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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

脱スマホ、デジタルデトックス!

星野リゾートが「脱スマホプラン」なる宿泊プランを打ち出したそうです。(^-^)

いわゆる「デジタルデトックス」を前面に出した企画ですね。(^。^)

宿泊客は、チェックインと同時にスマホ類をフロントに預けて、脱デジタルの環境のもとで、昔ながらのアナログな時間を過ごすというもの。(^_^)

ゆったりとキャンパスに向かって絵を描いたり、観光スポットの情報も本や案内所で調べます。(^。^)

禅寺や宿坊でも、同じようなデジタルデトックスを聞いたことがありますが、それだけ情報の飛び交うネット社会の中で人々の疲れが溜まっているということなんですね。(^-^)

若い世代を中心に、毎日数時間、複数のSNSのチェックに費やす時間が日々の生活を侵食するほどになっているとのこと。(≧∇≦)

馬関の場合、このブログにかける1時間ほどがデイリーな習慣ですが、今となっては暮らしの中に溶け込んでいて、万が一デトックスされるとたちまち心身に支障を来たすのではないかと危ぶまれるところです。(°▽°)

「スマホなき日々もまた良し冬や立つ」 祖谷馬関

(注)立冬は冬の最初の日。二十四節気の一。太陽暦の十一月八日頃。まだそれ程寒くはないが、冬の声を聞くと吹く風もこころなしか冷たく感じられる。子季語として、冬立つ、冬に入る、冬来る、今朝の冬。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「京都検定対策シリーズ」

=京都の出来事2023=

<9月>

(1)木島桜谷の障壁画50面 南禅寺・南陽院で公開
★木島桜谷の師(今尾景年)は、南禅寺の法堂「雲龍図」を描いた★
★南陽院の向かいにある足利義持が鷹峯に創建した寺院は 「金地院」★

(2)聖徳太子ゆかりの延暦寺・椿堂公開★★★
★椿堂の本尊・千手観世音菩薩胎内には(織田信長)の焼き討ちを免れた菩薩半跏像
★椿堂がある西塔地域には、最澄の御廟(浄土院)があり12年間の籠山が行われる★★

(3)「膏薬図子」景観保全へ
★空也上人ゆかりの膏薬図子、四条通には「郭巨山」、綾小路通には「伯牙山」の会所★★
★郭巨山の別名は 「釜堀り山」
 琴破山の別名を持つ山は 「伯牙山」

(4)京町家・旧川崎家住宅 保存・活用へ
★新町通三条下ルにある★旧川崎家住宅「八竹庵」の設計には、京都市役所などの設計で知られる(武田五一)が関わっている★
★鞍馬にある重文の(瀧澤家)住宅は、炭問屋を営んでいた★★

(5)伊根湾養殖「京まぐろ」ブランド化へ
★伊根湾で行われる「海の祇園祭」は、伊根町にある(八坂)神社の祭礼★★
★11基の山鉾が巡行する「亀岡祭」は、(鍬山)神社の祭礼★

(6)大覚寺で「観月の夕べ」
★「観月の夕べ」「宵弘法」★★が行われる大沢池は、(嵯峨)天皇の離宮の池
★大覚寺の本尊(五大明王)は、(明円)作★★★

(7)アサギマダラ華麗な舞 フジバカマに
★秋の七草・フジバカマ、薬草としても珍重された春の七草のひとつである京野菜は 「セリ」★★
★「源氏物語」の登場する光源氏が慕い続けた、桐壺更衣に似た女性は 「藤壺の宮」★★★
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