先日の秋田出張で買ってきた自分への秋田土産です。
「納豆発祥の地秋田」なんて書いてありますね。
納豆といえば茨城県の水戸だと思っていたのですが、こんなところに発祥の地があったとは。
パッケージングはなんとも古風な藁づつに入っております。
藁筒を毟るように開けると、小粒の納豆がぎっしり詰まってます。
そうそう、昔ながらの納豆なので、醤油だれや和がらしは入っていないので用意が必要です。
量も最近の一人分を小分けにしたものでなく、たとえば四角いトレーに入った納豆なら軽く2人前は入っているので注意が必要です。
和がらしを加えてネリネリ、ねぎを加えてネリネリ、最後に醤油を加えてネリネリ・・・やっぱり納豆は良く練らないと。
真っ白いご飯でいただきま~~す!
やっぱりビニールに包まれているとはいえ藁に包まれているせいか納豆特有の匂いが少なめで軽い感じですね。
あと自分でからしを加えたのでそれがやや多かったのもあるかもしれません。
そうそう、納豆のあの独特の匂いはアンモニアなのですが、からしを加えることにより、からしに含まれるアリルカラシ油という成分がアンモニアを中和するので、匂いが薄くなるということです。
個人的にはたっぷりのねぎも欠かせません!
ごちそうさまでした。
■食の狩人取り寄せ帖
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