中田じゅんのブログ

中田じゅんの秋田県議会議員としての日々の活動を記録

国際教養大学 2

2009年10月01日 | ふと思うこと
一般的に米国の大学での卒業条件は当該大学の最終年度の在籍が義務化され、三十単位以上取得と、他大学取得単位を含めてトータルが単位128以上を満たし
当大学の卒業資格が得られる。よって国際教養大学は入学生に対して、各学生たちに米国の卒業希望大学を設定し、その進路に沿ってカリキュラムを組めば日米大学の就学が四年間内で無駄なく出来る。結果そのようにして米国の学士号を得られた学生に対して国際教養大学が自動的に卒業資格を与えればDUAL・DEGREEとして、日米双方の卒業資格を得る事となる。何故国際教養大学が在学生に二つの資格を与える様々な取り組みをしないのか理解出来ない。

組織再編~

2009年10月01日 | ふと思うこと
秋田県は佐竹知事になって、組織再編を目指しいる。知事公室、国際学術部が廃止され、関連部署は総務、企画部門に吸収される。その中で新たに鳴り物入りで提案された部局が「少子化政策局」であるが、中国が人口抑制の為、掲げた『一人っ子』政策を少子化政策と呼ばれたが、秋田県は中国を真似て『一人っ子』政策を進め様としているのだろうか?

国際教養大学~

2009年10月01日 | ふと思うこと
当初この大学が設立するに日本・米国双方の卒業資格が得られるシステム「dual・degree」を売りに学生を募集した訳ですが、その後約束を果たせぬまま、今日に至りましたが、最近になってウィノナ大学とはこの制度が締結されました。しかし希望者は皆無です。何故もっと簡単に出来ないのか~私の持論を提案させて貰いましたが、県当局から回答は無しと言うより、答えるだけの知識が無いと思う。