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岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

【福井出張記】近江牛大入飯

2010-07-14 14:09:49 | 飲食レポ
さて、本日は福井から帰宅です。
前回の帰京は蟹めし&お酒でしたが、今回は東京に戻ってから一仕事あるのでノンアルコールです。

福井→米原間は寝て行って、米原で購入したのは、前回目をつけていた。


ジャン!近江牛大入飯!
東海道を模したと思われるパッケージ。
正直これを1000円というのは「どうよ?」という気がしないでもないですが、まあ駅弁価格なのでしょうがないでしょう。


パカット開けるとカレー風味のご飯の上に、近江牛がたっぷり乗っています。
このパッケージにあるハイカラ風味というのがポイントで、ほんのりカレーの味がついています。この「ほんのり」加減が絶妙で、やや甘辛く煮てある近江牛が見事に引き立ちます。
いや~これにビールがあったらなあ・・・。
次回は是非この近江牛大入飯でビールを呑もうと誓うのでありました。

ごちそうさまでした。
ではでは

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福井→東京 出張帰りの居酒屋特急、新幹線

2010-07-08 12:33:09 | 飲食レポ
さて、正に行って帰ってくるだけという内容の福井出張でしたが、せめて帰りの電車の中くらい美味しいもの食べて帰りましょう。
というわけでまずは、北陸本線は福井~米原、急行しらさぎ号であります。



乗っている時間が丁度一時間くらいなので、腰を落ち着けて呑めませんので・・・「呑まなきゃいいじゃん」って思いました?

バキ!!(;`Д´)つ)TДT)オロカモノメガ!!

・・・スミマセン取り乱しました。

というわけで、買ったのはにぎりちくわなるもの。
何のことは無い、ちくわなのですが、たぶん竹にすり身をつけるときににぎってるんでしょうねえ。
でも、これ素朴な味というか、魚の味がしっかりして美味しいです。
富山とかもかまぼことかすり身の文化が強いので、こういったものも一味違うのも頷けます。

・・・と呑んで(殴って)いる間に米原に到着。
ここから東海道新幹線であります。
表題の通りここからが居酒屋新幹線!!


ジャン!!


ジャジャン!!


そうです。実は福井駅で名物のかに飯を買っていたのです!!
薄く味のついたご飯に蟹のほぐし身がたっぷり乗った贅沢な逸品!

駅弁として相当有名な本品ですが、実はいただくのは初めて。
器を持ってガツガツいただきたいところですが、チビッと箸で少量摘まんで、そこにお酒(日本酒)を入れると、いいつまみになります。
時々蟹の身だけ、ご飯だけ・・・とバリエーションを楽しみながらチビチビと・・・蟹とお酒って合うんですね。
世界平和の為には蟹飯とお酒だな・・・ってこれは酔っ払いの戯言なので気にしないでください。

楽しみつつチビチビといただいたかに飯も名古屋を過ぎた辺りでお酒と共に終了。
じゃあ浜松でうなぎ弁当でも買って呑み直すか?
呑兵衛の胃袋というのは理解しがたいものがありますな・・・って自分でいうな。
という感じの福井日帰り出張でありました。
ごちそうさまでした。
ではでは





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ようやくの花見

2010-04-15 01:31:36 | 飲食レポ
平日にぽっかり休日を貰いました。
本日はミミコ嫁が健康診断を受けることになっているので、長男ちゅんの幼稚園への送り向かいは私の役目です。
長男ちゅんと次男はるるを連れて登園。
午前保育なので、お迎えは11時前・・・なんだ1時間ちょっとしかないじゃん。
さて、はるると自宅に戻ってさて何しようか?
昨日の夕飯に炊きすぎたご飯がどっさり残っていることを思い出し、おにぎりを作っておこうと・・・じゃあこれ持って何処かに行こうかと・・・。

ということで家族の誰にも承諾を得ず独断で花見を決断。

おにぎりとフライドポテトを作ったところで、ちゅんをお迎えに行きます。
はるるがなかなかまっすぐ歩かないので、パイルダーオン(肩車)して幼稚園へ急ぎます。
帰りにお肉屋さんのお惣菜コーナーでメンチコロッケとカキフライを購入。

12時過ぎに嫁が帰ってきたのを見計らって、みんなで近くの公園に向かいます。



花見といっても四月ももう半ば、もはや桜は諦めていましたが、1本だけ花がまだまだ残った一本を発見!
レジャーシートを広げて占拠です!



