所用で北斗市に向かう途中、少し遠回りをして大野平野の田んぼの中を走る..。水稲の生育
は順調のようで青々とした田んぼが広がる光景は、農家の方の秋の収穫への期待が伝わってく
る。そんな田んぼのあぜ道に7,8羽の“アオサギ”の群れが、羽を休めたり田んぼの中に入り
込み餌を漁っている。“アオサギ”は警戒心が強く、なかなか近寄ることは出来ないのだが..
車を止めて“アオサギ”にカメラを向けても、人慣れしている?のか動じず、逆に鋭い眼光で
睨まれる..。どうも食事中のようで田んぼの中の魚やカエル、昆虫などを探しているよう
だ。体調7,80cm、羽を広げると2m近くもあり、首が長くて細い脚、見た目には優雅に
見える“アオサギ”だが、所によっては養殖魚を食べる害獣で駆除対象になっている鳥なんだ
そうだ。水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探す“アオサギ”なら問題ないと思うけど....
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