れもん&みるく

徒然日記

ランニング再開

2008年07月29日 08時00分48秒 | RUN
富士山から帰って1週間
まったく走る気力がなかった

登山の翌日、少しふくらはぎが筋肉痛でしたが
たいした痛みもなかったのですが

オーバートレーニングから ふくらはぎの肉離れを起こしているので
なんだかゆっくり休養しようなんて思ってしまって
ダラダラと一週間

れみ兄2号が中学野球引退
翌日は野球部のメンバーとプールに行ったり
すっかり緊張の糸が切れたのかと思っていたら

夜ひとりで悩んでいます

何事かと思ったら

れみ兄2号「塾の夏期講習から帰るのが7時やろ~
      それからランニングして素振りしてから晩御飯食べて
      う~ん勉強する時間なくなるなぁ~」
れみママ 「夜しっかり勉強してくれたらいいのですけど・・・」
れみ兄2号「身長のばす為に夏休みは10時に寝ることにしてん」
れみママ 「なんでそんなこと今更するのよ!」
れみ兄2号「俺は今からスタートやねん!」
れみママ 「???」

補欠で終わった中学野球
気にしてないようでかなり悔しかったのかな?

高校野球に向けて今から頑張るそうです

う~ん複雑、母としては勉強に本腰入れてほしいのですが・・・

そう言いながら
れみママのランニングに同行してくれました

れみ兄2号と走ると、ペースが速くて
れみママ自身のトレーニングとしても
充実なんですよね

夏休み中ずっとランニングに付き合ってくれるかな?

和歌の浦ジャズマラソン
まだまだ先ですが
私も再スタート


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ユニフォームの洗濯

2008年07月26日 17時48分17秒 | れみ兄1,2号
中学野球部のユニフォームの
最後の洗濯を済ませました

昨日仕事がすんなり終わったので
12時30分プレイボールには間に合わないけど
試合の応援に行くことにしました

バイクで40分くらいかかったのですが
20分遅れでプレイボールになったそうで
着いたときには2回裏攻撃中で
2点ビハインドでした

3回にも2点追加され
最終回
2アウト満塁のチャンスをいかせず
1-4でゲーム終了です

れみ兄2号の中学での野球は
これで終わってしまいました

ベスト32 300校以上ある大阪府の中学校の中で
ここまで頑張れたので、拍手拍手です

れみ兄2号は
この大会ポジション「1塁ランナーコーチ」に徹しました

一度も打席に立つことなく
一度も守備につくことなく引退となりました

せめてもの救いは
春の大会で1試合ショートスタメンで出場できたことかな

21人の3年生
半分は補欠

それでもみんなまじめに野球に取り組んでいました

不完全燃焼
れみ兄2号は
高校生になっても野球を続けると断言していました

野球ユニフォームの洗濯は
かさばるし、泥汚れで大変です

でもしばらく洗濯しないでいいよっていわれると
なんだか淋しいです

お疲れ様!
さぁ受験生頑張れよ!

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富士山に登ると・・・

2008年07月24日 08時00分36秒 | おでかけ・仏像・ 美味しいもの
1泊2日の富士山登山ツアー
1日かけて富士山5合目に行き
夜通し登って頂上を目指す
御来光を拝んで下山
バスで大阪へ・・・ってハードなスケジュール
カラダがもつのか心配でしたが
無事、御来光を拝むことができて大満足です

5合目を出てバスはリゾートイン芙蓉に連れて行ってくれます
ツアー代金に少しプラスすると
ふじやま温泉へ行く優雅コースに変更できます。

疲れてとにかく汗とホコリを落とすだけだろうと思い
れみママはリゾートイン芙蓉のカジュアルコースへ

吉田うどん定食、お腹は減ってるのですが食欲はなく
食事もそこそこにお風呂に入りに行きました

気持ちいい~
バシバシになった髪の毛
黒く汚れた顔
汗とホコリをスッキリ落して
お湯につかって足を伸ばしてストレッチ

あとはお土産店に一件寄って
帰るのみです

寝ました
バスの中でこんなにアホ面(自分で見えませんが・・・)で眠れるものかと
感心するくらい眠りました。

京都・大阪と順番にツアー客が解散
なんばに着いたのはPM10時すぎでした。

男3人+わんこ2人のお留守番
家の中がどんなことになっているのか心配でしたが
キレイに台所も片付いていて
野球のユニフォームも洗濯してありました
なかなかやるじゃん
結婚19年、人生初めての一人旅
文句も言わず送り出してくれる主人に感謝しないと

