をアップするのを忘れてました。
局数は519局↑となってますが、何とDupeが9局もありまして、得点上は510局でした。
マルチは以下のとおり。↓
富山、福井、島根、徳島を落としましたが、JA8のマルチがいつもより多く埋まりましたので、自己記録には及びませんでしたがマルチは50でした。得点ですが。↓
マルチが減点されなければ、C7Pを始めて7年目でレコード破ることができます。
ナンバー交換をして頂いた各局に感謝しております。
今回のハイライトは…もう2週間も前で、忘れてしまったことの方が多いのですが、NVISと呼ばれる近垂直放射空間波と思われる伝搬で、近場(ごく近距離~200kmくらいの範囲)の局と相当QSOできたことでしょうか。
当局のロケは、一応標高1,000m余りの場所にありますが、1,2,3エリアは山が邪魔して見通せません。ですが、強いNVISのお陰でほぼ垂直方向に放射している電波が効率よく近場に落ちていった、と推測しています。
バンザイアンテナの垂直面パターンは公開されていないようですが、アンテナ工学の初歩的な知識から推測するに、前後と共に真上にも主パターンがあるのではないかと考えられます。
7MHzでも指向性アンテナを使う局が増えているかと思いますが、近距離でかつ全方位をいつも見られるという意味で、コンテストではDP系のアンテナも満更でもないと感じているところです。
ローライトを一つ。徳島県の方なんですが、いつもナンバー交換できてるこのお方が終盤出てきて結構なパイルになっていました。5Wでは、全く歯が立たないのですが、もしかしたらでパイルに参加。ですが、このお方、一局ナンバー交換する度に、ご丁寧にご自分のコールサインをフルで毎回打ってるんですよね。丁寧なのはいいんですが、常に10局くらいが±500Hzくらいで呼んでてプチパイルになっているのに「QRZ? de J〇5〇〇〇 K」は、コンテスト時には褒められた運用ではないと思えました。おまけに、一時間くらいでいきなりQRT…それなりに強く聞こえていたのにマルチを落としたという非常に残念な出来事でした。