岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

運転ボランティア

2011年05月25日 | Weblog
 バスと地下鉄を乗り継いだ通勤を試みましたが、さすがに朝の通勤ラッシュに巻き込まれ、マイカーより数倍の疲労感を覚えました。しかし、マイカーだけではなく、公共機関の交通を利用しながら動く日々にも慣れたいと思っています。

 午前中は事務所、午後はかでる2.7で北海道地域活動振興協会の評議員会に出席した後、北海道社会福祉協議会のいくつかの部署を回って打ち合わせや挨拶をしてきました。

 新年度に入り、ボツボツ講演依頼も来ていますが、過日も述べさせて頂きましたが、広大な北の大地で車でしか行けない地域が結構あります。都市間バスを利用しても2時間以上になるとそれだけで身体が疲れてしまいます。

 長距離のマイカー運転は主治医から厳禁されていますので、車の運転ボランティアのような方がおられれば助かります、という意味のことを以前書きましたが、数人の方からボランティアをするよ、との声掛けを頂き、深い感銘と感謝の心を感じています。

 過日も浦河町から講演依頼がありましたが、そのような場合自分自身の体調と同時に足の問題が課題になります。

 明後日の27日のCT検査の結果によって当面の治療方針が決まりますので、それによってお願いすることもあるかなあ、と感じています。
 周囲の方々に甘えるばかりのようで申し訳ありません。

 何とか自分の身体が動ける内に、動かせて頂きたいと思っています。

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