一期一会というのでしょうか
Yさんと出会えたことはこのツアーで本当に良かったなと思います

一人では山頂を目指すことができなかったかもしれません
ましてや御来光に間に合うことは難しかったと思います。

このツアーでも8合目から下山された方がたくさんいました。

そしてカメラのない れみママに御来光画像までいただいて
本当にありがとうございました

来年また富士山で再会なんてあったりしてね、
きっとまた富士山に登ります

大変だった先週
このままではストレスで胃が溶けるかもと思えるくらいの日々

富士山の力はスゴイね

パワーもらったよ!がんばるぞ











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富士山大好きになりました

2008年07月23日 07時26分24秒 | おでかけ・仏像・ 美味しいもの
AM1時 白雲荘に到着後
手慣れたスタッフにお弁当を渡されて
ベットに案内されます

シングルの幅より少し狭いくらいの敷き布団に二人で寝てくださいと
掛け布団も二人で1枚です
次から次へとパズルのようにツアー客をベットに押し込んで行くって感じ

とりあえずザックをおろして
足を伸ばして横になる
このまます~っと眠ってしまいそうなくらい気持ちが良い

予定ではそろそろ仮眠時間終了で
頂上に向かって登山を再開する時間

幸せな時間も束の間
Yさんと「行こう!」と気持ちを引き締めます

担当の強力さんにYさんと二人で山頂を目指す旨を伝えて
AM1時20分 金剛杖に白雲荘の焼印を押してもらってからスタート

Yさんは前日もあまり寝てないそうで
かなりつらそうです

しばらく登ると寒くてフリースを着るため休憩
「阪急大阪の皆さん!このまま登山道を登っても渋滞で
 ご来光の時間に間に合いません!こっちの道で間に合うように登ります!」
っと、よそのツアーの強力さんの声が聞こえました

Yさんにどうしようかと相談

ついて行くことにしました

2つのツアーの間に挟まって登っていると
強力さんに「???あんたらこのツアーか?」って聞かれてドキッ!
「仕方ないなぁ代金もらうで、ハッハッハッァ、ラッキーな子らや!」と
そこからの行程は、強力さんに「おまけ」と呼ばれながら一緒に連れて行って
もらいました。

暗くてどこを登っているのかよくわからなかったのですが
その道は下山道だったそうです。

さらさらの砂と溶岩の道を
よちよち歩きのように登っていきます

Yさんは睡魔に襲われて、歩きながら寝ているのかフラフラしています
それでももう少しもう少しと一歩ずつ登ります

3時過ぎには雲海の上にオレンジ色の帯がかかってきます
本当にご来光に間に合うのでしょうか
ちょっと焦ってきますが、前に進まないと・・・

「あれを曲がったらもう頂上やから、がんばれ!」
もうすでにあたりは明るくなっています

鳥居!頂上や!

AM4時20分頂上に到着しました

もうすでに山頂は人でいっぱいです。

Yさんと二人「おまけ、こっちこい!」
強力さんに連れられて大きな岩に案内されました
3人で手をつないで「バンザ~イ!」

担当のツアーの客でもない私たちを山頂に導いてくれて
強力さん、感謝感謝です

さて御来光の写真を撮るぞ
五合目で電池消耗を遅らせるために電源を切った携帯の電源を入れて
暗証番号を入力・・・酸素が薄くて頭が回っていないのか?
寝不足で判断力が鈍っているのか?
暗証番号を押し間違えて携帯にロックがかかってしまいました

最悪!大バカ!まぬけ!

