先週の土曜日、CHアワードの対象地となっている長野県佐久市へ移動運用に出かけました。
移動地データ
長野県佐久市 JCC0918 GL PM96GG
CH-0902 PK-26 平尾山公園
夕方から3.5MHz CWを中心に運用をするつもりで設営を始めます。
リグの入っているケースを開けると・・・
パドルとマイクが見当たりません(^^;
もう一度探したのですが、どこを探してもいつも入っているはずのパドルとマイクが見当たりません。
久しぶりにやからしてしまいました(^^;)
でも、パドルやマイクを忘れたのはこれが初めて。
このままだとただ帰りかな?と焦りましたが、USBIF4CW(CWインターフェイス)が入っていたため、ctestwinを使ってどうにか運用ができそうなことが分かり、ホッとしました。
今回はお手軽移動(簡単設営、簡単撤収)ということで、釣り竿アンテナを使いました。
自動車のボンネット部分に基台を取り付け、そこにアンテナを設置しました。
アンテナを取り付ける位置が少し低いかな?と少し心配でしたが、コイルが屋根よりも高い位置にあったため、運用した感じでは、それほど影響はなかったように感じました。
また、以前はアルミ板を使った容量結合方式のアースで運用していましたが、釣り竿アンテナの場合、パソコンに回り込みが起きました。
基台を取り付けるにあたり、アースの強化や回り込み対策を行ったところ、SWRは問題なく下がり、回り込みも発生しませんでした。
対策については別記事でまとめてみようと思います。
日が傾き始めた16:20分頃から運用を始めました。
コンディションは程々で、一時的にパイルになるときもありました。
しかし、17時を過ぎるとコールの数が少なくなり、スキップも始まった様子。
そのまま17:30分頃まで粘りましたが、ほとんどコールがなくなったため、運用を終了。
今回は全部で50QSOでした。
釣り竿ホイップで50QSOできればまあまあでしょうか。
この頃3.5MHzであっても17時を過ぎるとコンディションが悪くなる(ローカルスキップが始まる)ようになってきました。
日中の7MHzもパッとしないコンディション、3.5MHzのコンディションもイマイチとなると、いよいよ1.9MHzの運用も考える必要がありそうですね。
一応はロングワイヤーとATUがあればできそうですが、1.9MHzともなるとチューナーによっても異なりますが、最低でも30m位のワイヤーを張らないと運用は厳しいと思いますので、それなりに広い場所を見つけないとなりませんね。
今回はコンテストソフトであるctestwinを使ってみましたが、CQマシーンとしては十分に実用になりました。
ただ、UR JCC?やUR OP?などと聞かれたときには結構、焦りました。
このようなときにはUSBIF4CWのKEYボタンを縦ぶれ電鍵のように使って符号を送りましたが、何せ汚い符号になってしまい、恥ずかしいくらいでした(^^;)
普段パドルになれていると、いざパドルが使えないというときは困るということが身にしみました。
縦ぶれ電鍵もやってみたい気持ちはありますが、なかなか気持ちだけで前に進みません(^^;)
当面はパドルを使った運用を続けることになりますので、次の移動時には忘れ物に十分注意しようと思います。
最後に交信頂いた皆様、有り難うございました。
移動地データ
長野県佐久市 JCC0918 GL PM96GG
CH-0902 PK-26 平尾山公園
夕方から3.5MHz CWを中心に運用をするつもりで設営を始めます。
リグの入っているケースを開けると・・・
パドルとマイクが見当たりません(^^;
もう一度探したのですが、どこを探してもいつも入っているはずのパドルとマイクが見当たりません。
久しぶりにやからしてしまいました(^^;)
でも、パドルやマイクを忘れたのはこれが初めて。
このままだとただ帰りかな?と焦りましたが、USBIF4CW(CWインターフェイス)が入っていたため、ctestwinを使ってどうにか運用ができそうなことが分かり、ホッとしました。
今回はお手軽移動(簡単設営、簡単撤収)ということで、釣り竿アンテナを使いました。
自動車のボンネット部分に基台を取り付け、そこにアンテナを設置しました。
アンテナを取り付ける位置が少し低いかな?と少し心配でしたが、コイルが屋根よりも高い位置にあったため、運用した感じでは、それほど影響はなかったように感じました。
また、以前はアルミ板を使った容量結合方式のアースで運用していましたが、釣り竿アンテナの場合、パソコンに回り込みが起きました。
基台を取り付けるにあたり、アースの強化や回り込み対策を行ったところ、SWRは問題なく下がり、回り込みも発生しませんでした。
対策については別記事でまとめてみようと思います。
日が傾き始めた16:20分頃から運用を始めました。
コンディションは程々で、一時的にパイルになるときもありました。
しかし、17時を過ぎるとコールの数が少なくなり、スキップも始まった様子。
そのまま17:30分頃まで粘りましたが、ほとんどコールがなくなったため、運用を終了。
今回は全部で50QSOでした。
釣り竿ホイップで50QSOできればまあまあでしょうか。
この頃3.5MHzであっても17時を過ぎるとコンディションが悪くなる(ローカルスキップが始まる)ようになってきました。
日中の7MHzもパッとしないコンディション、3.5MHzのコンディションもイマイチとなると、いよいよ1.9MHzの運用も考える必要がありそうですね。
一応はロングワイヤーとATUがあればできそうですが、1.9MHzともなるとチューナーによっても異なりますが、最低でも30m位のワイヤーを張らないと運用は厳しいと思いますので、それなりに広い場所を見つけないとなりませんね。
今回はコンテストソフトであるctestwinを使ってみましたが、CQマシーンとしては十分に実用になりました。
ただ、UR JCC?やUR OP?などと聞かれたときには結構、焦りました。
このようなときにはUSBIF4CWのKEYボタンを縦ぶれ電鍵のように使って符号を送りましたが、何せ汚い符号になってしまい、恥ずかしいくらいでした(^^;)
普段パドルになれていると、いざパドルが使えないというときは困るということが身にしみました。
縦ぶれ電鍵もやってみたい気持ちはありますが、なかなか気持ちだけで前に進みません(^^;)
当面はパドルを使った運用を続けることになりますので、次の移動時には忘れ物に十分注意しようと思います。
最後に交信頂いた皆様、有り難うございました。