折角の3連休、函館は雨の一日で24時間降水量も26mmと久し振りに纏まった雨降り...。
雪の“香雪園”は何度か訪ねたが雨の“香雪園”は?、と朝車を走らせた。確かにこの雨では散
策する人もなく、傘を打つ雨音を聞きながら“香雪園”を独り占め。雨宿りの園庭からの眺め...
折角の3連休、函館は雨の一日で24時間降水量も26mmと久し振りに纏まった雨降り...。
雪の“香雪園”は何度か訪ねたが雨の“香雪園”は?、と朝車を走らせた。確かにこの雨では散
策する人もなく、傘を打つ雨音を聞きながら“香雪園”を独り占め。雨宿りの園庭からの眺め...
五稜郭跡に建つ箱館奉行所の付属建物として築造された“兵糧庫”が期間限定で特別公開されてい
る...。箱館奉行所は解体されたが、この兵糧庫は五稜郭で唯一現存する貴重な建物。庫内には
奉行所跡から発掘された陶器やガラス製品の出土品などが展示され、当時の面影が感じられる...
北斗市のある上磯ダムを越えた管理事務所近くの斜面に咲く“アジサイ”...。200株ほど植
えられており見頃は過ぎたがまだ大丈夫。この“アジサイ”、上磯ダムの建設に携わった函館
開発建設部OBの方々が「上磯ダムが住民の憩いの場となるように」と寄附をされたという...
ホテルでのランチ付きの会議に出席...。「今日の会議は、ちょっと時間が掛かるかも」といわ
れたが、「“弁当”付きだから...」の一言で席に着く。見た目はそれほどのボリューム感を感じ
ないが、結構胃に負担が掛かる。食後のコーヒーを飲みながらの会議は1時間で終わる...
今日は二十四節気の一つ“立秋”...。暦の上では秋が始まるが、まだまだ残暑が厳しい。それ
に息の長い「台風5号」が各地で暴れ、進路を見ると函館も狙われている。出来れば来て欲しく
ないのだが...。北斗市の押上の「ヒマワリ畑」数は多くないが、花を見ていると夏真っ盛り...
周辺海域の海底や海中に敷設された危険物を排除する役割を担う海上自衛隊の掃海艦“あわじ”
(690㌧)、掃海艇“はつしま”(570㌧)2隻の一般公開が、函館港で行われた...。就役間もない
艦船とあって最新の装備を備え頼もしい限り。岸壁では、大湊音楽隊の演奏会も行われていた...
函館港まつりのメイン行事「ワッショイはこだて」...。市民約1万人が色とりどりの衣装で自
慢の踊りを披露しながら山車を伴い練り歩く。武将伊達政宗公の“青森ねぶた”も駆けつけ、
「ここだけ青森」とばかりに跳人を引きつれた勇壮な姿は沿道の市民の注目を浴びていた...
今日、NGO・ピースボートが運航する客船“オーシャン・ドリーム”(35,265㌧)が函館港に初寄
港...。今回は、神戸港から韓国、ロシアなど寄港地で交流を図りながら巡12日間の旅。今朝
の函館は初寄港を祝うかのような真っ青な青空、“オーシャン・ドリーム”白な船体が映える...
「函館港まつり」が始まった...。祭りの始まりは「道新花火大会」、夜空の函館
港をキャンバスに1万2千発の花火が“大輪の花”を咲かす...。函館港には大
勢の市民や観光客が押し寄せ、花火が打ち上げられる度に歓声が聞こえる...
函館に寄港実績のある客船で最も大きい豪華客船“ダイヤモンド・プリンセス”が今年4度目
の寄港...。総トン数115,875㌧、全長290mと入港する港町ふ頭をはみ出るのではと心配に
なるほどの大きさ。今回は、乗客約3千人を乗せ「北海道とサハリンクルーズ」の途中寄港...