二週間前に一番下の底板のような部品を外したので、今日は下から順に抜いていくことにしました。
ポールの中はビチャビチャで、おまけに泥だか埃だかが混じっているもんですから、掃除しながら下から2本目と3本目まで抜いたところで飽きてしまい、今日の山シャックでの作業はここまで。残りは次回としました。
作業は地面でやるよりは、ある程度の高さがあった方が、当然やりやすいです。
回転すると作業しづらいので、何かで止めておいた方がよろしいかと。
↓画像はタイヤ止めです。Hi
ネットをいくら捜しても、FSPポールのバラシ方は見つかりませんでしたので、頭の中で構造を想像しながらトライです。
↓先ずは、底のフタを潤滑剤をタップリ吹き付けて外してみました。
↓底板を外したら、2番ポールを引き出し、ピンを外します。
画像は綺麗なパーツに見えますが、これは清掃後です。引き出した直後はドロとホコリまみれでした。
↑上の画像のピンを抜くと、このポールの底板が外れます。
↓このコイルがショック受けと言いますか、Xタイプの特徴ですね。
↓各パーツを潤滑剤等で清掃後、画像左下に写っているピンは入れずに他のパーツを元に戻せば、御覧のような状態になりFAP化が完成です。
今日はここまでにして、3～6番は明日時間があれば加工してみたいと思います。
この記事は、当局の備忘録です。マネして事故が起きても、自己責任ですので。
コモンモードノイズフィルターの、屋根用アクリル板を支えるスペーサが届きました。
正式な名称は知りませんが、マザーボードを浮かすためのものなのか？
昔から真鍮製のものはありましたが、なるべくコイル近辺のものは金属製は避けたいと思いプラスチック製を選びました。
AliExpressに載っている画像がこちら。↓
国内のショップの半額以下で送料込みですので、のんびり到着を待つつもりでいたのですが、最近AliExpressの配送が速くなりました。
このスペーサは、2月に注文した時には「Estimated delivery: Mar 15」となっていて、17日後の配達予定だったのですが、今回は僅か8日で到着しました。
出店している全部のショップがこの対応かどうかは知る由はありませんが、ここ最近3回ほど AliExpress に注文したものは、全て予定より速く配達されました。
おまけに、長さが 5mm 置きに対応しているなんて、大したもんだとちょっと評価を上げてしまいました。(国内ショップやメーカーは特別注文を除き、このプラスチックスペーサの長さは 、私が検索した結果では10mm 置きしか見当たりませんでした。)
