岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

納豆アレンジレシピいろいろ

2021-01-03 21:16:43 | レシピ
最近、私の周りで納豆アレンジが流行りだしました。
きっかけは筋子納豆でした。
青森県の郷土料理、かの文豪太宰治も好きだったという逸品です。
必要なのは納豆と筋子だけとのこと。
なんだか簡単でおいしそうなので、やってみましょう。



【筋子納豆】

すべてはここから始まりました。
ということで、納豆とねぎをマゼマゼして、筋子を絡めます。



オン・ザ・ライス

アレンジして卵黄を乗せましたが、いらなかったかもなあ。
納豆と醤油漬けの筋子を混ぜるだけなのが正調みたいですが、これも美味しかったです♪



【いか納豆】

そういえばいか納豆は鉄板ですよね。
居酒屋メニューでもポピュラーです。
ちなみに、いか卵黄ってのもありますから、卵黄は必須でしょう♪



うん、間違いのないヴィジュアルです。
美味しくないわけがない!



【まぐろ納豆】

いかをやったらまぐろもね♪
いか納豆があればまぐろ納豆もある居酒屋メニュー。

卵黄ともみのりを乗せました。



これも、多分に漏れず、間違いない美味しさ。
海苔が良かったですね。
今思うと、ねぎの代わりに糸切りのしそなんてよかったかなあ?と思ったりして。



【納豆チャーハン】

目先を変えて今度はご飯の方をアレンジ。
普通納豆チャーハンっていうと、納豆も一緒に炒めてしまうレシピが多いと思うのですが、今回はチャーハンはチャーハンとして作り。
まぜまぜした納豆を上にトッピングしてます。

この納豆チャーハン、実は有楽町の名店ミルクワンタンで有名な鳥藤のコースに登場するメニューなんですよね。

チャーハンは玉子、ねぎ、ベーコン、紅生姜をトッピングして、中華、というより大衆食堂的なものを目指しました。
その方が納豆に合いそうな気がしましたので。



パラパラチャーハンにねばねばが絡むのが面白い食感♪
時々混ざる紅しょうががアクセントになってて良いですねえ。



【納豆カレー】

最後は、今度はカレーにトッピング。
前の日の残りのカレーにトッピングしてみました。

納豆は味付せずに、まぜまぜしただけ。

カレーにチーズをトッピングして、電子レンジでちょいとあたためチーズを溶かして、その上に納豆を、その上から刻んだパクチー、ガラムマサラと一味唐辛子を散らします。



納豆とカレーご飯をよく混ぜでいただくと美味しいです。
残り物のカレーの活用でしたが、キーマカレーとかそれ用調整したカレーで作ったら立派な一品になりそうです。


【まとめ】
というわけで、突如始まったアレンジ納豆ブーム。
納豆+αのお手頃レシピで楽しめるので、今後いろいろ広がりそうです。

良いものが出来たら、またこちらで紹介していきたいと思います。

おそまつさまでした。

ではでは







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お刺身が食べたい。そんな日もある

2021-01-03 10:57:35 | 飲食レポ
こんばんは。

「お刺身食べたいなあ~」

と、こんな日。今日はお刺身の定食にしましょう。

となれば、そそくさとスーパーに行ってめぼしいお刺身を買ってきました。



今日の刺し盛りは、左からすずき、目撥(めばち)まぐろ、ぶりとろ。

【すずき】
夏はさっぱり君ですが、冬のすずきは程よく脂が乗ってます。
すずきは美味しさのワリにそんなに値が張らない、という優等生。
写真のそれは木更津で揚がったものらしいですね。

【目撥まぐろ】
まぐろと言えば、本まぐろですが、目撥は一番流通量が多く、居酒屋や寿司屋で"まぐろ"として出てくるものは、この目撥が一般的です。
晩秋から冬にかけておいしくなる、正に今が旬。
銚子から三陸にかけて獲れるそうで、これは千葉産とあるから、銚子かな?
塩釜の目撥も美味しいんですよね。

【ぶりとろ】
"寒ぶり"と呼ばれるほど、冬が旬。
しかも、一番脂ののった腹身のところを近年"ぶりとろ"と称して売っています。
晩夏から北海道の北側の海から南下をはじめ、晩秋~冬に旬を迎えます。
能登半島、富山県氷見のものがブランドですが、こちらは鹿児島の養殖ものです。



というわけで、刺し盛りの他に、小松菜の胡麻汚し、サラダ、わかめとねぎのお味噌汁をつけて、一汁三菜♪



じゃあ、いただきます。

後は食べるだけ♪

おそまつさまでした。

ではでは









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