先述の通り急ごしらえなので、揚げもんばっかりの茶一色。
じゃがいもはポテトサラダにすればよかったよ・・・とほほ。

でもまあ、ちょっと遅咲きの桜のおかげで花見にやってきました感は満点。


ほら、遠めに見るとなかなか良い感じ。
お弁当も食べ終わって、公園内をうろうろしていると公演の真ん中にある池のほとりに亀さんが。


しかも結構大きいヤツラ。


別の角度から撮るとこんなにも・・・1、2、3、・・・10匹くらいいましたよ。

その後、ちゅんとはるるは散った花びらを捕まえようとしたり、つくしの群生を観察したり・・・しばらくすると、ちゅんと同じ幼稚園の子供たちが数人やってきて、ちゅんもそれに加わって遊んでいました。
小学生のお兄さんたちが池のおたまじゃくしを取っているのを見せてもらったり、ブランコや砂場で遊んだり、ちゅんやはるる、そしてまあ私にとっても有意義な休日でありました。
まあ奥さんは疲れたでしょうけどね。
ではでは


■富士丸おでかけ日和


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ぺヤング スープ入りやきそば

2010-03-23 09:52:35 | 飲食レポ

ジャン!
ぺヤングからスープ入りやきそばが発売されているようです。
青森県は黒石のスープやきそばの影響が強いと思われますね。
それにしてもパッケージの「名物!」ってのはなんの文句なんでしょう?

それにしてもぺヤングさん・・・カップ系の焼きそばが「焼いて」いないことには突っ込まないのは暗黙の了解だと思いますが、スープ入りというのはもはやそれを通り越してすがすがしくさえあります。


 調理方法
 1.フタをあけ、スープ、かやくを取り出しておき、かやくを麺の上にあけ、熱湯を容器内側の段まで注ぎフタをします。
 2.3分後フタをあけ液体スープをいれ、よく混ぜ合わせてお召し上がり下さい。
 ◆ 湯切りは不要です ◆

とのことです。「湯切り不要」ってまあそれはそうでしょう。


とりあえずこんな感じで「麺の上にかやくを」・・・


お湯を注いで3分・・・スープの素をフタの上で温めるのは自主的な判断ですが、最近のカップ麺だとそこまで支持してくるのありますよね。
「麺を混ぜてから入れてください」とか「いれたらよく混ぜてください」とか、面倒くさいことしたくないからカップ麺のはずなのに・・・って思うときもありますが・・・話が反れましたな・・・そうですスープ焼きそばです。


ピンボケゴメソ、3分後のスープ投入です。


「よく混ぜて」いただきます!
  ・
  ・
  ・
うん・・・ズルズル・・・んんっ!

これ美味しいです。
なんかお湯で薄めたウスターソースを想像していたのですが、しっかりしたスープの下味がついておりまして、麺もやや固めに仕上がっていて、ぷっつりした食感も良いと思います。
いやいや、思ったよりもというのは失礼かもしれませんが、これは番狂わせな一杯であります。
ごちそうさまでした。
ではでは


【ぺヤング まるか食品】


■ぺヤング やきそば  18個入


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ベジマイト!

