岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

ラーメン二郎 環七一之江店「二郎の中でもレベルが高い一杯(当社比)」

2012-04-08 02:12:27 | ラーメンレポ


仕事で某所に出向く際、環七を通っていたときのこと、なんか進行方向左手に黄色い看板が・・・二郎でした。
幸い時間には余裕を持って出てるし、これは寄るしか無いでしょう!

というわけで自分の載っている車をパーキングに入れてきました。

パーキングから店前まで歩いている間、そういえば一之江に二郎ってあったなあ、味的にはどうなんだろ?そういえば変なローカルルールとか無いよなあ・・・ありませんように、などと考えながらやってきまして到着です。
早速行列に・・・行列に・・・行列ないなあ・・・というわけですんなりそのまま入店。
「小」の食券を買って空いた席に座ります。

ヤバイ・・・もしかしてあんまり流行って無い二郎なのか?
っていうか一之江二郎って全然予備知識が無いぞ、完全にブラックボックスだ。

などと不安に思いながら待っていましたが、まずカウンターの上に置いた食券を店員さんが「パチッ」って縦に置きなおします。
これはオーダーは入りましたのサイン。

自分の前のロットが出来てやり取りを見ていますが、とりあえず変わったところは無さそうなので一安心。

しばらくして自分のロットになりまして。
華麗に「ヤサイニンニク」



そして迫り来る小ヤサイニンニク



見た目には意外にも綺麗



真横からでもこんもり



秘技!天地返し!・・・って秘技でも何でもないですけどね。




豚はこんな感じのほかに比べるとちょい小さめのが2枚。

軽く乳化したスープでカネシはマイルド気味。
麺も見事で今まで体験した二郎の中でもトップクラスの製麺技術だと思います。
んで麺が美味しいとスープも相乗効果で更に引き立ちます。
豚は先ほど小さめと書きましたが、柔らかく仕上がってます。ヤサイもキャベツ率高め。
以上、全体的にも今まで食べた二郎の中でも相当レベルの高いものでしたね~。

先日ジョークで家二郎なんか振舞ってまして、「二郎なんてチョロイよね」なんて思ってましたが、いやいや、プロが作るものは違います。
力の差を見せ付けられたような一杯。



私も精進いたします。
ごちそうさまでした。

食べ終わって、お店を出ると、右隣が駐車場を挟んでお蕎麦屋さんでした。



同じ飲食店ですから常に行列のお店とは、プレッシャーとか悔しさとかあるのかな・・・



いや、この烏龍茶のラインナップ!
しっかり便乗商売もしてますねえ。

ではでは

【ラーメンデータベース】
【地図】東京都江戸川区一之江8-3-4

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