4月に来たカードの整理をしたところ、標記のアワードが申請できることが分かり申請しました。
このVU1000は1000から1000局刻みで10000局賞まであります。
VU1000~10000局賞
そして、先週賞状が到着しました。
430MHz FM 同一都道府県(群馬県)という3つの特記を付けられました。
あまり430MHzの運用をしてこなかったためか、1000局のカードを取得するのに約14年かかりました。
以前(再コールを受ける前)は430MHzも局数が多く、月1回移動運用をしていれば1年くらいで1000局出来たことを考えると、局数の減少ということも少なからず影響しているかもしれません。
今後VU1000シリーズで達成できそうなところは
・VU2000 50MHz SSB特記
・VU1000 144MHz SSB特記
・VU4000 MIX
辺りになりそうです。
局数の減少によりVU1000シリーズの取得は厳しくなっておりますが、一つの通過点としてアワードも取得できればと考えております。
最終的にはVU10000・50MHz特記なんていうのを完成させてみたいですが。hi
このVU1000は1000から1000局刻みで10000局賞まであります。
VU1000~10000局賞
そして、先週賞状が到着しました。
430MHz FM 同一都道府県(群馬県)という3つの特記を付けられました。
あまり430MHzの運用をしてこなかったためか、1000局のカードを取得するのに約14年かかりました。
以前(再コールを受ける前)は430MHzも局数が多く、月1回移動運用をしていれば1年くらいで1000局出来たことを考えると、局数の減少ということも少なからず影響しているかもしれません。
今後VU1000シリーズで達成できそうなところは
・VU2000 50MHz SSB特記
・VU1000 144MHz SSB特記
・VU4000 MIX
辺りになりそうです。
局数の減少によりVU1000シリーズの取得は厳しくなっておりますが、一つの通過点としてアワードも取得できればと考えております。
最終的にはVU10000・50MHz特記なんていうのを完成させてみたいですが。hi
標題コンテストに約1時間半ほどではありましたが、部分参加しました。
20時過ぎにリグのスイッチを入れると「NI TEST」の呼び出しが聞こえましたので、慌てて規約を確認して参加しました。
今回は3.5MHzのMIX部門としました。
コンディションはかなり良く、新潟県内の信号はクリアに聞こえておりました。
21時を過ぎるとだいたい呼びつくしたような状態になったため、21時半を前に運用を終了しました。
暫定結果は以下のようになりました。
途中からの参加でなおかつ最後まで出ませんでしたので、だいぶ落としがあったものと思われます。
短時間でしたが楽しく参加できました。
最後に、交信いただいた新潟県内各局、有難うございました。
20時過ぎにリグのスイッチを入れると「NI TEST」の呼び出しが聞こえましたので、慌てて規約を確認して参加しました。
今回は3.5MHzのMIX部門としました。
コンディションはかなり良く、新潟県内の信号はクリアに聞こえておりました。
21時を過ぎるとだいたい呼びつくしたような状態になったため、21時半を前に運用を終了しました。
暫定結果は以下のようになりました。
途中からの参加でなおかつ最後まで出ませんでしたので、だいぶ落としがあったものと思われます。
短時間でしたが楽しく参加できました。
最後に、交信いただいた新潟県内各局、有難うございました。
ALL JA1コンテストの前半は1エリア外50MHz電信電話部門に参加しました。
運用した場所は昨年、シングルデルタループアンテナの試し打ちで移動した長野県上高井郡高山村の毛無峠、標高は1800mあります。
シングルデルタでもかなり1エリア方向にはよく飛びましたので、期待が持てます。
それでは、まずコンテストの参加記です。
ALL JA1コンテスト(1エリア外電信電話50MHz部門)
朝6時前に移動地へ到着し朝食後に設営を開始、約1時間ほどで準備が整いました。
今回はローテーター付きの6エレ八木アンテナを使用しました。
コンテストということもあり、1エリアに少しでも強い信号を送り込めればという気持ちもありましたので、思い切って6エレを上げました。
この場所は風が強いことが多いのですが、到着したときはほとんど無風状態。
思っていたよりも簡単にアンテナが上がりましたので、助かりました。
対1エリアのコンテストのため、アンテナはほぼ1エリア方向に向けており、ほとんど回しませんでしたが、半年以上使っていなかったローテーターは無事に動くことが確認できたので一安心。
昨年は強風と霧が草木に付着して凍ってしまう様な低温状態で、移動運用をするには危険を感じるような天候だったため出走直前リタイアとなりましたが、今年は天候が非常に穏やかです。
設営後はプレ運用としてSSBモードでCQを出してみました。
感触としては埼玉・千葉県には良好に電波が落ちており、東京・神奈川方面も思っていたよりもよく届いています。
9時からコンテストが始まります。
まずはCWとSSBで1エリア局を呼び回りました。しかし、出ている方が少なくすぐに飽和してしまったため、1エリア外局ではありますが、CWでRUNをしました。
