ヒストリカルロマンスアワー

Historical Romance Hour

またまたホリデー♪ケアンズ(1)

2010年03月25日 | Journal
ご無沙汰してますー 死んでませんよ。


育児、がんばってます!

…と言いたいところだけど、読書とかTVを見る合い間に家事と育児をなんとかかんとか、一生懸命手抜きでやる毎日です。

それにしても主婦の仕事とは日々同じことの繰り返し。

毎日毎日イヤんなります。

ということで、またまたホリデーに連れて行ってもらいました。

前回はVic州内にある温泉地デイレスフォードという所へ行きたかったのに、急遽タスマニアのローンセストンに変更。

あれはあれで素敵なところだったし、充分楽しめたけど、温泉とかお風呂にゆっくりつかって疲れを癒すということができなかったのが心残りでした。

あれだけ遊ばせてもらっておいて、「温泉につかりたかった」とブツブツ言う私に、Gは今回こそはこれでもか!と、今回のケアンズ旅行では贅沢にもヒルトンに滞在させてもらいました。
スパ付きの部屋で


ケアンズ自体は、私は漁師町出身なせいなのか、個人の好みのせいなのか、白浜であろうと黒い小石の浜であろうと、海リゾートに特に興奮しないので、そんなに印象深い場所ではありませんでした。

潮風でベタベタするし。

ケアンズ、あっついし!

せっかくメルボルンが涼しくなってきたのに、あんなジメジメした暑いところへなんでホリデーに行ったかというと、うちの母がとうとう来豪。

ケアンズ空港まで迎えに行くという目的もありました。

今、母が来て10日ほど経ちましたが、その話はまた後で…。

ケアンズには4泊5日でゆっくりしてきました。
ビーチには行かなかったけど、ホテルの近くにラグーン(人工)ビーチがあったので、ほとんど毎日そこへ。
私は一応、水着は持っていったけど、日焼けしたくないし別に泳ぐことにそれほど興奮もしないので、木陰に座って荷物の番。
でも景色はきれいだし、Gと息子のLHがキャッキャ楽しんでいるのを見て私も楽しみました。

ケアンズは、あまり町自体は発展してはいない、コアラやカンガルーのぬいぐるみが店先にならぶお土産屋さんばかりの小さな観光地でした。

あの辺へ行くならきっと、町でウロウロというよりは、ビーチへ繰り出すのが一番いい楽しみ方なんだと思います。

レストランやストリートでは新婚さんっぽい日本人や韓国人カップルたちや、グループで来ている女の子達をよく見かけました。
でもかつてはもっともっと日本人観光客ですごく賑やかだったとタクシーの運転手さんは言っていました。

Gが日本人の近くへさりげなく近寄って行って、「スイマセ~ン」と大き目の声でつぶやきながら通り過ぎるという遊びをやっていました。
それで相手がこちらを見たらウヒャウヒャ言いながら逃げるの…。

はい、今回のお写真~
4泊5日もしたわりにはあんまりありません。暑かったし、私が好きな歴史的名所があったわけでもないし、あまり撮影意欲が沸かなかったけど

これはホテルからの眺め。



Gはここでほとんど毎晩ジェラーテを食べました。

知覚過敏の私は普段は全然アイスクリームなんて食べないけど、今回ばかりはおいしそうだったので、ミントチョコを。
でもここのはホントおいしかった


ラグーンビーチ。
ヒルトンから歩いて5分のところにあり、天気がくずれた4日目と出発の日の5日目以外はここに午後から泳ぎに来てました。LHもおおはしゃぎ。
そんなに混んでなかったし、キレイなところでした。


その付近の浜辺沿い。

旅行の目的地到着日っていつも朝が早いせいと旅の疲れからぐったり。
ホテルについて少し休んで、なんの計画もしていかなかった私達は午後からブラブラしていたらこのラグーンビーチをたまたま発見。
Gの短パンはサーフ用でもあるので、そのままジャブジャブ。
LHはオムツとズボンのまま、ジャブジャブ。
あんなに水を吸って膨らんで重たくなったオムツを見たのは初めてでした。


ケアンズホリデー(2)へ続く…

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