日の出時刻も迫ってくるけどロックの解除もできない

御来光の写真どころか
これからの行程さえまったく残せない
電池の入っていないデジカメとロックがかかってしまった携帯
気持ち切り替え
これはもう一度富士山にくるんだよっと言ってくれているんだ
よ~し今日はしっかり御来光を拝んで
頭にしっかり記憶して帰ろう

こんなにキレイな朝日があるんだ
雲海から出てくる太陽は口にはできないほど素晴らしいものでした
家族の代表として家内安全を祈願する
任務を忘れてしまうくらい感動・・・



この画像はYさんに送っていただきました
翌日携帯をロック解除して
届いていたメールの画像を開くとき、どれほどワクワクしたか・・・
Yさん本当にありがとうございます

思ったほど寒くはなかったですが
山小屋に入って おしるこ(600円)をいただきました
温かくて、甘くて幸せでした

Yさんは豚汁を食べてダウンしてしまった
私はひとりで久須志神社へお参り
金剛杖に朱印をいただき
「六根清浄」と書かれたお札をいただいた
六根清浄とは視・覚・嗅・味・触という五感に意識を合わせた
人間の6つの根を清らかにするという言葉らしいです
どっこいしょの語源とも言われています

さすが富士山特集の雑誌を二冊も買って勉強しただけのことはある

AM5時45分
バスは10時に出発するため
余韻にひたっていつまでも山頂にいるわけにもいかない

Yさんを起こして、下山開始です

真っ暗な中登ってきたので
明るくなってからの景色も見るものすべてが
初めて目にするものなので
景色を堪能しながら下山したいのですが
そう簡単にはいきません

一歩踏み出すごとにズルズルって感じで滑ります
大きな石もゴロゴロしてるし
足もとに気をつけないと歩けません

砂埃も舞っているのでコンタクトの目にはかなりキツイ
紙マスクとスポーツグラス、太陽が近くてジリジリと焼けてくる感じ
頭からタオルをかぶってその上から帽子をかぶり首元も覆います

延々と続く急な下り坂

降りても降りても続きます
マラソンで痛めている親指の爪、ヒザ、肉離れのふくらはぎ
無事に下山できるのか不安になってきます

この登りを過ぎると五合目・・・

AM9時20分、五合目到着
着替えて、お土産を買って、アッと言う間にバスの出発時間です

無事下山したことを れみパパに報告しようと
公衆電話を探すのですが、テレフォンカードしか使えない
今度来るときは、テレフォンカード持参必須

いよいよ富士山とお別れです

また来ます!もう辛いのなんて忘れました



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富士山登ってきました

2008年07月22日 17時20分49秒 | おでかけ・仏像・ 美味しいもの
画像たっぷりの楽しい富士山登頂記をお届けするつもりでしたが・・・
なんとも「おまぬけな」そのお話はのちのち・・・

7月20日(日)晴れ
れみママ5時起床
れみ兄1号はバスケの練習試合
れみ兄2号は夏の大会(引退試合)2回戦
れみパパは野球の練習を休んでくれました。
二人とも自分で起きて行くというのでお任せして
れみママは自分の準備だけして6時に家を出ました

7時10分出発
集合場所には私を含めて4人
新大阪・京都と順番にツアー客を乗せて49人満席状態
9時富士山目指して京都を出発

私の隣の席にはYさんという若いきれいなお嬢さん

49人のうち
一人参加は男性2名女性は私を含めて3名
あとは家族か友人と参加 若い方が多かったです
京都でJTBの富士山登山ツアーのバスと一緒になったのですが
こちらのバスはかなり平均年齢が高い様子

隣の席のYさんに「富士山初めてですか?」と聞いたら
4回目と・・・やっぱり富士山も病みつきになるのか・・・

バスは順調に山梨県までついたのですが
登山口のある5合目につづく「富士スバルライン」が事故で通行止め
二時間くらいバスで缶詰
その間にトイレ休憩させていただいた売店で
金剛杖を購入

木の杖なのですが
登山途中の山小屋で記念の焼印を押してもらえるのです
山小屋ごとに焼印のデザインが違うので
全部押してもらうとかっこいい金剛杖がお土産になるのですが
1つ200円しますから、全部となると・・・

PM5時40分スバルライン開通
予定なら登山開始くらいの時間です

どんどんバスが登って行って
わくわくです
5合目近くになると車窓が雲海

きゃーシャッターチャンス

デジカメを出して・・・電源が・・・入らない
昨日の夜
デジカメ充電OK、携帯充電OK!
充電器に充電池をつけたまま引出しに入れてしまった

見事に充電池のスペースが空
大バカ!マヌケ!意気消沈 気持ち切り替え

カメラ代わりに携帯電話を使うため、電池の消耗を少なくするため
れみパパに「無事に5合目に着きました、かくかくしかじかで携帯の電源を切る」とだけメールして携帯電話の電源を切りました
気圧の関係で電池の消耗早いと本に書いてあったのです
しかしこの行動がまたもやハプニングを招くとは・・・