2010-03-17 12:52:32 | 飲食レポ

ジャン!!
ベジマイトです。

何ぞや?と思われるかもしれませんが・・・


濃縮酵母エキスです。
原産国はオーストラリア。
そうオーストラリアが生んだ悪夢・・・モトイ・・・食品です。

このベジマイト、オーストラリア人の中でも賛否の分かれる食品。
オーストラリア人に

(  ̄∀ ̄)「Do You Like Vegemite?」
と聞くと

(  ̄∀ ̄)「Yes」
という人もあれば

頭の中でひと回しして・・
(  ̄A ̄)「・・・Noooo...」
と怪訝な顔で応えられることもあります。

まあ日本辺りですと「納豆」とか「塩辛」というのが近いのではないかと解釈しています。

某ネットショップで買い物ついでに扱っていることを知ってついつい興味本位で購入してしまいました。

蓋を開けるとこの通り


黒のフォルムが暗黒な雰囲気を漂わせますが、チョコレートっぽい感じも・・・しないでもない・・・。


すくってみるとやっぱりなんかもそっとした・・・


パンに塗ってみた。
硬いまま塗ったので「伸び」が悪くなかなか醜悪なフォルムになってしまいました。
まあ用は味です。食べてみましょう。

(  ̄~ ̄)モグモグ・・・食べ中

食べた結果・・・。
これってなんか食べたことあるような、無いような・・・。
いや、実は遥か昔、高校生の時にオーストラリアに行ったことがありまして、そのときにこのベジマイトを食べたことがあるので、実に約20年ぶりくらい。
そのときは、「味噌みたいだ」と思っておりました。
実際ミミコ嫁も「赤味噌」と言っておりました。

いや、もっと違う感じの発酵調味料が・・・。

あっ!

豆鼓醤だ!

豆板醤(トウバンジャン)じゃないですよ

豆鼓醤(トウチジャン)です。

中国の豆を発酵させた「醤」でして、味噌と醤油の間の子という感じの食品。
あんまりなじみではないかもしれませんが、中華料理では麻婆豆腐とか青菜炒めとかに良く使われる食材です。
このベジマイトはやや旨みには欠けますが、良く似ている気がします。
「豆鼓醤をパンに塗るのか?」
と思われるでしょうけど、先日ラジオで味噌を塗った「味噌トースト」なんてのをやっていたので、ワリと日本人には受け入れられる味ではないかな?と思います。

まあミミコ嫁は「不味くはないけど別にもう食べなくてもいい」って言ってましたけどね。

今後使い切るまで、または賞味期限が来るまでの間、暇があったらベジマイト料理を考えてみようと思います。
家族には不評かもしれませんが・・・。

ではでは。


■《クラフト》ベジマイト【220g】


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新橋某所

2009-11-21 23:38:46 | 飲食レポ
こんばんにゃ。
シン・・・ん・・・ん・・・バシッ!からまたしてもiwaYohです。
本日はB社Sさんとの懇親会ということで、同じくB社U野君、F課長、uz氏そして私の元M社の5人、それに現役M社の印西鳥男氏を向かえ総勢6名で新橋の仙台料理が有名な某居酒屋に集合です。

直前まで某国際展示場で仕事をしていた関係で、そのまま鳥男氏を拉致誘拐。
そのまま新橋まで連行してきました。

やや早い時間でしたが、会場にやってきまして待ちます。

しばしの後にU野君登場、そしてSさん、F課長、uz氏と立て続けにやってきて・・・


カンパ~~イ!
付き出しは胡麻豆腐と茄子の揚げ浸し。
胡麻豆腐が非常に濃厚だったので、「何これ?」と周りの人に聞いてしまいました。
もちろん「胡麻豆腐」としか帰ってきません。


そしてもはや仙台名物の牛舌焼き。ガシッと歯ごたえのある厚さと、付け合せの白菜漬けで後口もサッパリ。
ビールが進んでしまいますなあ。


そしてやってきた刺身盛り合わせ!
鮪だけでも赤身、中トロ、大トロを3種類も!他にも烏賊、鯛、海栗、つぶ貝、そして(おそらく)鯛の押し寿司。
日ごろ赤身好きを公言しておりますが、一切れもらった大トロのとろけ具合にうっとり。
ちなみに海栗は、おそらく紫海栗。新鮮なので臭みも無く海栗の濃厚な味だけが舌を通り過ぎて行きます・・・(って料理番組のコメントみたいだな・・・)

ここいらでビールからお酒に変更。銘柄は司牡丹の船中八策。


そしてお酒に変えた途端に洋風メニュー。
半熟玉子とベーコンのサラダ。
中央の目玉焼きの黄身を崩し、それをドレッシング代わりにレタスやベーコンに絡めて食べるという、なかなか創意にあふれた逸品。
さっきあんなこと書きましたが、これはこれでお酒にも合います。


ここで椀物登場・・・って「締めるの早くね?」って思ったんですが、開けてみたら仙台牛の煮込みでした。
ニクイ演出なのか、マギラワシイ演出なのか・・・たぶん双方です。
ただ、しみじみといい味が出た煮込み料理であります。
「汁物で酒を呑む」
のん兵衛の中ののん兵衛がやることですな。


