昨日の早朝、準備万端で移動地へ向けて出発しました。
しかし、移動地へ着いてみてびっくり!
その時はガスがかかり、視界は10m位。さらに強風も吹いていました。
標高2100mの山の上は気温も低く、強風で飛ばされた霧が草木に付着して霜になっていました。
まさか6月になってこのような景色を見るとは思ってもいませんでした。
風は全然やむ気配はなく、ずっと吹き続けています。それも、車が揺れるほどの風です。
朝食を取りながら風が止むのを待ちましたが、一向にやむ気配はなく、低温かつずっと風が吹き続ける中での設営は危険と判断し、残念ではありますがコンテストの参加を見合せました。
やる気になればアンテナも上げられたのかもしれませんが、無理をして何かあったら困りますので今回は潔く諦めました。
やはり、自然現象には勝てません。
自宅に戻ってからもあまり気合いが入らずに、第二部も欠席しました。
今回は自然の前では人間はいかに無力であるかという貴重な体験となりました。
今後もこの体験を頭の隅にしっかりと残しておいて、移動運用時には無理をしないように教訓としたいと思います。
しかし、移動地へ着いてみてびっくり!
その時はガスがかかり、視界は10m位。さらに強風も吹いていました。
標高2100mの山の上は気温も低く、強風で飛ばされた霧が草木に付着して霜になっていました。
まさか6月になってこのような景色を見るとは思ってもいませんでした。
風は全然やむ気配はなく、ずっと吹き続けています。それも、車が揺れるほどの風です。
朝食を取りながら風が止むのを待ちましたが、一向にやむ気配はなく、低温かつずっと風が吹き続ける中での設営は危険と判断し、残念ではありますがコンテストの参加を見合せました。
やる気になればアンテナも上げられたのかもしれませんが、無理をして何かあったら困りますので今回は潔く諦めました。
やはり、自然現象には勝てません。
自宅に戻ってからもあまり気合いが入らずに、第二部も欠席しました。
今回は自然の前では人間はいかに無力であるかという貴重な体験となりました。
今後もこの体験を頭の隅にしっかりと残しておいて、移動運用時には無理をしないように教訓としたいと思います。
オール神奈川から帰ってきた後、ALLJA1にOTPさんがでて出ていらっしゃるはず!と、モビホで聞いていたのですが、そういう訳だったんですね。
すっかり積込みもされただけにさぞかし無念かと思いますが、さすがの英断だと思います。
まて次のコンテストでお会いしましょう!
せっかく準備されていたのに、今回は残念でしたね・・・。
私もあの場所で運用するときは気をつけようと思います。
お会い出来ずに残念です。
タイヤベースを踏んで水平を出そうと準備を始めたところ、強風が凄いわ寒いわで「これじゃアンテナ上げるのは止めようかな」と心の声が聞こえてきて、すぐにタイヤベースを仕舞いました。
移動運用に出掛けて運用しなかったのは、今回が初めてでした。
まあ、無理して怪我や事故を起こすよりは良かったかなぁと。
自然の力にはどうやってもかなわない事が良く分かりました。
この時期にこれほど荒れた天気になった事はこれまではほとんどありませんでした。
近頃、気候が変わってきているのかもしれません。
移動運用では風が一番怖いです。
あの風のなか、アンテナを上げる気にはなれませんでした。
かといって、他の移動地を探す気も起きずに不参加となりました。
山で食べるはずだったお昼を自宅で食べた時、ようやくがっかりとした気分がおきました。
楽しみは次回に持ち越しということで。
この時期にこんな風景とは信じられませんね。
無理をされないのが正解だと思います。
私なら何としても出そうですが・・・。(^^;
せっかく出掛けましたので、何とかして出ようかな、と考えたのですが、強風の中でのアンテナ設営は無理しないのが一番と考えて止めてしまいました。
この時期にこれほど寒くなることはあまりなかった事ですので、私も驚きました。
体感温度は間違いなく氷点下だったと思います(^^;