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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

酒三部作、、、これにておひらき🍶

期せずして、酒がテーマの三部作と相成りました。m(._.)m

お正月気分がそうさせたのかも知れませんね。(≧∇≦)

しかし、今日の主題は、実は、酒ではなく、「星」、、、☆彡

冬の季語だけでも、「星冴ゆる」、「冬星座」、「寒北斗」、それに、「枯れ木星」なんていうのもあって、「枯れ木の枝の間から見える星」だそうです。(^。^)

「天狼」は、おおいぬ座のシリウスを指した中国の呼び名、、、幼い頃から馴染みのある「オリオン座」も冬を代表する星座であり、冬の季語ですね。(^_^)

そう言えば、「冬の星座」なる唱歌もありましたね。( ^_^)/~~~

♬ 木枯らし途絶えて、冴ゆる空より、地上に降りしく、奇しき光よ、ものみないこえる、しじまの中に、きらめき揺れつつ、星座はめぐる ♬

この二番が、冬の星座のオンパレード!☆彡

♬ ほのぼの明かりて、流るる銀河、オリオン舞い立ち、スバルはさざめく、無窮を指差す、北斗の針と、きらめき揺れつつ、星座はめぐる ♬

と、ここいらで「酒」に戻り、三部作と参りましょう!(^。^)

冴ゆる夜空のオリオンが揺れているのは、我が千鳥足のせい、、、それも酒のせいと、片付けたい思いの一句。

「燗酒やオリオンも揺れ千鳥足」  祖谷馬関

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