そしてここからラストスパートで白子の天ぷら。
初めは牡蠣の天ぷらということだったのですが、良い牡蠣が無いらしく急遽白子に変更。
これもねえ、ネットリしててねえ。美味しいです。
ただ、塩で出てきたのですが、個人的には天つゆがほしかったなあ。

そして

これ・・・蕎麦だと思ったでしょ?
「えっ!違うの?」って思ったでしょ?
これ、うどんです・・・・もう一度言います。

・・・うどんです。

あかもくと呼ばれる海草を練りこんだあかもくうどん。
蕎麦のような色はこのあかもくの色なんですね。


腰が強くクミクミした歯ごたえのまさしく、これは蕎麦ともうどんとも言えず、これはあかもくうどんとしか言い様がないですねえ。
このあかもくを練りこんで中華麺を打ったら良いつけ麺になるかも・・・。
などと、なんか食べ物飲み物のことしか書いていませんが、話の方もU野くんにお子様誕生、印西鳥男氏のドイツ土産話、uz氏の新婚家庭話、そしてなんといってもM社時代の話題などで大いに盛り上がりました。
お酒も進んでグビグビグビグビグビグザムグビ呑んでしまいました・・・なんか隠れてましたね。

最後は(;@∀@)アーッヒャッヒャッヒャ・・・シンバシッ!!

とはならずですねえ・・・まあ赤ら顔なものの何とか無事解散。
帰りが同じ方向の・・・というか向きは一緒でも距離が違う印西のバードマンこと印西鳥男と一緒に北総線直通の終電に乗って帰りました。

いや~すっかり本八幡を覚悟してたんですけどねえ・・・。
鳥男氏の「帰宅パワー」はすごいものがあります・・・っていうか自分に「帰宅パワー」というか「終電を守るパワー」が無さ過ぎるんですけどね。
いや・・・そのへん反省します。

それにしてもSさん、本当にお世話になりました。
大変楽しい会でありました。

またやりましょう!

ごちそうさまでした。
ではでは


■司牡丹酒造 純米 船中八策 1800ml


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【京都出張記】ヤマトの柿の葉すし

2009-09-05 01:13:38 | 飲食レポ
お疲れ様でした~、おつかれさまでした~、でした~、た~・・・。
京都の仕事も無事終了。
あとは、帰るだけです。
しかし気をつけてください。
「家に帰るまでが出張」ですよ。


というわけで出張気分を家まで持たせるために、まずは駅のホームで乗車前からプシュッ!

いや~この一杯がタマリマセン。

しばらくして新幹線がやってきまして・・・ヤタ~!N700系だ!
・・・って鉄ちゃんか?

いやいや、N700系はですね~100Vの電源が、各シートの窓側に常備されているんですよ。
バッテリーがダメダメなノートPCを使っている身としては、大変助かります。

というわけで安心して窓側シートを占拠!
最初はパソコンではなく・・・


柿の葉ずし!


鯖と鮭と迷ったので・・・両方入っているやつにしました。


柿の葉を広げると、ようやく登場する寿司本体。
鯖はやや強めの酢で締めてあるものの、酢飯がやや甘めに味付けしてあるので、丁度いい感じ。

写真を撮り忘れましたが、鮭の方も軽く塩してあるようで、それが逆に鮭の身の甘味を引き立てます。


こりゃお酒だね。

寿司を食いねえ、酒を呑みねえ、居酒屋新幹線は東京を目指します。
ごちそうさまでした。
ではでは

【Webサイト】


■[京都府] 桃の滴 純米吟醸 180mlカップ酒


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居酒屋新幹線~鯖棒寿司~

2009-08-13 12:42:35 | 飲食レポ
前の記事に書きましたが、昨日より大阪に着ておりまして、サクッと仕事をして、サクッと帰京です。
Tさんを初めE社のみなさま、お世話になりました。

