南極の塩

数日前から私の住んでいる街にもクリスマスイルミネーションが飾られています。 競馬場が近くにあるため馬をモチーフに作られているのですが、今日はじめて親子馬の子馬のほうが動いているということを発見しました。 サッと通り過ぎただけでは見落としてしまうくらいゆっくりなのですが、お母さん馬に甘えるような動きがかわいいのです。 あと１ヶ月でクリスマス。 そういえば昔はアドバントカレンダーを毎日開きながら、サン . . . 本文を読む

シェッゲ

思わず「氷点（前編）」に見入ってしまい、３つはアップするぞ！と思っていた野望がもろくも崩れてしまいました。 明日の夜は友人とごはんを食べに出かけるので、期待できないのになぁ。 ビデオもDVDもないのに、明日の夜の「氷点（後編）」はどうするつもりなのだろう？というのは、考えないでおきます。 たぶん見なければ見ないで済むものなのです。 それでは、渡井さんからの沿岸オペ中の素敵な景色をお送りします。 - . . . 本文を読む

はじめてのうみ

＜11月23日にアップしています＞ 期を逸してはいけない南極だよりはたくさんあります。 これもそうなのですが、気付いたら既に１週間以上経っていました。 今日（11/23）にアップするものとも連動するので、焦ってアップしています。 それではさっそく渡井さんからの南極だよりです。 ------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む

釣り大会

春に冷凍しておいた川根の新茶を開けました。 友人を通して農家から直接買っているお茶です。 多めに買って抹茶にしたり、これからの季節のために冷凍したりして、1年中いただけるようにしています。 昭和基地ではどんなお茶を飲んでいるのでしょうか？ 私が隊員になったら、このお茶を持って行くと思います。 それでは渡井さんからの南極だよりです。 --------------------------------- . . . 本文を読む

コウテイペンギン

たった今まで「平成狸合戦ぽんぽこ」を見入ってしまっていました。 多摩丘陵を舞台にしたお話ですが、監督の高畑氏がこの作品を作るために取材にいらしていた、多摩丘陵の端にある職場近くの里山もその手前にあった田んぼも、数年前に住宅地になってしまいました。 今でも学校裏の雑木林にはときどきタヌキが遊びに来ます（たぶん遊びにではなくて、ゴミ置き場に来ているのですが）。 また、ときどき車にひかれているのも目にす . . . 本文を読む

求愛

帰りの飛行機では寝られるかと思ったら、重要任務が待っていました。 最寄りの駅でバスを降りてから、歩いているのに目が自然と閉じてしまい、足がカクッとする事態に。 帰ってきたまでは何となく覚えがあるけれど、その後は記憶なしでした。 それでは渡井さんからの南極だよりです。 --------------------------------------------------------------- 20 . . . 本文を読む

コザラシ

溜めてしまっていた仕事の期限が一気に来てしまい、大変なことになっていました。 週末まではまだまだ気が抜けません。 遅くなってしまいましたが、渡井さんからの南極だよりです。 --------------------------------------------------------------- 2006年10月22日（日）晴れときどき曇り　コザラシ 休日返上でルート工作を行った。 一昨日行っ . . . 本文を読む

弁天島の弁天様

どうぶつ奇想天外を見ました。 南極半島のアデリーペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギンたちの姿でした。 アデリーペンギンからクイズがありました。 海に潜るのに、ヒナのうちからすることはなんでしょう？ この答え「小石を食べる」なのです。 石を食べるのは何かに書いてあって知っていたのですが、その量に驚きました。 体重５ｋｇほどのアデリーペンギン成鳥のおなかには、２００ｇもの小石が入っているというの . . . 本文を読む

そうめん流し

多摩川のススキの穂が逆光に光っています。 セイタカアワダチソウの黄色い三角帽子も、日に日にその色を増しています。 朝晩は涼しくなり、丹沢や富士山が毎日見えるようになってきました。 もうすっかり秋です。 それでは、渡井さんからの南極だよりです。 --------------------------------------------------------------- 2006年10月15日（日） . . . 本文を読む

白い粘土

S17オペレーションでは隊員のみなさんに沢山手伝ってもらっています。そんな訳で時間に都合がつくときは可能な限り他のオペレーションのお手伝いもするのです。でもこれが良いのですよ。いろいろな作業を経験できますから。さて、み・くりさんの復活も近いようですよ。 --------------------------------------------------------------- 2006年9月30 . . . 本文を読む