into the wild

昨日は、大島圭太＆正樹氏がうちに遊びにきてくれた。
本来ならここに筒井トシアキも参戦するはずが、
急な体調不良により大事をとってやむなく不参加。
残念だったけど、また、集まろうね。
てゆーか、今度はみんなのおうちにいきたいっす。
お招きしてよ。
とかいいながら、自分家（ち）って、やっぱ落ち着くんだけど

鍋をつつきながら、不思議な感覚。
４人全員、ボーカル（笑）なんかわらけてしまう。
濃っ！密度濃っ！

精神論？音楽への思い？いろーんな思いをディスカッション。
あたしは２時になる前に眠ってしまったが、
男子軍たちは、朝まで語り合っていた。
女子の音楽友達すくねー（笑）
音楽つながりじゃない場所にはいるんだけどなぁ
でも、きっとみつからない何かがあるように思う。
それはずっとずっとの私のテーマなのだ。
一生見つからないかもしれない。
出会えてないだけかもしれない。
そもそも、求めること自体不要なことかもしれないとも。
でも、それはそれだね。


ちょっと気になっていた映画を借りてきていたので、見てみた。
「Into The Wild」
ショーンペンが監督した、実話に基づく話だ。

1992年。
当時23歳のエリート青年クリスが、アラスカの荒野で一人死を迎えるまでの物語。
何故、そんなところで一人で死んでしまったのか。
彼の軌跡を描いた作品なのだ。

はっきりいって、長い。148分ある。
腰をすえないと見れないし、正直、派手な話じゃないから、退屈と思う人もいるだろうな。
でも、この映画は、あとからゆっくりゆっくり味わう映画だと思う。
何年か経ってまた見てみたいと、思うような。

映画で心に残ったキーワードは、次のようなこと。

forgive（許す）
愛
孤独
ハピネス

アラスカにたどり着くまでに知り合った人たちを通して、
これらのことが見えてくる。
主人公のクリスが見たものを、スクリーンを通して、見ていく。
多分、同じ気持ちにはならないだろうが、
でもその端々に自分と似たような感覚だったり、
気持ちの動きを見つけることができるんじゃないかって思う。

クリスが残した手記の最後が、たまらなく切なくて真実で痛い。
孤独を選んだ、彼が見つけた答えはなんだったのか。
それを各自、感じながら見てみるとおもしろいんじゃないかな。

答えなど一生見つからないかもしれない。
でも、それはそれ。
いい作品だなぁと私は思った。
機会があれば、みなさんも一度。

さぁて、レコーディング。
ちょっとずつ進めているからね。

コツコツ

バイオリンのレッスン、ほそぼそと続けてます。
継続は力なり！のはず。

只今、トロイメライとエンジェルインザハウスに加え、
ラルゴに目を回す毎日。苦手だぁ、あのなんともいえないテンポ。
今、何拍目？ってわからなくなる。ひー

小指が、小指がぁぁつ、つる・・・
ほんとの意味で目が回ってます。
楽譜ムツカシイ。記号ワカリマセン。
そんな、弱った私に、バイオリン教室でいつもお世話になっている
お姉さまが、お茶とケーキをご馳走してくれました。
いつもすんません
おいしかったー。おりがとうございます。もうちょっと頑張れそう


そだー。
真琴氏、新しい曲つくっていますぞよ。
とてもいい曲になりそうだ。
早くお披露目したいなぁ。

何事もこつこつ。
ああ、苦手だけど。こつこつ頑張ろう。ふむむ。

タイムの早い人と走ったときの感覚

難しい大人のそのまた大人の世界のことはわからんが、
要するにやる気があるかないかなのでしょう。
どこにいても、誰といても、何を志しても、
出来る人はやっている。
勇気がないのは、やる気がないだけだと、
自分の過去やその他もろもろの出来事をあわせて見て思うのだった。
黙って黙って、ひたすらやりたいことをやるだけだ。

なんちゃって、そんな真面目な人間ちゃうけど♪
基本笑って生きていきたい派です。

9月に2Handsのピアノ録りをして、新しい機材を通して今聞いてるのだが、
えらい気持ちいいぞ！
生ピアノお借りしてよかった！
それはもう、タイムの早いランナーと走ったときに
自分のタイムも奇跡的に更新されてしまう現象と同じだ。
どんどんイメージが湧いてくるぞ！
走れーーー！

ララララ

昨日コーラスで２分くらいずっとララララ～って唄ってたら、
舌がもつれて、舌の付け根が燃えそうでした。
鍛えるにはどうすれば？

今日は暖かく、12月なのに気持ちの良い日だったね。
家の裏山も紅葉していて、すごく綺麗。
京都あたりは、素敵なことになってるんだろーなー。
寒そうだけどね・・。

昨日は思い立って、「２０１２」見てきたー！
1000円の日でもレイトショーはガラガラだね
大画面で見るＣＧとかＶＦＸってのか？すごかったわ。
アトラクションに乗ってるみたいよ。ＵＳＪのスパイダーマンと
バックトゥザフューチャーをたしたような。
画面が動いてるのかと思った！


ストーリーは賛否両論ありそうだなぁ。
でも宇宙戦争を見たときのような、なんじゃそりゃ！っていう
のはなかったし、良く出来た映像ですこと！！と、
十分楽しめるものだったよ。
158分あって長いけど、そんなに中だるみしないし。

ああいう、災害をテーマにした世界滅亡系映画は、
どこに焦点をあてるかで随分変わって来るんだろうけど、
こまかいことに突っ込み入れだしたらキリがないし、
よく感想を書いている人のブログをみると、けちょんけちょんに
こき下ろしているのがあるけど、もうちょっと敬意は払うべきかも。
だって、作り手は真剣だろうからね。
ま、お金払ってるから何言っても勝手でしょ！
っていうなら話にならないけど。
じゃ、お前、やってみ！ってことになるもんねー。

しかし、主人公のジャクソンが、だれだっけなーって本編中ずと考えていた
のだけど（結構有名なのに）
最後のロールが流れる手前で思い出した。

結構好きだったのに、ジョン・キューザック。
「ハイフィディリティ」という映画で見て、結構好きに。
見た映画や監督やキャスト、かたっぱしから忘れてしまう。
やだなー（笑）

2012

今日は残っていたコーラスを録音して、
今日1日じゃん！
ファーストデー1000円の日じゃんと気付き、
今映画館です。

2012年を見ます！
アメリカンアイドルシーズン8で応援していた、
アダムランバートが主題歌を担当しているんだぁ～(≧∇≦)

内容がどうか、宇宙戦争みたいじゃありませんよ～に(^w^)