訳あって、バンザイ(730-V1)は降ろしました。暫くは7MHzのワッチもできません。
代わりに何か上げないといけません。
一週間も経ってしまうと、思い起こすのが面倒になってしまいましたので、断片的ですがレートグラフを見ながらメモっておきます。
・初日の夜はダメダメなコンディションで、ログを見返すと仮眠するまでの四時間は、JA6,8の強い局(26局)しかできませんでした。
・二日目の午前中は、ボチボチなコンディションで、朝からほぼ全エリア開けてましたが、まだ電離層の反射が弱いせいかRUNできない状況。S&Pで平均20Q/hというところでしょうか。
・午後になって、ようやくいい感じで入感し始め、13~17時台は平均45Q/hでRUNも楽しめました。
・18時以降は、Band Mapをずっと眺めてました。平均すると10Q/h以下。
ローライト
・zLog令和バージョンを試そうと思っていたのですが、今回もパスしてしまった。
・初日の夜、直接波or地表波だと思いますが、1エリアのkW局は聞こえていても応答なし。もっとも5Wじゃ届いてないか。
・アンテナは調整なしで上げたところ、同調点は7,050でSWR=1.1でしたが、コンテストバンドのエッジは 7,010=1.6 7,040=1.2 もう少しエレメントを延ばしておけば良かった。
・島根と徳島ができず。北海道はそれなりで、マルチ数は平凡な結果でした。
ハイライト
・二日目の午後は、素晴らしいコンデイションに恵まれ、近場の1,2エリアも非常に強く入感したおかげで、局数だけは自己記録を更新することができました。
・アンテナをツェップからバンザイに替えての参戦でしたので、受信が少々心配でしたが、コンディションと標高(1,000m)に助けられたようです。同軸を全て新品に交換したのも良かったのかも。
・大陸方面からのレーダー波は、コンテストに参加していた時間内には現れませんでした。
・コンテスト直前にOSとCTESTWIN等をクリーンインストールし直すことになりましたが、コンテスト中はトラブルなしでした。
ナンバー交換して頂いた各局ありがとうございました。