5合目(2305m)到着
着替えを済ませ、お世辞にもおいしいとは言えない夕食を食べて
PM7時40分登山開始

長そでTシャツを二枚重ねて、下はジャージの上にシャカパン
すぐに羽織れるようにウインドブレーカーを出しておいて
肉離れのふくらはぎはテーピング
ヒザにはサポーター

登山者の中には
ハイキング?遠足?なんて感じの軽装の方も・・・

「強力さん」という登山ガイドの方がツアーに一人ずつ付いてくれます
腹式呼吸をしながら自分の足のサイズずつ登って行くのがコツらしいです
止まったりドキドキしたら深呼吸 高山病にならないように実践

強力さんは「事故で出発が遅れた分、山頂でご来光を見るには
仮眠時間を削って自己責任で登らないといけない」と

Yさんと徹夜してでも
山頂でご来光を拝もうと決意

6合目(2390m)までは普通の登山道「楽勝」なんて思ってしまうが
すでに登り始めて1時間

気圧の変化に慣れるためにのんびり登ってるのですが
まぁなんて人・人・人

日本中からこんなに富士山を登るためにやってくるのか
強力さんが持っている目印の赤いライトの光の後に
ツアーの登山者のヘッドライトの光の列
またその後ろに違うツアーの強力さんの目印のライト、登山者のヘッドライトの列と山頂に向かって延々と続いているのです

PM10時 7合目(2700m)
汗はかなり、でも止まると少し寒い

3件目の山小屋トモエ館の前で休憩
金剛杖に焼印を入れてもらう

金剛杖はお土産のつもりで購入したなんて口が滑っても言えません
登山道はサラサラと足がとられるので
すっかり金剛杖を頼って登っていました

7合目からは石の階段?岩?
道なき道みたいなところを1段ずつ登って行く感じです

満天の星空、だんだん近くなる月
AM1時ようやく8合目(3020m)仮眠をとる「白雲荘」に着きました。









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心労とオーバートレーニングと富士山

2008年07月19日 15時18分23秒 | ひとりごと
14日夜
我が家を一気に谷底へおとし入れるような事件がありました

その夜から眠れず
胃のあたりにドンとオモリがのっているような感じです。

でもその事件の為にやらなければならないことが山積みです

毎日仕事との折り合いをつけながら
処理していかなければならない・・・

そんな日々の中
16日の明け方
左足のふくらはぎがこむらかえり、痛みで目が覚めました

その日は少し違和感があるだけだったのですが、
17日には階段が降りれない状態だったので
いつもの整骨院に行きました

診断は「軽い肉離れ」
先生に触られると悲鳴を上げるくらい痛い状態

先生  「しばらくマラソン大会ないから大丈夫やろ」
れみママ「実は日曜日から富士山登りに行くつもりやってん」
先生  「はあ?」
れみママ「どっちにしても行けるような気分やないからキャンセルするつもり
     今日までにキャンセルしたら代金70%返ってくるから」
先生  「行けるよ!行けるようにするから!」
れみママ「でも気分的に富士山に登って楽しめる状態じゃないねん・・・」
先生  「富士山なんてそもそも楽しんで登るもんじゃないやん
     苦労して頂上に登って人生観変えてくるんじゃないの?
     これでもかっていうくらい困難な状態で登ったら
     さらに一皮むけて帰ってこれるんじゃないの?」

足が痛いのより、心が痛いほうがつらいのですが
先生のその言葉を聞いて「登ろう!」って決めました。

先生  「そんなに無理やり登らさんでも、やめときって言う方が
     僕は楽やねんけどな・・・」

っと言いながら、アイシング、超音波、鍼、テーピング・・・
ありとあらゆる治療をしてくれました

本当はルンルンで今頃ザックに荷物を積んでるはず・・・

れみパパから「ご来光に家族の代表として家内安全願ってな!」と

よし!登るぞ!富士山!

