メルボルンは秋です。（写真はFawkner Park。Age新聞から拝借）
先日コメントをいただいた「英語で本三昧」のDillさんが、イングランドの春の様子を報告されていたので、私も真似して、メルボルンの秋の様子です。
異常気象のため、今年は例年よりさらに暑くて水がなく長～い夏でしたが、やっと終わったようです。
最近は、日中は20度前後、朝晩は15度前後と冬の気配も感じます。
私は早速風邪をひいてしまいました…。
一足早くイースター休暇に入ったので、ゆっくり休みます。
北半球では春といえばイースターでしょうけど、こちらでは秋といえばイースターです。
うちのGはすでに会社でイースターチョコを食べ過ぎて、家に帰ってくると「気持ち悪い」の連発です。（コントロールしましょう
）
イースター金曜日は今年もオヤジ殿と3人でBBQかな。
豪州人は夏が好きなので、終わるとちょっとさみしい気持ちになる人はいるでしょうけど、こちらの夏は過酷なだけに、ホッとする人が多いのも確かだと思います。
メルボルンでは日本のように四季があり紅葉も楽しめます。でも、広葉樹が圧倒的に多くて、上の写真のように一面オレンジ色になり、日本のとはまた違った美しさがあります。
枯葉を蹴り上げながら歩くのを私は毎年楽しみにしています。
お掃除する人は大変だろうけど…
Exhibition Building周辺、Carlton Gardenの航空写真
Exhibition Buildingの正面までの道
（写真はどれもよそから拝借）
あと、最近メルボルンの観光プロモのCMでなかなかよくできていると思うものがあるので、リンクを貼っておきます。>>こちら
すごくかわいいです。
優しい巨人がメルボルンを案内してくれます。
最後、一緒にいた男性が巨人に別れを告げた後振り返ります。
「もしかしたら…？」というあの表情、メルボルンってそんな風な気持ちにさせる雰囲気があります
メルボルンの秋って、独特の風情があるんですね。きれいですねぇ。 私も落ち葉の秋って大好きだけど、落ち葉掃き、はなかなか重労働です。イギリスでは、掃除機のよう形で、風を噴出して落ち葉を吹き飛ばしながら集める機械があって、秋には大活躍をします。初めて見たときは、珍しくて見入ってしまいました。
イースターが秋の始まりというのは、なんとなく不思議な雰囲気です。 こちらでは、イースターは春が来るぞ、来るぞ、遊ぶぞ、遊ぶぞ、という季節です（笑）。そして、チョコレートエッグが氾濫しています！
メルボルンの秋、大好きです。個人的には一番きれいな季節だと思います。
＞掃除機のような形で、…
ありますよ！こちらにも！（爆
通りかかると、お掃除の人はその機械を別の方向に向けてくれます。私も最初は便利なものがあるんだな～と関心しました。
イースター＝秋、北半球の方には変な感じでしょ^^
メルボルンの秋は結構長く続くので、これから秋の夜長を楽しめると、私は個人的にはウキウキですが、オージー達はどうでしょうね。
明日、スーパーが開いたら値下がりしたイースターエッグチョコをたくさん買ってきたいと思います…。これは、オージー達も嬉しいんじゃないかと。（笑