こんにちは。タイトルにある通り新宿の西口の繁華街。
東口は歌舞伎町があったりなんだり生き馬の目を抜く世界ですが、西口はそれに比べれば平和です。
今日は、この界隈でお仕事。しかも昼過ぎの集合なので、この辺りでランチタイム♪
昔・・・というのはもう20年以上前ですね。
仕事でこの新宿西口に時折来ておりまして、そうすると、必ずと言っていいほど行く店がありました。
そう豚珍館。
繁華街の路地裏の、しかも2階というちょっと見つけにくいところにあるのですが、美味しいとんかつをリーズナブルにいただけるありがたいお店です。
じゃあ2階へゴー!・・・の前に。
階下に写真付きのメニューがありますので、そこでしっかりメニューを選ぶ必要があります。
なぜなら
お店に入る瞬間に、
「いらっしゃいませ!ご注文は!」と席に案内される前にオーダーを聞かれるシステムだからです。
一見さんには難しいローカルシステムですが、まあ昼時はいつも満席の繁盛店なので、混雑緩和の為には仕方がないでしょう。
さて、今日は・・・
「紙かつ!・・・」と言いかけて、ちょっと考えます。
(ここから)
実は紙かつ、紙のように薄い豚肉をかつに揚げたもので、このお店で一番安いメニュー。
その昔このお店に通ってた頃の私はまだ20歳代で金もなく、この一番安い紙かつを頼んで、ご飯を3杯も4杯もおかわりしたものですが、今や40代後半ですので、ここはひとつ。
(ここまで1秒)
「やっぱ、上ロースで!」
ここは40歳代、アラフィフの余裕で上ロースかつにしました。
というわけで、着席。
すぐに、お茶とお漬物、箸が運ばれてきます。
落ち着いてから今一度メニューを見上げます。
メンチカツも良かったかな?
生姜焼きも悪くないなあ・・・
と、このシステムだと店内にあるメニューは、先に注文したメニューの後悔にしか使われないという・・・いえ何でもありません。
そうそう、ソースは甘口と辛口があってねえ。
手前の黒いのがからしで、塩もあるんですね・・・あれ?右側のそれは?
スイート・イタリアン!
最近はこんなのもあるんですね。
これは後で試してみよう。
さて運ばれてきた上ロースかつ!
店頭オーダーシステムなので、トンカツやさんとしては配膳はかなり早いです!
一部の高価なメニューにしか乗らないという、紫キャベツ!がキャベツ山の頂点に。
さて、20年ぶりの豚珍館のとんかつ。
いただきます。
個人的なこだわりなのですが、とんかつは右から食べていくようにしています。
最初は塩でシンプルにご飯を一口。
次は辛口ソースを少しかけて・・・この辛口ソースなかなか辛いな。こんなに辛かったっけ?
キャベツには甘口ソースと辛口ソースをブレンド、これを一口二口いただいて、個人的に一番いいところと思っている3枚目を甘口ソースとからしでいただきます。
豚汁とキャベツもおかずにしてここでご飯をお代わり!
4枚目は、また塩に戻ってからしをチョン。
5枚目のところで、辛口ソースに、先ほどのスイート・イタリアンをブレンド。なんか甘いような酸っぱいような。
無くてもいいかな?というのは個人の感想です。
残りのキャベツをさらいつつ最後の一枚は甘口ソースをたっぷりかけて、ご飯と共にフィニッシュ!
約20年ぶりの豚珍館でしたが、美味しくいただけました。
もう十分長寿なお店ですが、今後とも長続きしてほしいお店の一つです。
ごちそうさまでした。
ではでは
【豚珍館】〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目13−8
登録しています
東口は歌舞伎町があったりなんだり生き馬の目を抜く世界ですが、西口はそれに比べれば平和です。
今日は、この界隈でお仕事。しかも昼過ぎの集合なので、この辺りでランチタイム♪
昔・・・というのはもう20年以上前ですね。
仕事でこの新宿西口に時折来ておりまして、そうすると、必ずと言っていいほど行く店がありました。
そう豚珍館。
繁華街の路地裏の、しかも2階というちょっと見つけにくいところにあるのですが、美味しいとんかつをリーズナブルにいただけるありがたいお店です。
じゃあ2階へゴー!・・・の前に。
階下に写真付きのメニューがありますので、そこでしっかりメニューを選ぶ必要があります。
なぜなら
お店に入る瞬間に、
「いらっしゃいませ!ご注文は!」と席に案内される前にオーダーを聞かれるシステムだからです。
一見さんには難しいローカルシステムですが、まあ昼時はいつも満席の繁盛店なので、混雑緩和の為には仕方がないでしょう。
さて、今日は・・・
「紙かつ!・・・」と言いかけて、ちょっと考えます。
(ここから)
実は紙かつ、紙のように薄い豚肉をかつに揚げたもので、このお店で一番安いメニュー。
その昔このお店に通ってた頃の私はまだ20歳代で金もなく、この一番安い紙かつを頼んで、ご飯を3杯も4杯もおかわりしたものですが、今や40代後半ですので、ここはひとつ。
(ここまで1秒)
「やっぱ、上ロースで!」
ここは40歳代、アラフィフの余裕で上ロースかつにしました。
というわけで、着席。
すぐに、お茶とお漬物、箸が運ばれてきます。
落ち着いてから今一度メニューを見上げます。
メンチカツも良かったかな?
生姜焼きも悪くないなあ・・・
と、このシステムだと店内にあるメニューは、先に注文したメニューの後悔にしか使われないという・・・いえ何でもありません。
そうそう、ソースは甘口と辛口があってねえ。
手前の黒いのがからしで、塩もあるんですね・・・あれ?右側のそれは?
スイート・イタリアン!
最近はこんなのもあるんですね。
これは後で試してみよう。
さて運ばれてきた上ロースかつ!
店頭オーダーシステムなので、トンカツやさんとしては配膳はかなり早いです!
一部の高価なメニューにしか乗らないという、紫キャベツ!がキャベツ山の頂点に。
さて、20年ぶりの豚珍館のとんかつ。
いただきます。
個人的なこだわりなのですが、とんかつは右から食べていくようにしています。
最初は塩でシンプルにご飯を一口。
次は辛口ソースを少しかけて・・・この辛口ソースなかなか辛いな。こんなに辛かったっけ?
キャベツには甘口ソースと辛口ソースをブレンド、これを一口二口いただいて、個人的に一番いいところと思っている3枚目を甘口ソースとからしでいただきます。
豚汁とキャベツもおかずにしてここでご飯をお代わり!
4枚目は、また塩に戻ってからしをチョン。
5枚目のところで、辛口ソースに、先ほどのスイート・イタリアンをブレンド。なんか甘いような酸っぱいような。
無くてもいいかな?というのは個人の感想です。
残りのキャベツをさらいつつ最後の一枚は甘口ソースをたっぷりかけて、ご飯と共にフィニッシュ!
約20年ぶりの豚珍館でしたが、美味しくいただけました。
もう十分長寿なお店ですが、今後とも長続きしてほしいお店の一つです。
ごちそうさまでした。
ではでは
【豚珍館】〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目13−8
登録しています