次の仕事の都合で新大阪の新幹線ホームで広島に向かうM氏と別れ、一人東京行きに乗ります。

と言うわけで久しぶりに

新幹線=走る居酒屋状態

今夜の肴は



鯖の棒寿司詰め合わせ!!
通常の棒寿司と焼き鯖の棒寿司の2本立てであります。
売店の前で、棒寿司か焼き鯖寿司か延々と迷っていたら、お店のおばちゃんが、大急ぎで品切れになっていたこれを補充してくれました。

通常の棒寿司のほうは、鯖の押し寿司であるバッテラより鯖もいいものが使われていて、酢飯の量も多く迫力があります。
これはよっぽど良い鯖を使わないと出来ないでしょう。

それを炙りにした焼き鯖寿司は、香ばしさが加わります。

どちらも美味しいのですが、こうやって食べ比べると個人的には焼いてない普通の棒寿司の方がやや優勢ですかね。

これにはビールよりお酒だよね・・・。


と言うわけで、パソコンでネットサーフィンなどしながら2時間半、居酒屋は東京に向けて出発であります。

ごちそうさまでした。
ではでは


■鯖棒寿司と焼き鯖棒寿司!人気のさばサバ寿司の競演!【送料無料】味の匠『さば寿司の競演』


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【博多出張記】オマケ カメノテ実食レポート

2009-05-30 15:13:42 | 飲食レポ
さて、東京に帰ってきました。
そしたら早速、例の柳橋連合市場で買ったアレを自宅でレポートしてみましょう。


さあカメノテの登場です。
いや~絶対食べ物には見せませんね・・・。

このカメノテを・・・

一気に塩ゆで

3分程茹でて

笊に上げたのがこちら・・・あんまりさっきと変ってません。


お皿に盛りつけてみましたが・・・なんともアレな・・・見た目で・・・いや~正直なところゲテモノ感満載ですな・・・。


手で持てるくらい冷めたところで、「ツメ」側をもちまして、その下の袋のところをバリっと破くと


ピンク色の身が顔を出します。
これをチュチュっと吸い込むようにしていただきます。

買うときの説明で甲殻類でエビやカニの仲間と書きましたが、どちらかというとカニっぽい味。
ぶっちゃけ特別美味しいものじゃないんですけど、珍味ですな。
良い出汁が出るそうで、みそ汁も美味しいらしいですな。
この次買える機会があったらそれを今度は試してみようと思います。

・・・以下目の保養に


ちなみにこちら同じくして買った岩牡蠣・・・こちらは天にも昇るように美味。
こんなに早い時期に岩牡蠣が食べられるなんて!


こちらは帰ってきてから近所のスーパーで買った鯵を使ったカルパッチョ。
紫蘇&オリーブオイルソース。
いわゆるお刺身なんですけど、なぜかパンに合う味。

【ウィキペディア】カメノテ


■朝とれ!新鮮!山陰浜坂港の「亀の手(カメノテ)」(生)約500g入  小中サイズ


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平泉 うにごはん

2009-04-09 22:43:17 | 飲食レポ
あのあとようやく連絡が入って現場入り。日付が変わるくらいまで仕事して、その後徹夜で呑んで(なんで?なんでなの?)翌朝からまた作業の続きをして、ようやく帰れます。まだ作業残ってるんですが、ここで帰らないと今夜の仕事に間に合わないので・・・っていうか、本当は日帰り出張のはずだったんですけど・・・生きている自分に乾杯(完敗?)

というわけで盛岡から東京までの2時間半(東北新幹線はやて)
で帰京。

んじゃあ最後はうにごはんで締めましょう

右上のチラッと見えているのは内緒であります。


弁当箱は小さいのですが、蒸したうにが溢れんばかりに・・・。
こういう時のうにってちょっと鮮度落ちした生臭さが残るようなものも少なくないんですけど、それを全く感じさせず、生うにを乗せるよりもしっかりした食感があってこれも良いですね。
うにだけちょこっとつまんで、黄金のシュワシュワを流し込むも良し!御飯と一緒にがっぽりいただくも良し。
後ろ側に回ってしまっていますが、いくらもありまして、これが箸休めというのも贅沢な話。
うにうにシュワシュワ・・・。
う~~ごちそうさまでした。

じゃあ、東京に戻ったら今日もまた徹夜現場だ!
空砲轟く東北新幹線でありました。
ではでは


■すごい駅弁!


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