岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

福岡出張~博多祇園は一天門のラーメン青ダレ

2020-11-30 23:27:54 | ラーメンレポ
おはようございます。
タイトルとは裏腹に、朝の羽田空港です。



タイトルとは裏腹に、トマトカレーうどんです。
これから福岡に飛ぶんですが、朝ごはん食べようと思って、なんとなくここにしました。
その名の通り、トマトの風味が強いカレーうどんです。
うどんを食べ終わったら、左上のご飯を入れて、最後は、右上の出汁でスープを楽しんでください。
真ん中のは箸休めのピクルスです。

という朝食にはやや贅沢に思えますが、朝食でちょうどいい量でした。

ごちそうさまでした。

【cuud 第1旅客ターミナル店】〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目3−2 第1旅客ターミナル 2F



さて、飛んで福岡♪

福岡につきました。そしてちょうどお昼時です。
ただ、移動時間も兼ねるので、実は結構時間がありません。

というわけで



博多と言えばウエスト(異論は認めます)

ということで手っ取り早くウエストでうどんと天丼のセット。



博多のうどんらしい、優しい歯触りのうどん。
そして、色が薄めの出汁が良いですねえ。



そして、この海老かき揚げ天丼!



この温玉を乗せたこのシズル感。

ごちそうさまでした。

【ウエスト天神北店】〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目1−12 北天神ビル 1階


というわけで、お仕事してきまして。

お仕事中のことは割愛させていただきます。



ちょっと地味ではありましたが、中州で盛り上がり。

【磯丸水産 中洲国体道路店】〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲2丁目3−8 ガーデンテラス 1F

・・・と言いつつ、磯丸水産なわけですが・・・実はこの夜の博多中州辺りはGotoキャンペーンでどのお店も満員満席。
手っ取り早く入れるお店を探したらこうなりました。

じゃあ、これで博多ナイツ終了!

おつかれさまでした~♪

 ・

 ・

 ・

んなわけないだろぅ!!

というわけで、ラーメンだ!!

実は一緒に飲んでHANAさんが美味しかったというお店。
ちょっと変わったラーメンということで、連れて行ってもらいました。

長かったですが、実はここからが本編です!



来たのは、天神から中州を横断して、ここは祇園。
タイトルにもある博多一天門がそのお店です。



ちょっと暗いとことで取ったのでブレがひどいですが。

赤唐辛子・青唐辛子・二種追加ら選べる特製タレを効かした、うまみとコクのあるラーメンをぜひご賞味ください。

とのこと、基本のラーメンは一杯700円ですね。



お店に入るとこちら、青ダレと赤ダレの説明が。

まずはHANAさんとトドメのビールで乾杯しつつ。

基本のラーメンを青ダレタレの分量は基本、麺の硬さも普通にしました。







やってきました、ラーメン、青ダレ、麺の硬さ普通。



あれ?・・・タレ赤いけど・・・とお店の人に聞いてしまいましたが、これは青唐辛子ベースの青ダレだそうです。



そして、スープがあんまり白濁してないですね。

それもそのはず、お店的にも"和風豚骨スープ"を謳っております。

なので豚骨は軽め、醤油が多少前に出ています。"和風"とありますが、魚介の風味が特別強いわけでもありません。

バランス重視型といったところでしょうか?



それではいただきます。

博多らしい細麺ですが、ポキッとした感じはなく、しなやかな感じの麺ですね。

青ダレは青唐辛子とありましたが、確かにちょっと柚子胡椒っぽい風味がします。



さて、食べ終わっちゃったけど・・・どうしようかなあ?

替玉に行くにはちょっと・・・

でも・・・

これでごちそうさまも寂しいなあ・・・

というところにHANAさんが「半替玉ありますよ」という助け舟!

即決で「半替玉っ!」のコール。



そしてやってくるやや少なめの麺。

これを3啜りくらいでずず~~っといただいて



ごちそうさまでした。

朝からうどん、うどん、海鮮、ラーメンと。

久しぶりの博多を堪能しております。

ではでは

【博多 一天門】〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町2−3 祇園ビル 1F

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諸事情あって田中商店にやってきました

2020-11-30 22:00:54 | ラーメンレポ
こんばんわん。
ここは足立区一ツ家



田中商店にやってきました。

実はこの近くで、ちょっとしたイベントをやっておりまして、その合間を縫ってイベントをやっている皆さんと一杯♪

サスガ人気店、なかなかの行列です。



さて、行列に並んでいる間に、メニューを渡されているので決めましょう。

とりあえず、ねぎらーめんと赤オニです。

替玉はおそらく頼むでしょう。



というわけで入店着席。
席の卓上調味料はこんな感じ。
辛子高菜、紅生姜、にんにく、すりごま、らーめんたれ、唐辛子など。

しばし待ちます。

それにしても待っている間から、豚骨を炊く匂いが♪

カウンター席から見える厨房では、複数の寸胴から大量の湯気が!

3日間炊き続けて完成するという豚骨スープが、今もぐつぐつ炊かれていうわけですね。

昔はこれ「クセ~・・・」って思ってたんですけど、博多の豚骨ラーメンが関東地方でもポピュラーになってから30年以上。

もはやこの獣臭さを「美味しそう」と思ってしまうのは、一種の"慣れ"でしょうねえ。

奥にはチャーシューを焼く釜。

博多長浜系のお店ってあんまりチャーシューに力を入れてるお店ってあんまりないんですけど、焼きのチャーシューとはこだわってますねえ。


なんて思っているうちに運ばれてきましたよ♪



ねぎらーめん!

まずは真上から♪
良い面持ちですねえ。

一面の青ねぎが食欲をそそります。



斜めから。



アップで!



もうひと寄り!!



極細麺ですねえ。
茹で加減は「普通」にしてもらいました。

替玉を頼む予定なので、スープはなるべく残すように、麺をいただきます。
「普通」にしましたが、それなりにカタ茹で。多少芯のある茹で具合です。



営業中も厨房で焼いているバラチャーシュー。
このチャーシューなら、チャーシュー麺も美味しいでしょうねえ♪

ってか、チャーシュー丼美味しいだろうな。

だけどそれはメニューにないから、チャーシュー麺と単品ご飯で頼んでチャーシューをご飯の上に移して・・・らーめんのたれを・・・それ絶対美味しいやつですよね♪


などと言いながら(思いながら)食べ進みます。
麺を半分ほど食べたところで



辛子高菜、紅生姜、にんにく、そしてすりごまをパラパラ。
うん、これこれ♪


何にも入れないピュアな豚骨スープも美味しいけど、やっぱり博多系はこれやらないとね♪

・・・そして



満を持しての替玉!

そう、そしてここに投入される



赤オニ



挽肉と唐辛子の肉味噌ですね。

名前からしてもっと赤いのかな?と思ってたけどどちらかっていうと肉味噌よりです。



この肉味噌を、小丼に移して



らーめんからスープを注ぎ入れ



スープになじませると、スープがほんのり赤くなります。



この赤オニを溶かしたスープでつけ麺風にいただきます。

やっぱり辛さはさほどでもない、でも肉味噌の味が溶けだして、豚骨のみのスープに肉の風味がプラスされます。
時々、普通に麺をすすりつつ、いただくと良いですねえ。



ごちそうさまでした♪

スープまで完食、完飲です!

流石、長年博多長浜系豚骨のトップを争っているだけのことはあるラーメンですね。
麺とスープ、だけでも十分な説得力があるのに、釜で焼くチャーシューも見事でした。
次はチャーシュー麺+ごはんかなあ・・・赤オニも捨てがたいけどなあ・・・。

うれしい悩みが脳内に渦巻く夜のことでございました。

ではでは

【博多長浜らーめん 田中商店 本店】〒121-0075 東京都足立区一ツ家2丁目14−6 アンスリューム 1F




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