今年は11月にしては寒い日が続いております。
先週の土曜日、いつ雪が降ってもすぐに除雪が出来るようにと除雪機のオイル交換を済ませました。
私が使っているのはホンダの除雪機です。
2014年2月の豪雪の時には1m以上雪が積もり、手での除雪は困難でした。近所に大型の除雪機を持っている方がおられ、その除雪機を借りてどうにか除雪をすることが出来ました。
さすがに1m積もることはまずないだろうが、除雪機があったほうが絶対に楽だということで、その年の秋、除雪機を購入しました。
それ以来、雪のシーズンにはお世話になっています。
今年の冬も大活躍でしたが、これから本格的な雪のシーズンを前に、まずはオイルの交換を済ませておこうというわけで作業を行いました。
まず、今回使う道具は
ドレンボルトを回すボックスレンチ・オイルジョッキ・肝心のオイルです。
この除雪機は5W30という粘度のオイルを使うように指示されていますが、1リットル入りの5W30のエンジンオイルが近くのホームセンターにはなく、黄色い帽子で仕入れました。
後で分かった事なのですが、ホンダ純正の5W30、1リットル缶よりも黄色い帽子のオイルのほうが安かったです。10W30の1リットル缶はホームセンターでも普通に売っていますが、5W30の1リットル缶はなかなか売っていません。
かといって、自動車用の4リットル缶を買っても余ってしまい、劣化が心配なところです。このようなオイルはカーショップで仕入れるのがいいのかもしれません。
それでは、交換作業に移ります。
準備として、交換作業の前にエンジンを5分くらいアイドリングしてオイルを柔らかくします。
まずは、ドレンボルトをボックスレンチを使って開けます。
写真の中央に見えるのがドレンボルトです。
ドレンボルトを開けるとオイルが流れ出てきます。オイル受けをキャタピラの上においてオイルを受けることも出来ますが、どうもオイルがこぼれそうで具合が悪いので、キッチンペーパーの巻き芯を使ってオイル受けに流すようにしました。
太さもこの巻き芯が丁度いい太さでした。
近くで見ると1シーズンしか使わなくても結構、オイルが汚れていますね。
ちなみに1回の運転時間は2時間、回数でいうと、10回程度です。
この程度の運転でもオイルは汚れるようです。エンジン内の汚れ(いわゆるスラッジ)だけではなく、鉄粉なども入っているような感じでした。
ドレンボルトの反対側にオイルキャップがあります。ここから新しいオイルを充填します。
量は600ml。まずはドレンボルトを閉め、オイルジョッキに目盛がふってありますので、それを参考に600mlを計り、充填しました。
オイル充填後はレベルゲージで量を確認後、エンジンをアイドリングにして何もなければ作業終了です。
これで安心して除雪機を使えるようになりました。
先週の土曜日、いつ雪が降ってもすぐに除雪が出来るようにと除雪機のオイル交換を済ませました。
私が使っているのはホンダの除雪機です。
2014年2月の豪雪の時には1m以上雪が積もり、手での除雪は困難でした。近所に大型の除雪機を持っている方がおられ、その除雪機を借りてどうにか除雪をすることが出来ました。
さすがに1m積もることはまずないだろうが、除雪機があったほうが絶対に楽だということで、その年の秋、除雪機を購入しました。
それ以来、雪のシーズンにはお世話になっています。
今年の冬も大活躍でしたが、これから本格的な雪のシーズンを前に、まずはオイルの交換を済ませておこうというわけで作業を行いました。
まず、今回使う道具は
ドレンボルトを回すボックスレンチ・オイルジョッキ・肝心のオイルです。
この除雪機は5W30という粘度のオイルを使うように指示されていますが、1リットル入りの5W30のエンジンオイルが近くのホームセンターにはなく、黄色い帽子で仕入れました。
後で分かった事なのですが、ホンダ純正の5W30、1リットル缶よりも黄色い帽子のオイルのほうが安かったです。10W30の1リットル缶はホームセンターでも普通に売っていますが、5W30の1リットル缶はなかなか売っていません。
かといって、自動車用の4リットル缶を買っても余ってしまい、劣化が心配なところです。このようなオイルはカーショップで仕入れるのがいいのかもしれません。
それでは、交換作業に移ります。
準備として、交換作業の前にエンジンを5分くらいアイドリングしてオイルを柔らかくします。
まずは、ドレンボルトをボックスレンチを使って開けます。
写真の中央に見えるのがドレンボルトです。
ドレンボルトを開けるとオイルが流れ出てきます。オイル受けをキャタピラの上においてオイルを受けることも出来ますが、どうもオイルがこぼれそうで具合が悪いので、キッチンペーパーの巻き芯を使ってオイル受けに流すようにしました。
太さもこの巻き芯が丁度いい太さでした。
近くで見ると1シーズンしか使わなくても結構、オイルが汚れていますね。
ちなみに1回の運転時間は2時間、回数でいうと、10回程度です。
この程度の運転でもオイルは汚れるようです。エンジン内の汚れ(いわゆるスラッジ)だけではなく、鉄粉なども入っているような感じでした。
ドレンボルトの反対側にオイルキャップがあります。ここから新しいオイルを充填します。
量は600ml。まずはドレンボルトを閉め、オイルジョッキに目盛がふってありますので、それを参考に600mlを計り、充填しました。
オイル充填後はレベルゲージで量を確認後、エンジンをアイドリングにして何もなければ作業終了です。
これで安心して除雪機を使えるようになりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます