JAHPON LAND( Pucci )

スケートファニチャーやステンドグラス作品などJAHPON.comとして活躍する作家 土屋隆亮(プチ)のメッセージ!

INTO THE MILD 9

2009年03月10日 | INTO THE MILD
 「何か一つぐらい やり続ける事をしなきゃ 誰にも信用されない!」と 自らストイックな気分で、朝のジョギングを続けているんだ。例の おれの大好きな お山「おっぱい山」を毎朝7時半に一周して神社で拝み 記帳して帰る習慣。こんなに続いている自分に驚き!おれ 変わったんだな~と自分で自分に感心なんです。体を鍛えるのって楽しくなっちゃって。キャンピングカーに暮らそうとした時から 自分の持ち物をどんどん減らして、身軽になって来た時「何よりの持ち物が この体だ!」って当たり前の事だけど はっきり気がついたんだ。物に飽きた人が辿るであろう道を、自然に自分の生活の中で見つけられた事が嬉しくって 楽しくなっているんだ。まるで大好きな映画「フォレストガンプ」で絶望したガンプ君がゆっくり走り出す あのシーン!シンクロする様に さわやかな霧が残る朝の散歩中、ふと ゆっくり走り始めたんだ。
 最初は苦しくなっていた坂道が余裕になっていく感じも面白いけど、最近の楽しみは 近所の小学生と「おはよ~う」ってやる事なんだ。都会の生意気なガキとは大違いで みんな素朴でカワイイ奴ら!おれも こんなんだから親しんでくれて、ついつい ちょっかい出したくなるんだ。おれって しつこいタチで もし「スケボーしようよ」とかゆってエスカレートしたら 小学校から「怪しいヒゲのおじさん」と注意人物にされてしまいそうだから 慎重には行動してるんだ。でも名前も名乗ってないおれには、とっくのとんまに 変なあだ名が付けられてしまっているだろうな~笑えるネーミングだと嬉しいぜ!こっそり知りた~い。あそびたい!ネバーランドを作って子供たちを招待する マイケルの気持ちになってる!?人間不信から、純粋な子供に興味が向くマーダーケースに至る心理にまで 理解しかけてしまっています。おれ さみしんぼうなのかな?
 NHKの番組で研究に挑み孤独になる「トポロジーの数学者」に共感!妙に安心したりしてる今日この頃です。

 実写版「ヤッターマン」の深キョン演じるドロンジョ様の部屋に、おれのステンドグラス ドクロランプ作品が使われています。世界に誇る日本アニメの活躍に協力出来て良かった~!物事をトコトン楽しむ姿勢は 既にあの時代から ハリウッドなんかより優れたエンターテインメントだよ!おれも このパワーに育てられて今の おれがあると 再確認したぜ。公式サイトでもドロンボー秘密サイトの部屋で活躍しているので作品を光らせて ドロンジョ様の手紙を読んだり ドクロマークを集めたりしてみて下さい。子供に還って映画館で観るべき映画だよ!!近所の子供を誘って観に行くと最高だな~パッフェで誘いたい!

 実写ヤッターマン公式サイト → http://www.yatterman-movie.com