拡がれ、支援の輪！

ブログ管理人です。

先日、一人の人間の呼びかけにより高校の同窓会が開催されました。

開催の目的は、高校の同級生が集まって、いわきのために何かできないかということを話し合うためであった。

・義捐金による金銭的支援
・ガレキ撤去などによるボランティア活動

などをしていこうということで、方向性がみえてきたところです。
当日参加できなかった高校の同級生の多くも、その趣旨に賛同し、活動に参加していきたいとの声を寄せているとのことです。


テレビ報道などで、GW以降にボランティアが激減しているなどと言われてます。

実際に、GW中は平のいわき市役所近辺においても、県外から来てくださっているボランティアの方を多く見かけました。

私が使っている駐車場の空きスペースにはGW中までは、約４０台のボランティアの方の車が駐車されていたのに対し、GW明けは４、５台程度に減っています。

参加できる人数に限りがあったとしても、できることが限られたとしても、「何かできることはないか」と行動に移すこと、そういった気持ちを持つ人が一人でも増えれば、きっときっと、前よりもさらに素晴らしい「いわき」、「福島」、そして「日本」になると信じます。


最後に、勇気ある行動をとって、３人の命を救った少年の記事を見かけましたので、是非ご覧ください。
http://local55.jp/local-news.jp/pwm/newsdetail-1004_21425.html