事前運用で確認したように1エリア方向への伝搬は良好だったため、順調にコールがありました。
コールが途切れてからはSSBでRUN。その後はCWとSSBを行き来して12時を迎えました。
それでは、暫定結果です。
1エリアと相性のいい場所からの運用でしたので、スコアもだいぶ伸ばすことが出来ました。
1エリア外からの参加でしたが、比較的RUNをしている時間がが多かったです。
CWとSSBの比率は
CW:SSBは62:38でCWの方が多かったです。
交信頂いた1エリア各局、有り難うございました。
続いて事前・事後運用の話題です。
2018.6.3長野県上高井郡高山村移動
設備はコンテストと同じ6エレ八木アンテナで運用しました。
運用地データ
JCG09002 GL:PM96FO
設営終了後の7:50分からCQを出し始めました。
数局交信をするうちにかなりのパイルになりました。
この場所からは関東平野は山にブロックされていて見通しはありませんが、6エレを使う事によりそれなりの信号を送り込めているようでした。
スタンバイすると4~5局くらいの方からコールがありますので、ショートQSOでかつ、1QSO・1IDのスタイルで進めました。
コンテストの始まる10分前にコールが途切れましたので、そのままコンテストに入りました。
運用時間は約1時間ほどでしたが、29QSOできました。
コンテスト終了後は昼食を取ってから再びSSBで運用しました。
運用を開始すると、午前中と同じようにパイルになりました。
ショートQSOを心がけ、コールが途切れた14時半頃に運用を終了しました。
交信局数は2時間で52QSO、コンテスト以外の交信は全部で81QSOでした。
運用時間は実質3時間くらいでしたので、かなり良いペースでコールがあったことが分かります。
午前中は風がほとんどありませんでしたが、午後になると風が出てきて、撤収時にはかなり強くなっていました。
アンテナを下ろすときにはポールが風でしなってしまい、どうにかこうにかポールを縮めました。
午前中の無風状態が嘘のようでした。
やはり風が強い場所なのだな、と実感しました。
撤収時は強風でポールを縮める時にはヒヤヒヤしましたが、おかげさまで事故無くコンテスト・移動運用が出来ました。
最後に交信頂いた皆様、そしてクラスタアップして頂いたJA3MID局、有り難うございました。
運用した場所は昨年、シングルデルタループアンテナの試し打ちで移動した長野県上高井郡高山村の毛無峠、標高は1800mあります。
シングルデルタでもかなり1エリア方向にはよく飛びましたので、期待が持てます。
それでは、まずコンテストの参加記です。
ALL JA1コンテスト(1エリア外電信電話50MHz部門)
朝6時前に移動地へ到着し朝食後に設営を開始、約1時間ほどで準備が整いました。
今回はローテーター付きの6エレ八木アンテナを使用しました。
コンテストということもあり、1エリアに少しでも強い信号を送り込めればという気持ちもありましたので、思い切って6エレを上げました。
この場所は風が強いことが多いのですが、到着したときはほとんど無風状態。
思っていたよりも簡単にアンテナが上がりましたので、助かりました。
対1エリアのコンテストのため、アンテナはほぼ1エリア方向に向けており、ほとんど回しませんでしたが、半年以上使っていなかったローテーターは無事に動くことが確認できたので一安心。
昨年は強風と霧が草木に付着して凍ってしまう様な低温状態で、移動運用をするには危険を感じるような天候だったため出走直前リタイアとなりましたが、今年は天候が非常に穏やかです。
設営後はプレ運用としてSSBモードでCQを出してみました。
感触としては埼玉・千葉県には良好に電波が落ちており、東京・神奈川方面も思っていたよりもよく届いています。
9時からコンテストが始まります。
まずはCWとSSBで1エリア局を呼び回りました。しかし、出ている方が少なくすぐに飽和してしまったため、1エリア外局ではありますが、CWでRUNをしました。
事前運用で確認したように1エリア方向への伝搬は良好だったため、順調にコールがありました。
コールが途切れてからはSSBでRUN。その後はCWとSSBを行き来して12時を迎えました。
それでは、暫定結果です。
1エリアと相性のいい場所からの運用でしたので、スコアもだいぶ伸ばすことが出来ました。
1エリア外からの参加でしたが、比較的RUNをしている時間がが多かったです。
CWとSSBの比率は
CW:SSBは62:38でCWの方が多かったです。
交信頂いた1エリア各局、有り難うございました。
続いて事前・事後運用の話題です。
2018.6.3長野県上高井郡高山村移動
設備はコンテストと同じ6エレ八木アンテナで運用しました。
運用地データ
JCG09002 GL:PM96FO
設営終了後の7:50分からCQを出し始めました。
数局交信をするうちにかなりのパイルになりました。
この場所からは関東平野は山にブロックされていて見通しはありませんが、6エレを使う事によりそれなりの信号を送り込めているようでした。
スタンバイすると4~5局くらいの方からコールがありますので、ショートQSOでかつ、1QSO・1IDのスタイルで進めました。
コンテストの始まる10分前にコールが途切れましたので、そのままコンテストに入りました。
