れもん&みるく

徒然日記

れもんを思う

2017年05月31日 20時14分48秒 | れもん・みるく・ちょこぼ
れもんが旅立った翌日

私は 他人が二度見するほど
目を腫らして 仕事に行きました

れみパパも れみ兄2号も
涙の量は変わらないと思うねんけど

二人は普段の顔で出勤したので
これは遺伝的な眼の構造(一重と二重)の
違いだと思う(TT)

れもんの最期を看取った れみ兄2号
れみパパが帰宅した時には
れもんを抱いたまま 放心状態だったそうで
かなりショックが大きかったのだと思います


朝 起きてリビングに入ると
『お母さんが起きてきた!』と
ブンブン尻尾を振り回して
ケージに当たって 太鼓を叩いてるみたいに
なっていたのですが

体調が悪くなってきた
ここ2週間は 毎朝
リビングに入り ケージをのぞいて
「生きていた よかった」と
思う日々が続いていました

その習慣は抜けるものでなく
旅立った翌朝も
リビングに入るなり
空のケージをチェックしてしまう

住人のいなくなったケージを見てるのが
辛くて 分解して洗いました

家に帰ると
階段の上で待っていてくれる

今日もその姿を探してしまった

キッチンで料理をしてると
横で寝転んで私の姿を見ている

私が まな板から転がして落とした物を
あわてて食べに来るので
ネギや玉ねぎを落とした時は慌てて拾う

今日も玉ねぎの切れ端を落として慌てて拾い

『あっそうか、れもんがいてないから
慌てんでいいんや』と独り言を言っていました

私が泣いている時は
いつも心配そうな顔をしてのぞき込んで
きた 心優しい れもんだったので

心配させるのは可哀想なので
泣くのはやめよう!




コメント
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