goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

泣けるね、おかあさん へ

久しぶりに泣けた曲がありました。m(__)m

YouTubeで見かけて何気なく聴いたのですが、仕事で疲れていたからか、耳の底に届くと、じんわりと涙が出て来ました。( ; _ ; )/~~~

男は(女も?)、いくつになっても、お母さんが恋しいものなんだと、思い知りますね、、、(^_^)

「おかあさん へ」  さだまさし

このごろ とても おかあさんのことを
懐かしく 思い出す
町なかで誰かが おかあさんを呼んでる
羨ましいな、と思う
おかあさん おかあさん
おかあさん おかあさん
おかあさん いつまでも 大好きだよ

町で 子供が 道に迷っている
おかあさん どうか 気づいて
早く助けてあげて おかあさんだけにしか
救い出せない 心
おかあさん おかあさん
おかあさん おかあさん
おかあさん いつまでも 大好きだよ

褒めて 叱って 甘えて そして
けんか なんか しても
どんな時でも 本当は優しかった
懐かしい 温かさ
おかあさん おかあさん
おかあさん おかあさん
おかあさん いつまでも 大好きだよ

◼️YouTube 「おかあさん へ」

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

生物学者で歌人の永田和宏氏のインタビュー記事がネットに掲載されていました。(^。^)

インターネットやAIなどの発達によって便利になった今の世の中で、学ぶことの意義を示唆してくれています。(^-^)

まったく同感です!!(◎_◎;)

永田氏:京都大学に入学したとき、当時の総長だった奥田 東さんの入学式での言葉が「諸君、入学おめでとうございます。」までは良かったのですが、その次の言葉が、「京都大学は、諸君に何も教えません」でした。せっかく京大に入ったのに、何も教えてくれないとはどういうことだ、と非常に衝撃を受けたことを覚えています。

高校までは学びます。つまり教えてもらいます。しかし大学は違います。大学では、自ら知りたいと思わなければ、つまり「問い」を持たなければ何も入ってきません。奥田さんが伝えたかったのも、そういうことだと思います。

これは今でも大事なことだと思っていますので、新入生には「大学の4年間で答えの見つからない問いを1つ見つけてごらん」とよく言っています。

今の若い人は、自分に分からない問いを自分の中に持っていることに耐えられないよう見えます。インターネットで調べたら、すぐに答えが出てきますから。

しかし、インターネットですぐに答えが見つかる問いは、本当の問いではありません。ですから、どこにも答えが書いていない、調べても分からない問いを1つでも見つけて大学を卒業できたら、大学に入った意味は十分あるのだと伝えています。

「いつまでも大好きだよと母子草」 祖谷馬関

(注)母子草は晩春の季語。キク科の多年草。人里近くのどこにでも自生している。葉や茎が、柔らかな白毛に覆われているため、全体が白っぽく優しい感じがする。ヘラ形の葉の間からのびた花茎に、小さなつぶつぶの黄色い頭頂花を球状につける。春の七草のオギョウは母子草のロゼット(根出葉)である。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事