高齢者・女性の集い

　やっと北海道の夏らしい気候になってきました。気温は高いのですが、湿気は低い北の夏。思いっきり汗をかいて短い夏を楽しみたいものです。
　そんな日曜日の午後、衆議院選挙立候補予定者の「高齢者・女性の集い」の講師として招かれ、短い時間でしたが高齢期の暮らしの課題について話してきました。

　国政選挙立候補者に招かれた講演ははじめてで、一般の講演会とは違う雰囲気を感じましたが、政治に期待することを中心に介護や住まいの問題提起をさせて頂きました。

　最近はマニフェストの内容の議論が盛んですが、ぼくはむしろ過去の実績、今まで何をしてきたか、を中心に政党を選択したいと思っています。どんな奇麗事を書いても実行されないと意味がありませんから・・・。