自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から指南しています。
我々が若かりし頃の婚活と現在の婚活に付いて考えて見る事にします。
そこで、昔の婚活方法を参考に今風の方法を考えてみると、長年仲人を行って感じるのは結婚を考えなければいけない、いい年をした今どきの若者が考えている婚活に対しての考え方に疑問を持ちます。
我々の時代では、交際相手を見つける方法として昔風に云うと、イメージとして悪く感じる様ですが「ナンパ、引っ掛ける、ハント、モーションをかける、流し目を送る」の言葉を同性同士で云っていました。叉、それらを実行して交際相手を見つけ結婚への道を辿っていました。・・・・その裏には、好ましい異性を求め子孫繁栄の生存競争が身についていたのです。
其れが、今の若者は結婚と云う事自体どのように考えて居るのでしょうか?私(昭和22年生まれ、団塊の世代)の結婚を考えなければいけない時代には、異性との生活に貪欲さが有り世間では男女が触れ合える場所が多くありました。
それらの施設・・・現在は如何でしょうか?殆どと云って存在しない・・・それは当然のごとく、それらのありがたい施設を利用しないのが原因・・・それらのありがたい施設を大いに利用すれば施設で金儲けを企む輩が手を変え、品を変えて客を呼び込もうとする。
如何でしょうか?その施設が現在そのほとんどが存在しない、これでは自分で自分の首を絞めているのと同じ・・・・・云わせてもらうと今どきの青年はみそ汁の麩・・・・・・歯ごたえも無ければそれ自身に味も無い・・・・・我々(団塊の世代)の若かりし頃は、男性も女性も出会いにつながる何かを求めて貪欲に行動、そのような場所へ出入りして居たものです。
ダンスホール、ゴゴ喫茶、ジャズ喫茶、歌声喫茶、アイススケート場、ウエスタンカーニバル、ボウリング場、テニスコート、盆踊り、花火大会、ビアガーデン、夜店、ホテルのプール、海水浴、楽器演奏、町内会の運動会、町内会でのバス旅行、ハイキング、飯盒(はんごう)炊爨(すいさん)、登山、街中の釣り堀、会社関係では運動会、・・・等々
その辺りで知り合った異性をドライブに誘い上手く結婚へ持ち込んだ当時の若者も多く、お互い男女交際を楽しんでいましたが、何分にも団塊の世代、戦後復員してきた親がセッセと子作りをしたお陰で同年代の人口が多すぎる為に、結婚相手を自分で捜さなければ誰もお世話などしてくれない時代でした。
振り返ってみると、当時の若者は恋愛に関して、楽しみも有り・恋に悩み苦しみも有り・冒険心に飛んで、何事に介しても前進を考える気力が有りました。・・・・其れが如何でしょうか?みそ汁の麩、確りしろ!!!
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
ブログを参考に婚活を行っても上手く出来ない方で関西圏にお住まいの方は相談下さい。仲人歴26年信頼と信用を一番に考えている、私がお世話させていただきます。
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