最近連日の様にテレビニュースは普天間米軍基地移転問題を取り上げている。辺野古・徳之島等地名が飛び交うが、各住民の反対が必死であり、どんな手段を講じても理解を得られるとは思え無い。この問題の原点は日米安保条約に基づく、基地供与義務である。なれば沖縄県が日本国から独立し、琉球共和国を立ち上げれば、忌まわしい米軍基地問題から免れる。沖縄県民の平穏若者の将来を憂い、独立を奨めるものである。秋田県も如何に生きるか？従来の手法では死に体になってしまう。ＡＥＤ的発想が必要なのである。尤も女房にはすっかり馬鹿にされた。
今朝は朝から雨が降り注ぐ～秋田市での朝食は吉野家に行くケースが多い。以前から自分が高齢の所為か白飯は茶碗に半盛で充分である。昔から祖母にご飯一粒も残したら、お百姓さんに申し訳無いと言われ、外食の場合は必ず量を少な目に注文する。結果的に余して棄てられる位なら、始めから適量を指摘する方が良いと思うからである。今朝はご飯半分と言ったに係わらず、普通盛りを注文した隣客と同量、戦後食糧足の時代に育った習性は今の世に沿ぐわないのだろうか？
久しぶりに息子から連絡が有った。生意気にも英文で書かれておりしかもかなり上達したと自画自賛～米国人並レベルを目指して頑張りたいとの事！早く希望校に転入し、学士号を取得して欲しい。親バカが何を言っても仕方ないが、留学経験が彼を少しは育てる要素になるだろう～自分も思い切って英文で返信した。
本荘市選出の県会議員三浦英一氏福祉環境委員長報告会に出席～県知事、本荘市長、秋田市長、国会議員三名他多くの来賓参加に、ただ驚くだけ～後援会長の挨拶に続いて七名の方々から祝辞を頂き、最後に自ら県政報告を述べた。私の場合は後援会長は開会の言葉のみ、次に自分の講演に入り、終了後早速懇親会、来賓の祝辞と言うより、挨拶すべき人は始めから招待しない。偉い人が多いと一般的に支援者は自分なんかが応援しなくとも、候補者は大丈夫と心理が働く～かって大仙市の渡部英治氏も同じ過ちを犯し落選。人間の機微を理解せず選挙は討てない。何よりも大事なのはアドバイスしてくれる友人の存在である～
出戸沼自治会の総会に出席しました。今年度の事業計画に付いて、説明した児童育成部長の伊藤さんの話に懸念を覚えた。出戸沼自治会（第1～3）連合会主催子供七夕が三年後は運営が難しいと言うより諦め無ければいけないとの報告～確かに平成十六年の参加者123名だが今年は60数人の参加予定と激減予測している。僅か六年で半減する現実を如何に受け止めるか～少子化の影響は大きい。ふるさと能代市活性化の抜本的改革を急がなければいけない……。