少し前(10月23日)のニュースだけれど書いておかなくちゃ、と思っていた記事があります。
小型無人観測機、南極の空へ 災害時にも活躍期待です。
軽量の模型飛行機の技術を応用し、観測しながら1000キロも飛ぶという小型無人観測機を研究開発しているというものです。
45次で持ち帰ってしまった真っ赤な機体のピラタス以降、昭和基地に航空機は常駐していません。
昭和基地周辺ではS17まで行かないと陸上に滑 . . . 本文を読む
世界一受けたい授業という番組に昭和基地の様子が放映されるそうです。
すっかり書くのを忘れていたけれど、それは今日(10月21日土曜日)なのです。
19:57~20:54 日本テレビで放映です。
極地研の方が先生になって授業をされるとのこと。
そういえば以前、雪入れ作業を見せる予定が、天候不良でできなくなったと言っていたのを思い出しました。
どんなことをお話されるのか、楽しみです。
ピタゴラスイッチ . . . 本文を読む
テレビでアイススケートをやっています。
もう冬のスポーツが始まる季節なのですね。
そういえば、観測隊でも以前カーリングをしていましたよね。
スポーツで思い出した!!
そろそろだと思っていたけれど、明後日からでした。
47次観測隊版アルゴリズムたいそうの放映を見なくっちゃ。
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NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」
水曜日10:30~10:45 火曜日 . . . 本文を読む
気象庁webに8月のオゾン層観測速報が載っています。
その中に、47次が昭和基地で観測したオゾン全量観測値が過去最小値のレベルで推移していると書いてありました。
図を見ると9月14日にはオゾンホールの目安である220m atm-cmを大きく下回り、1961年から昨年までの最小値をも下回る137m atm-cmという値だったそうです。
オゾンの観測やエアロゾルの観測のいくつかを南極だよりで紹介してき . . . 本文を読む
視程がいいので、ブリにはならないかも・・と言っていた先日の吹雪(渡井さん曰くブリ模様)。
それが視程も条件をクリア?してCブリに認定されたそうです。
昨日記事を書いたら、早速ブリザードの公募がかかるなんて驚きです。
ブリザードに名前を付けたい方はご応募ください。
応募資格は47次南極観測隊を応援している人です。
応募期間は2・3日中とのことなので、お早めにどうぞ。
こちらに書き込んでくださっても構 . . . 本文を読む
東京を抜け出して、北国に来ています。
南極だよりをアップしようとして、トラブルが発生してしまいました。
メールが受信できないっ。
画像が重たすぎてウェブメールが開かなくなってしまったみたいなのです。
ホテルの無線LANの電波が弱いのが災いしているのかもしれません。
ということで、今日も私の駄文におつきあいいただく羽目になってしまいました。
先月、渡井さんから下記のようなメールが届きました。
-- . . . 本文を読む
2006年6月12日~6月23日にイギリス・エジンバラで開催された第29回南極条約協議国会議で、「環境保護に関する南極条約議定書附属書V」にもとづいて、南極特別保護地区の追加指定、管理計画の改正及び南極史跡記念物の追加指定が採択されました。
<議定書附属書Vに基づく改正内容>
・エドモンソン岬、ホーカー島、マルタン泊地を南極特別保護地区に新規指定する
・既存南極特別保護地区である、
シイエルバ . . . 本文を読む
第3次隊に参加した隊員さんの元に日本隊として初の南極のオーロラ映像が、残されていたというニュースを見つけました。
その映像が、NiCT(独立行政法人情報通信研究機構)の施設一般公開で初上映されるのだそうです。
施設一般公開は明日7月21日と22日の二日間。
渡井さんからの情報によると、電離層棟に設置したライブカメラを日本の(会場の)パソコン上で動かすことができるのだそうです。
私は出張のため行け . . . 本文を読む
風雨が強かったので、予定を短縮して下山してきました。
家に帰ってPCを立ち上げたのですが、ネットがつながらない!
土曜日に周辺に雷がたくさん落ちたようで、その影響があるのでしょうか?
電話で言えば、呼び出しをしているのに応答がないという状態なのです。
これは困った。
サポートセンターも電話がつながらないし(混んでいる)、ネットも復旧しない。
でも、困ってばかりいても仕方ないので、南極だよりはとりあ . . . 本文を読む
今日から日本南極観測50周年記念「ふしぎ大陸 南極展 2006」が2006.7.15-9.3の日程で始まります。
私は山に行っていていませんが、この記事は渡井さんに託していきます。
私は朝日新聞をとっているので、南極展の記事はたくさん見ています。
学校にもポスターが貼ってあるし、いよいよ始まるな、と思っていました。
先日、SM100が国立科学博物館に運び込まれたニュースがアサヒコムに出ていました . . . 本文を読む