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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🧳 旅の宿、不老不死? ♨️

吉田拓郎さんの「旅の宿」は1972年の発表だそうで、馬関は1965年生まれですから、当時7歳、、、道理でリアルタイムの覚えがないはずです。(^。^)
 
かぐや姫の「神田川」「赤ちょうちん」なども同じ時代ですよね。当時の恋人たちは、三畳一間の部屋に暮らし、月に一度の贅沢は赤ちょうちんの屋台で一杯、、、そして、たまには、温泉宿へ旅をする。(^-^)

質素に見えますが、特段の娯楽もなく、そこには二人だけ、、、心の贅沢というか、非常に精神性の高い恋愛だったのではないでしょうか。(^_^)

温泉宿といえば、青森県に「千人風呂」なる混浴温泉があると聞きました。
その名は「酸ヶ湯温泉」、、、豪雪地帯にありますが、古くから人を惹きつけて止まない名湯です。(^。^)

また、同じ青森県に、「不老不死温泉」なる名称の湯があります。
不老不死、、、ここまで来るとありがたいを通り越して、何だか怖いような気もしますが、、、( ; _ ; )/~~~

旅の宿、、、歌詞には、♬ひとつ俳句でも捻って♬、とのフレーズが登場しますが、いくらその時代でも、若いカップルが、宿で俳句は捻らないだろうと思うのですが、いかがでしょうか?!(◎_◎;)

 「不老不死あえて望まぬ春の宿」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら↓
吉田拓郎「旅の宿」

コメント一覧

iyabakan2020
@washiy8 コメントありがとうございます。
酸ヶ湯温泉♨️、ご訪問済みだったのですね、羨ましい限りです。(^。^)
年末年始のテレビ番組で「千人風呂」を拝見しました。温度の異なる湯船があって、それぞれの効能が解説されていました。(^-^)
寒い地域には寒い時期に行ってみたいですね。豪雪は困りますが。( ; _ ; )/~~~
washiy8
11年前に車を新車に乗換えた時に、夫と北海道を旅しました。
2週間かけてほぼ一周しました。

帰りの旅の宿にした中の一つに酸ヶ湯温泉がありました。
予約なしの飛び込み客でしたが最高の部屋が空いていましたので泊まりました。

客室も上等でお風呂も名湯でした。
紅葉の時期で夢の中にいるような景色も堪能しました。

是非お出かけくださいね。
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