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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

失言政治家の背景を見ゆ

「米を買ったことない、売るほどある」の失言を理由に、江藤農林水産大臣が辞職しましたね、、、当然だと思いますが、それにしても、どうしてこのような事態に広がることが予想できなかったのでしょうかね?(_ _).。o○

今回に限らず、閣僚や政治家の不適切な発言や行動が跡を断ちません、、、m(__)m

これはもう、ひとつの特徴と言えますし、その背景には、きっと特定の要因が横たわっているとしか思えませんね。( ; _ ; )/~~~

その要因とは、、、馬関的には、次の3つくらいではないか、と睨んでます。(^。^)

①家庭環境と教育の不備
②学校教育や学歴の不足
③社会人としての資質の欠落

とにかく、おらが村の先生方には、一個の人間として完成していない、子供のまま大人になったような考え方や知能の方々が多いですよね。(^-^)

二世や三世議員が多いのも、上記の3点に嵌まりがちな状況を生み出します。(^_^)

世の中の尺度から見れば、大したことない水準なのに、親元の票田を継いで、苦労することなく一国を背負う議員先生になれてしまう、、、これじゃ、市井の人々の痛みが分かる人材になるわきゃない。( ; _ ; )/~~~

国会議員には、飛び抜けて優秀とまでいかなくとも、せめて普通の能力や見識を備えてもらいたいものですよね。(_ _).。o○

江藤農林水産大臣だって、二世議員の一人ですし、発言直後に「ウケると思って」とか、「宮崎弁で売るほどあるとは」なんて、下手な釈明をするくらいですから、おそらく、未だにまだ自分のしたことの卑劣さが分かってないのでしょうね。(°▽°)

さて、後継として躍り出て来た「小泉進次郎」大臣、、、この人も御多分に洩れず「二世議員」、、、それも変人と呼ばれた元総理の直系ですから、浮世離れも筋金入りではないかな、と、今後の展開の危うさに慄いてしまいます。( ; _ ; )/~~~

「苦労は買ってでもせよ」、「実るほど首を垂れる」、「私心なかりしか」など、巷では言い尽くされた格言を、おらが進次郎先生は、果たして身に付けておられるか否か、、、お手並み拝見といきましょう。( ^_^)/~~~

「其の人の来し方見遣る青葉木菟」 祖谷馬関

(注)青葉木菟は夏の季語。フクロウ科の夏鳥。鳩くらいの大きさで、色は茶に白が混じる。青葉の頃南方より渡って来て、人里近い寺社の森などに棲みつく。夜を徹してホーホーと鳴き続ける。蛾や雀、兜虫などを捕食する。以前は東京二十三区内でも見られたが、年々その数が少なくなっている。
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