中国事情、対日募集、日本上陸&在中和風

技術や文化などに関する中国産学官や在中日系企業などの動き、日本関係者へのメッセージやイベントなどを随時掲載

・データメモリー: 日中バイオマスフォーラム 結果報告書

2007-02-14 | 日中比較や協働等のメモ
日中両国はバイオマスの研究、開発及び利用においてそれぞれの特徴を持っている。バイオマス領域における双方の技術交流、経験共用及び産業協力などを深めるために、日本農林水産省と中国国家環境保護総局の共同主催で、株式会社KRIと中国環境科学学会、中国環境科学出版社が事務局として、2005年11月15日に北京市内の新大都飯店で「日中バイオマスフォーラム」を開催した。 日中両国の政府関係者、大学及び科学研究 . . . 本文を読む

・「ワシントン」の商標、中国で認められず。その理由とは何か

2007-02-13 | 日中以外にも関係シーン
米国のリンゴ貿易会社が「ワシントン」というブランド名のリンゴを中国で販売するため商標出願していたが、中国商標局が「皆が知っている米国の首都名だから」という理由で登録を拒否。裁判にまで至ったが中国の法廷は当局の判断を支持した。 金曜日の北京ニュース紙によると、商標出願していたのは米ワシントン州のリンゴ貿易業者ワシントン・アップル・コミッション(WAC)。ワシントンのブランド名で中国における販促活動 . . . 本文を読む

・「FOOD2007 in FUKUOKA(海外新食品・食材商談会)~九州初上陸商品紹介~」

2007-02-09 | 中国対日募集や日本上陸
◇会 期:2007年3月20日(火)10:00~18:00 ◇会 場:福岡商工会議所 3階大会議室(福岡県福岡市博多区博多駅前2-9-28) ◇参加費:無料(どなたでも参加できます) ◇主 催:福岡アジアビジネス支援事業推進協議会(福岡商工会議所、       福岡市、(独)日本貿易振興機構福岡貿易情報センター、       (社)福岡貿易会で構成) ◇出 展:計57社       《中国》 . . . 本文を読む

・浙江省、文化産業に初の投資誘致をスタート

2007-02-08 | 中国ローカル特性への窓
浙江省は文化産業重点プロジェクト122件について、国内外に向けた投資誘致をスタートさせる。122件のうち、総額5千万元を超える大規模な事業が半数以上を占めるという。同省の文化産業分野でプジェクトへの投資招致が行われるのは初めて。出典・詳細: 「人民網日本語版」2007年2月6日  。ちなみに、日本でもよく知られる杭州も浙江省にある大都市である。 . . . 本文を読む

・中国と日本、贈物と返礼の違い

2007-02-07 | 日中比較や協働等のメモ
日本人、中国人共に贈物をする習慣がある。贈物は、ある時は初対面の時の贈物であったり、ある時は、人にお願いをするためであったりする。人にお願いをする時の贈り物は中国では酒と煙草を贈るのが最も良いとされていますが、日本人は酒は贈るが、煙草は贈りません。煙草は酒と同様な嗜好品だが、健康に良くないので、日本では贈物に適当ではないと考えられている。これ以外にも贈物をする習慣には中日間に多くの違いが見られる。 . . . 本文を読む

・書籍データ、佐藤 尚子 (編集), 大林 正昭 (編集) 『日中比較教育史』

2007-02-06 | 日中比較や協働等のメモ
近代日本と近代中国における教育の歩みはどこが違うのか、どこが同じなのか。中国教育史と日本教育史とを比較研究することにより、客観的に中国教育史を再構築する。~アマゾン商品の内容説明より。 近世、近代から現代までの日本と中国の教育制度を比較した初の論集。学校教育はもとより産業教育・社会教育をも視座にすえながら詳細に比較検討。教育年表付きの完全資料。~春風社ページより。 目次等: http://ww . . . 本文を読む

・中国で「新幹線」運行開始・「はやて」型、上海から

2007-02-05 | 中国ローカル特性への窓
日本の東北新幹線「はやて」をベースにした中国の高速列車「CRH2」(通称、子弾頭=弾丸)が28日、在来線の上海―南京(江蘇省)、上海―杭州(浙江省)の両区間で営業運転を始めた。中国の高速鉄道網整備の第一歩となる。乗客には「ゆったりして快適」「設備が使いやすい」など好評だったが、主要メディアが「国産」「自主技術」を強調しているため、日本からの技術導入を知らない人もいた。 詳細 http://ww . . . 本文を読む

・中国知財セミナー(第2回中日産学官連携セミナー」のご案内

2007-02-02 | 在日開催の研究会情報等
現在も急速な経済成長を遂げている中国と、この中国に市場および労働力を求めて進出している日本産業界とが協力し、さらなる産業振興を図るには知的財産を適切に保護するとともに、知的財産教育も充実させなければなりません。 そこで本セミナーでは、中国の知的財産行政の中心である中国国家知識産権局の高康様より『中国における知的財産教育の現状と今後』、中国屈指の高等教育機関である清華大学の兪文華様より『清華大学に . . . 本文を読む