今回の大惨事で仙台に住んでいる親友のことが気になり、安否確認のメールを打ちましたが、昨夜本人から元気である由の電話があり、ホッとすると同時に話をしている内に自然に涙が滲んできました。
彼は仙台市内のマンションに住んでいますが13階に居住していたようで、建物は無事だったようですが、部屋の中は全て倒れて足の踏み場もない状態だったとか・・・。
彼自身は今仙台市内の老人ホームの役員をしており、老人ホームには自衛隊から食事など必要な物品は運び込まれているようです。
その話を聞いて、在宅の要介護者への支援はどうなのか、といことが気になりました。国は施設より在宅と言っており、その流れが急速に進んでいますが、このような災害の時は置き去りにされる危険性はないのか、との危惧の念を持ちました。このような災害も想定しながら在宅ケアについて考えてほしいものです。
彼は仙台市内のマンションに住んでいますが13階に居住していたようで、建物は無事だったようですが、部屋の中は全て倒れて足の踏み場もない状態だったとか・・・。
彼自身は今仙台市内の老人ホームの役員をしており、老人ホームには自衛隊から食事など必要な物品は運び込まれているようです。
その話を聞いて、在宅の要介護者への支援はどうなのか、といことが気になりました。国は施設より在宅と言っており、その流れが急速に進んでいますが、このような災害の時は置き去りにされる危険性はないのか、との危惧の念を持ちました。このような災害も想定しながら在宅ケアについて考えてほしいものです。