東北総体を終えて

みなさんこんばんわ。
ＨＣＫです。

先ほど岩手県釜石市から戻ってきた。

結果は宮城選抜に大敗
何もできなかった。
自分の力のなさに悲しさを感じた。

さすがに最後の選抜という思いで、本気で勝つ気で臨んだが、・・・
フィジカルの差は圧倒的。


でも、ここで終わったら男じゃねぇ
このあまりにも悔しすぎる思いをこれからの人生に繋げていきたい

「人生」なんて言葉は大袈裟かもしれないと思うが、ラグビーをしていく上での過程は人生の上で重要だと思う。
１対１での勝負、チームプレー、支えるスタッフ、
今のチームだけではなく、高校や大学など、仲間同士の絆は深いのでは？

俺はいつまでたっても子どもっぽさや青臭さを忘れたくない。
悔しい思いは誰でもするものだと思う。
違いはそこで何ができるか。
悔しくて熱くなった思いをどう継続できるか。

ちなみにさっきスクワットと腹筋をやった

今回は選抜だったが、今後はいわきＢＢでの活動になる。
今の思いを次に繋げたい

９月５日はツクバリアンズとの定期戦
俺が最もお世話になったチームであり、いろいろなシステムをいただいたチーム
感謝の気持ちを込めて素晴らしい楽しいゲームをしたい


仕事、家庭など、ラグビー以外に大事なことはたくさんある。
でも、やればできるはず。
できないと思ってしまえば、そこで終わりだ。

そういえば木田が言っていたな。
恥ずかしがらないでやろうと。


では、明日は早朝から草刈りがあるので、いわきＢＢを猛アピールしてくるよ（参加者：松崎副部長・正人さん・木田）