運用時間は約1時間ほどでしたが、29QSOできました。
コンテスト終了後は昼食を取ってから再びSSBで運用しました。
運用を開始すると、午前中と同じようにパイルになりました。
ショートQSOを心がけ、コールが途切れた14時半頃に運用を終了しました。
交信局数は2時間で52QSO、コンテスト以外の交信は全部で81QSOでした。
運用時間は実質3時間くらいでしたので、かなり良いペースでコールがあったことが分かります。
午前中は風がほとんどありませんでしたが、午後になると風が出てきて、撤収時にはかなり強くなっていました。
アンテナを下ろすときにはポールが風でしなってしまい、どうにかこうにかポールを縮めました。
午前中の無風状態が嘘のようでした。
やはり風が強い場所なのだな、と実感しました。
撤収時は強風でポールを縮める時にはヒヤヒヤしましたが、おかげさまで事故無くコンテスト・移動運用が出来ました。
最後に交信頂いた皆様、そしてクラスタアップして頂いたJA3MID局、有り難うございました。
6月の第1週は様々なコンテストが同時開催されておりますが、2日(土)はオール神奈川コンテストに、3日(日)はALL JA1コンテストに参加しました。
なお、ALL JA1コンテスト前半のHIGHバンド部門は移動運用で50MHz電信電話部門に、帰宅後LOWバンド部門は3.5MHz電信部門に出ました。
この記事では自宅から参加したオール神奈川とALL JA1のLOWバンド部門の参加記です。
6月2日(土)オール神奈川コンテスト
対神奈川県でホームから出られるバンドは3.5と7MHzですので、ステージ2の電信HF Lowバンド部門に出ました。
21時から3.5と7メガを行ったり来たりしながら県内局を呼び回りました。
コンディションは両バンドともかなり良く、神奈川県の局が良好に入感しておりました。
なお、「CQ KNX TEST」と県内向けの呼び出しをしてみたところ、数局、県内の方から呼んでいただけました。
次の日は早く出かけるため、本当はもう少しやりたかったのですが、残り1時間のところでリグのスイッチを切りました。
暫定結果は以下の通り
目標としていた1000点は超えました。
ただ、1.9MHzも運用できればさらに上積みが出来たと思うと少し残念でした(現在、160mはアンテナがないのです(^_^;))。
2時間の参加でしたが、県内局も多く楽しめました。
6月3日(日)ALL JA1コンテスト(LOWバンド部門)
移動運用から帰宅後、3.5MHz電信部門に参加しました。
夕食や入浴を済ませてからリグに向かいましたので、実質的には1時間ほどの部分参加となりました。
始めは呼び回りから入り、途中でRUNに変更しました。
他のコンテストの呼び出しも聞こえましたが、それほど混雑しておらず、周波数はすぐに見つかりました。
呼ばれなくなったら呼びに周り、最後はRUNで終了しました。
Esの影響があったのか、中~遠距離の局はかなりQSBがあり、浮き沈みが大きかったように感じました。
それでは、暫定結果です。
短時間参加の割には結構出来たほうなのかな、と思います。
最後に、交信頂いた皆様、有り難うございました。
※ALL JA1のHIGHバンド部門(50MHz)の参加記と移動運用につきましては、後日記事に致します。
なお、ALL JA1コンテスト前半のHIGHバンド部門は移動運用で50MHz電信電話部門に、帰宅後LOWバンド部門は3.5MHz電信部門に出ました。
この記事では自宅から参加したオール神奈川とALL JA1のLOWバンド部門の参加記です。
6月2日(土)オール神奈川コンテスト
対神奈川県でホームから出られるバンドは3.5と7MHzですので、ステージ2の電信HF Lowバンド部門に出ました。
21時から3.5と7メガを行ったり来たりしながら県内局を呼び回りました。
コンディションは両バンドともかなり良く、神奈川県の局が良好に入感しておりました。
なお、「CQ KNX TEST」と県内向けの呼び出しをしてみたところ、数局、県内の方から呼んでいただけました。
次の日は早く出かけるため、本当はもう少しやりたかったのですが、残り1時間のところでリグのスイッチを切りました。
暫定結果は以下の通り
目標としていた1000点は超えました。
ただ、1.9MHzも運用できればさらに上積みが出来たと思うと少し残念でした(現在、160mはアンテナがないのです(^_^;))。
2時間の参加でしたが、県内局も多く楽しめました。
6月3日(日)ALL JA1コンテスト(LOWバンド部門)
移動運用から帰宅後、3.5MHz電信部門に参加しました。
夕食や入浴を済ませてからリグに向かいましたので、実質的には1時間ほどの部分参加となりました。
始めは呼び回りから入り、途中でRUNに変更しました。
他のコンテストの呼び出しも聞こえましたが、それほど混雑しておらず、周波数はすぐに見つかりました。
呼ばれなくなったら呼びに周り、最後はRUNで終了しました。
Esの影響があったのか、中~遠距離の局はかなりQSBがあり、浮き沈みが大きかったように感じました。
それでは、暫定結果です。
短時間参加の割には結構出来たほうなのかな、と思います。
最後に、交信頂いた皆様、有り難うございました。
※ALL JA1のHIGHバンド部門(50MHz)の参加記と移動運用につきましては、後日記事に致します。