家族を守るためにこれから戦うぞ!

富士山を登るためにと、ちょっとオーバートーニングだったので
その点は反省です。もっとしっかりストレッチもします

今週は人の温かさに涙々の毎日でした

助けてくれる、支えてくれる、心強い言葉をかけてくれる
人間は一人では生きていけない・・・痛感しました。
いろいろご迷惑おかけした皆様ありがとう

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引退試合(れみ兄2号)

2008年07月13日 21時08分52秒 | 野球とサッカー
昨日「13」番の背番号をユニフォームに縫い付けながら
一人で「よく3年間頑張ったなぁ~」としみじみ・・・

野球部3年生は入部時24人
今は21人 
18人までベンチ入りできます

13番の れみ兄2号は1塁ランナーコーチで
結局今日も出番はなし
でも夜ひそかに素振りをしています

「後悔しないように!」って
スタメンで出場できないので
代打で1打席くらい出る場面があるかもしれない
そのワンチャンスを後悔しないように
素振りをしているそうです

1点先制
1-1から1-2に逆転されて
どうなることかと思っていましたが
6回の裏に流れが来てポンポンと
5-2で勝ちました

途中ホームランを浴びたピッチャーがその後
ピッチャーフライをこぼしたり
ひやひやしながら見ていましたが
どうにか初戦を勝利で終えました

来週に2回戦です

今日引退にならなくてホッ


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ふくらはぎ

2008年07月07日 19時51分34秒 | ひとりごと
朝4時にふくらはぎの筋肉痛で目が覚めました

いつも金剛山ジョグの次の日は
前モモ筋肉痛になるのですが

走ると歩くとでは筋肉の使い方が違うのでしょうね
っと言うか、走るときにふくらはぎを使っていない証明になりました

走り始めて2年と少し
いつも通っている整骨院でも
「なぜそんなに走っているのにふくらはぎに筋肉がつかないのか」と
先生が不思議に思っているのです

腰から太ももは体重の減少とともに
細くなっていったのですが
ふくらはぎだけはいつまで経ってもパンパンです

ある意味むっちゃバランスの悪い足になっていて
スカートは封印です

昨日は来週日曜日に大会が始まる
れみ兄2号の散髪です

中学野球最後の大会
3mmの丸刈りもこれで最後です

なんだか淋しいね


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トレッキングシューズの試し履き

2008年07月06日 16時06分35秒 | ひとりごと
富士山登山用にトレッキングシューズを購入しました


ジョギングをしてから足がジワジワと大きくなっています
持っていたのが 22.5センチで少しきつくて

モンベルの16800円のが欲しかったけど我慢我慢
それでもそこそこ値段を出さないと
靴擦れやマメの原因になるし
富士山に行って足を故障して走れないなんてことになったら
本末転倒ですからね

10月の末には和歌山のジャズマラソンにエントリーする予定ですし

トレッキングシューズを購入してから週末は天気が悪くて
なかなか金剛山に行けなくて

本日ようやく試し履きです

1125mの金剛山を2回登るつもりで
いつもより1時間早い8時に出発
9時に本道の登山口から登山開始

本道はほとんどが階段になっていて
歩幅が合わなくてつらいんです

ハイカットの底の固い靴はなかなか慣れません

49分かかって山頂に到着
いつものハンコを捺印してもらって水分補給だけして
伏見峠登山口に下山
こちらの登山道は物資の搬入のために車が通るので
階段はいっさいないのですがかなり急な勾配です
さすがにマラソン大会で痛めてまだきちんと爪が生えていない
右足親指に違和感を感じます

51分かかって伏見峠口へ下山
休憩せずにUターンして64分かけて
また頂上へ
頂上からまた本道登山口に35分かけて下りました

ちょっと慣れない靴で無理しすぎたかな?
内モモが張ってきました

結局休憩なしで3時間かけて金剛山を2回登って2時に帰宅です

今日はトレイルランの方がたくさんいました

れみママも普段は走って登っているので
歩くのをなめていました。
とにかくすごい汗
タオルの乾いた部分がすぐに無くなりました

これに富士山では荷物があるし
酸素が薄いし・・・やっぱり想像つかないなぁ・・・

今日はランニングお休みにしよ~っと

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