やった！

ラオウが夏休みの自由課題で４つのコンクールに応募した毛筆作品。
そのうち１つの結果が届いた。

・第５７回西日本書き方大会（提出した課題「はと」）
「予選審査通過、決選揮毫会への参加決定」というもの。

おぉ～～！！
例のアレですか。
４つのコンクールのうち唯一、決選会場にてその場で出された課題を揮毫する
なかなか厳しいものですな。
３万５４１８人の応募の中から１４３１人が予選を通過したらしい。

とりあえず第一関門突破でやった☆
来月、福岡市内の某大学へ決選揮毫へ行って来ます。
しかしこれ、本当の実力がわかる恐ろしい大会やなぁ～
去年の映像見たけど、横に先生や保護者なんて付き添っていないぞ。（当然か）
お手本もなくアドバイスもなく自分ひとりの力で書かないといけない。

ラオウは何枚も何十枚も何百枚も練習を重ねてやっとお清書に出せるような
作品を仕上げているけど、最初の方なんてひどいもんだよ。（しかも手本アリ）
決選揮毫会では一応練習時間はあるけど、お清書できるのはたったの３枚。
そのうち１枚を提出して審査される。

だ、大丈夫やろうか・・・万事休す・・・ここまでか？＾＾；
とりあえず今まで書いたことのないひらがなは一通り練習しておくか・・・
課題がわからんからそんな練習しかできんしなぁ

でも予選通過しただけでも賞状と記念品がもらえるらしい。
西日本新聞紙面でも発表されるらしい。

まぁ、まだ１年生だし、来年再来年のための経験と思って行って来ます！

１１月はその他の結果も続々と出るのでワクワクドキドキです☆