iwakibb's blog

いわき市役所ラグビー部を母体とする「いわきBlue Braves ラグビーフットボールクラブ」のブログ

感謝

2010-12-08 01:52:01 | 一般
ブログ管理人です。

最終戦は残念な結果となってしまいましたが、今年一年間お疲れ様でした。

今シーズンを振り返って、私から先ず、第一に言いたいのはメンバー及びスタッフ全員への感謝の気持ちです。
(こんな形でしかお伝えできずにすみませんが・・・m(__)m)
日程を調整して、チームに参加してくれたメンバー(仲間)の大切さを強く感じたシーズンでした。






県総体、30℃を超える暑さの中での戦い

東北大会は土曜早朝出発で一泊の厳しいスケジュールの中、多くのメンバー及びスタッフで参加できたこと。

そして、柴田や後藤の成長、小嶋や杉岡の復活、怪我からの復活組、多くの新入部員の加入


秋の県リーグにおいても、メンバーがいっぱいのときはサポートに回ってくれた多くの方々。

試合運営のサポートとして、チームを支えてくれた多くのスタッフの方々。

そういった皆さんのサポートがあり、試合を重ねるにつれ、チームとしての成熟を感じていたところでしたが、やはりラグビーは甘くなかったですね。

いわきラガーは簡単に勝たせてくれる相手ではありませんでした・・・。


ちょっとしたスキを逃がさなかったり、ゲームコントロール等々、自分たちに力がなかった部分もあるけど、相手の方が上だったのかなと。


正直、あのときこうしておけば良かった、みんなにこう声掛ければ良かったなどと、試合後ずっと考えてましたが、今さらどうすることもできない

この悔しさを晴らすのは当分先になってしまうという現実だけです。



シーズンを終えた充足感よりも悔しさが頭から離れないということは、やっぱりラグビーに対する気持ちが強いからなんでしょうね。





それにしても、ラグビーは厄介なスポーツですね

30過ぎの大人達をこうも熱くするのだから。


松井暢君の最初で最後となったブログにもありましたが、



ラグビーは少年を最も早く大人に変貌させ、大人に永遠に少年の魂を抱かせる。
私がラグビーから学んだことは、人を制圧することではなく、人と共に生きることだ。
だから…ラグビーは素晴らしい。


元フランス代表の名キャプテン、ジャン・ピエール・リブ(Jean-Pierre Rives)による名言です。


最近、家族にはそろそろ辞めろと言われておりますが、当分、この悔しさを持っている限りラグビーは辞められそうもないですね。


掲示板に多くの方から熱い投稿を頂いており、色々と考えさせられてます。

悔しさは、どうしても時間が経てば徐々に薄れていってしまう、だから何でも良いから行動に移しましょう



支離滅裂な内容となってしまいましたが、

口下手で実力もない私がキャプテンを務められたのは、皆さんの支えがあってこそでした、本当にありがとうございました!


来年、私がチームのどういった立場になるかは不明ですが、崇拝するHCKより先に現役を引退することはできないので、HCKについていきます!!