中田じゅんのブログ

中田じゅんの秋田県議会議員としての日々の活動を記録

新型インフルエンザ

2009年10月31日 | ふと思うこと
東京に居る長女から連絡があった。体調が思わしく無く、医者に診て貰った処、新型インフルエンザと診断されたと言う~遂に身内から発症。自分自身の年令と立場から、どう見てもワクチンを受けられる可能性は無い。

空港整備

2009年10月30日 | ふと思うこと
今朝TVニュースで茨城空港建設について触れていた。昨今地方空港の赤字問題が取り上げられているが、それでも何故着工するのか空港整備特別会計の存在があり、空港利用税等を財源とし、新たな建設整備の為使用される事を目的としている。結論を言えば折角の予算を消化したいのだ。自分たちの為に~

国会開催

2009年10月29日 | ふと思うこと
自民党総裁谷垣さんが代表質問されるのは良いけれど、何故国民が自民党から離れたのかを、キチンと検証している気配が伺え無い。確かに民主党のマニフェストそのものに問題が山積していると思うが、他人の非を指摘する以前に自らを見直し従来の手法(少なくても選挙で支持されなかった)を白紙に戻し、自分たちはどの様な政策で日本国を再生するか具体案を国民に示すべきである。その能力が官僚の手助け無しに有るかどうかを問われて居る~如何に自民党が国民の心揺さぶる再建案を提示出来るか期待するもので有る。

時代の変化

2009年10月29日 | ふと思うこと
大潟村の入植が始まって間もなく減反政策が打ち出され、村民は自由作付け派と減反推進派で二分されてしまった。確かに新食管法制定の影響も有るがこの度新村長高橋氏の誕生をキッカケに村民が一体となって、大潟農業の技術向上、販売促進に協力・傾注する事になった。四十年余りいがみ合いを続いて来た同じコミュニティーの住民が新しい時代を一つの目標に向かう姿は頼もしく感じました。新規需要米推進研究会会長佐藤忠浩さんの言葉~我々入植二世で村民の心を完全に一つにしたい~長い間村民同士の戦いに終止符を付けたい思いが伝わってきました。これも国の農業行政による歪みの産物だと言えます。