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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

日本シリーズと心構え

阪神タイガース、崖っぷちのサヨナラ勝ちで、日本シリーズの勝ち星2対2のタイに持ち込みましたね。(^。^)

第一、二試合のパワーゲームから一転、第三、四試合は息詰まる接戦となりましたが、両チーム譲らずで見応えのある試合内容でした。(^-^)

昨晩のラスト、9回裏満塁での大山の一打は、いわばボテボテの三遊間ヒットでしたが、シリーズに入ってから成績の芳しくない大砲が、何とか四番に相応しい仕事を成し遂げた場面でした。(^_^)

周りの期待を背負った時、「人の真価が問われる」とはよく言われますが、馬関的には、真価とは、その人の技量ではなく精神、心構え、期待の受け取り方と腹決め、覚悟を決めることだと理解しています。(^。^)

それに、「運を引き寄せる力」といった無形で理屈のつかないパワーもまた、その人の心構えによるものだと信じています。(^-^)

「運が悪い」という慰めや、「運良く運んだ」という謙遜もありますが、結局のところ、不動の心構えで物事に対峙し懸命に取り組む姿勢から、「運を引き寄せる力」、つまり「良い結果を導く力」が発揮されるのです。(^_^)

よって、「心構えのない人に幸運は訪れない」ということに帰着します。(^。^)

「病は気から」、「気は心」、「以心伝心」、、、気や心に通ずる諺、名言は数多あります。(^-^)

なかでも、馬関が頷くのは、「一切は心より転ず」という言葉。(^_^)

華厳経にある言葉で、物事のすべては心の持ちようでどうにでもなるという意味だそうです。(^。^)

まさに我が意を得たり、、、深いィ言葉ですね。( ^_^)/~~~

「終とせず未だ咲くと見よ残る菊」 祖谷馬関

(注)十日の菊、残る菊は、晩秋の季語。九月九日(重陽、菊の節句)を過ぎた菊の意。「残る菊」とも「後日の菊」ともいった。「六日の菖蒲「あやめ」」と同じく、時期に遅れて役に立たないものをたとえていう慣用句でもある。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「京都検定対策シリーズ」

=京都の出来事2023=

<11月>

(1)「風流踊」ユネスコ無形文化遺産登録へ
★京都の風流踊、「六斎念仏」「やすらい花」「(久多)の花笠踊」★
★平安中期、六斎念仏を庶民に広めた人物は 「空也」★

(2)「五百羅漢図」300年ぶり装い新た 東福寺
★10人×50幅=500羅漢、東福寺の「五百羅漢図」を描いた兆殿司とは 「明兆」
★上記人物が絵が描いたと伝わる「渓陰小築図」を所蔵する寺院は 「金地院」★★★

(3)「鳥獣人物戯画断簡」など重文指定へ
★「一日造立仏」として造られた(乙訓寺)所蔵の「十一面観音立像」も★★★
★合体大師を本尊とする上記寺院は、(聖徳太子)創建、(桂昌院)再興

(4)仁和寺発掘調査 光琳ゆかりの茶室移築に手がかり
★仁和寺の茶室、光琳邸より(遼廓亭)、光格天皇ゆかり(飛濤亭)★★★
★仁和寺が舞台の能 「経正」★★★

(5)舞鶴湾「蛇島」初の一般公開
★太秦にある秦氏の首長クラスの墓とされる古墳は 「蛇塚古墳」
★蛇の絵や蛇の瓦が飾られる出町妙音堂★★★は、鴨川デルタに架かる(出町橋)西詰にある
*出町妙音堂/鎌倉時代、西園寺寧子が後伏見天皇の女后に輿入れの際、西園寺家から持参した青龍妙音弁財天画像を伏見離宮に祀り代々伝承されてきた。

(6)「祇園をどり」3年ぶり 祇園会館
★祇園東の「祇園をどり」の流派は 「藤間流」
★祇園甲部:(辰巳)神社=祇園東:観亀稲荷神社★★=宮川町:(京都ゑびす)神社★★

(7)大原女笑顔戻る 時代行列
★中世婦人列に参加する大原女と(白川)女
★神幸列の後ろを行く(白川女)献花列

(8)南座・顔見世 まねき書き
★まねき書きがされる妙伝寺を菩提寺とする片岡家の屋号は 「松嶋屋」
★舞妓の花簪、12月はまねき、11月は 「もみじ」

(9)東福寺塔頭で「筆供養」
★筆の寺と呼ばれる東福寺の塔頭は 「正覚庵」★
★東福寺の毘沙門天と呼ばれる塔頭は 「勝林寺」★★★

コメント一覧

washiy8
「一切は心より転ず」
本当に・・本当に・・

でもね・・事、生死の問題は、その心さえ儘なりませんでした・・
母の必死の願いも叶わずに・・
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