de JA1ABC/2

国内コンテスト専用コールサインです。

2020 ALL JAコンテストの結果

2020-05-19 16:47:49 | Radio

を書くのを忘れてました。点数は以下のとおりでした。

局数は自己最高(416局)を超えられませんでしたが、マルチは2016年に出した自己最高の53と同じでした。結果として点数は自己最高を更新しました。
ただ、C7Pのレコードは破ることはできませんでした。まあ、減点も大いに有り得ますので、発表を待つことにしましょう。
レートは以下のとおり。

二日目のお昼前後にダレてしまっていますが、全体的にはまあまあのレートだったのではないかと思われます。
9時頃から、局数が伸びていますが、10時のイオノグラムを見ますと。

100km辺りに、電子密度の高いE層が安定して発生し近距離が良かったため、近場の局を中心にS&Pで稼ぐことができました。
また、13時以降は300km辺りのF1層が活発になってきて↓、全エリアが満遍なく聞こえてきました。ログを見ると同一周波数で多数ナンバー交換をしてますので、QRP局なのにおこがましくCQを出して呼んで頂いた時間帯です。↓

このように、今回のALL-JAコンテストは、VY FBなコンディションに恵まれたため、QRP局にとっては限界に近いマルチを獲得できたものと思われます。ただ、徳島県を落とした↓のが痛かったです。Hi

ナンバー交換をして頂いた各局、ありがとうございました。
おまけ画像。コンテスト初日午前11時過ぎのシャックの室温です。(外はもっと寒いですぅ。)もちろん、この後、暖房をガンガン入れました。

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New-zLog(3)

2020-05-09 16:14:06 | パソコン

イイ感じの色にして頂きました。

引き続き、JR8PPG局により進化しています。

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New-zLog(2)

2020-05-07 17:46:51 | パソコン

クラスター窓です。

一番上の局をダブルクリックすると、入力フィールドにコールサインは表示されるのですが…。

上の画像のように、選択した局を示す青色が濃すぎで、コールサインが読めなくなってしまいます。もう少し淡い色にできたらいいのですが。

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New-zLog(1)

2020-05-07 13:58:52 | パソコン

新zLog(Ver.2.3.6.1)の動作のうち、Clusterとの連携について気が付いたことを書き留めます。
まず、起ち上げ時ですが、IC-7610に対して下の画像のとおり設定しています。


ICOMリグのトランシーブ操作をするため、Use Transceive Mode にはチェックを入れてあります。
また、COMポートはCW Skimmer,HDSR,リグと連携させたいので、VSPEで作ったポート10を指定しています。
この状態で起動すると、下の画面が出てしまいます。(当局の設定ミスでしたので、訂正します。)


ひとまず無視してOKをクリックしておきます。
テスト的にClusterとして、自分ちのCW Skimmerを選んでありますので、コネクトすればそのうちデータが流れてきて、バンドスコープにデータが反映されます。

まあ、ここまではいいのですが、次にバンドスコープ上のQSOしたい局をクリックしてもジャンプしません。(zLogマニュアル2.1では、バンドスコープをクリックしてもジャンプすることになっている。)
ただ、実際にはバンドスコープに表示されている局が「CQ」なのか「DE」なのか分からないと意味がないので、この表示のままだとクリックする頻度は低いと思われます。

一方、Cluster窓↑の方には「CQ」と「DE」の区別がありますので、Cluster窓で未交信での「CQ」局をダブルクリックすれば、入力フィールドにコールサインが表示されるはずですが、成功するのは何回かに一回で、選んだ局以外の局が表示されてしまいます。(コリジョンみたいな衝突でも発生してしるのかなぁ?)ます。(再現性が低いので、記述を削除しました。)
入力フィールドに、ダブルクリックした未交信局がうまく表示されれば、CW Skimmer,HDSDR,リグの周波数も同期しています。

入力フィールドに、上手くコールサインが入った後のことなんですが、下の画像です。

コールサインの文字色が薄くなっていますが、コールサインの修正や削除ができません。コンテストナンバーの欄は入力できない状態です。
ただ、この症状がいつも現れるかと言いますと、すんなり修正やコンテストナンバーの入力ができる場合もあるのです。もう少しテストしてみることにします。

同じく再現性が低いので削除しました。

一先ず、ここまで。

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