今日は西日本書き方大会の決選揮毫会。
去年銅賞で新聞に顔写真付でインタビューが載った大会。
「来年は金賞を目指す」と言っていた大会。
家を出る前には小筆で名前の練習。
会場に着くまでの間もひらがな全部のお手本を見せながらアドバイス。
会場は福岡市内の某高校。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d1/6e4a63e552664def61808339c6e11429.jpg)
決選揮毫会の流れ
保護者は別会場で待機。
子供たちは10時半から揮毫会が始まって、保護者には11時に課題発表。
「くるみ」
書いたことはないけど、割と書きやすいのでは?
「く」は先月課題にもあったし、「る」は今半切課題でも練習してる。
「み」は最近書いてないけど、以前何度か課題に出てきた。
後はどう半紙の中に収めるか、名前が上手く書けるかどうか・・・
そして、約1時間半待って揮毫会終了。
どんな出来栄えだったか気になって気になって、会場の外で練習の紙と
3枚配布されて提出しなかった2枚のお清書を見てみると・・・
ヒドイ・・・
なんじゃこれ・・・
今練習してることがなんにも出来てない・・・
会場に着く前に車の中でちょうど注意していた「く」のポイントも全然・・・
そんでまたしても延々と説教。
近くにすごく上手な子がいたそうで、本人も練習不足を実感しただろう。
もう仕方がないので、気持ちを切り替えて年内ある2つの展覧会に集中!
帰りに学問の神様、書道の神様「菅原道真公」の太宰府天満宮へ。
子供たちは書技上達を願い、
私はお賽銭を普段の10倍も奮発して(100円)妹と鈴木の破局を願い、
いや、妹にもっと素敵な人が現れますようにと願い大宰府を後にした。
夕方は久しぶりに家族みんなで公園へ。
その後お約束のお寿司を食べに行ったのでした。