息子が臨床実習に行っていまして、それが先日無事に終わりました。
行っていた施設のみなさんがいい人たちで
とても充実してたそうです。
実習先によってはあまり良い環境でないところもあるので
(そういう場所でメンタルやられてしまう生徒もいる)
その点も恵まれていたと息子は言っていました。
実習前は不安ばかり口にしていましたが
案ずるより産むがやすし・で終了してよかった。
実習先は自宅から東に70キロほど離れた施設で、
学校側がウィークリーマンションを準備してくれてました。
期間が長く、荷物が多くなるため私が車で移動のお手伝いです。
まず午前中に、ウィークリーマンションまで迎えに行って、いったん自宅に戻って。
これが往復140キロ。
息子は自宅から西に90キロくらい離れたところのアパートに住んでいるのですが
月曜日に学校があるとのことだったので、午後に息子のアパートまで移動して
荷物をおろして自宅に帰るのに往復180キロ。
一日で320キロ移動してしまった。
移動の最中はずっと息子とおしゃべりしてたので、
時間的にはそんなにかかった感じはしなかったのですが
体は疲れましたー
群馬の実家まで片道280キロあるので
その往復にくらべたらまだまだマシなはずなのですが
意外だったこと。
今まで息子のアパートまで移動するのに高速道路を使っていたのですが
なにげに他のルートを検索してみたら
一般道使うのと高速使うのとで、時間にあまり差がなかったです。
下道のほうが30分多くかかるくらい。
田舎育ちなので、私には30分は「ちょっと」なんですよ(;^ω^)
高速料金もったいないので高速使わずに行ってみました。
一般道といっても、ずっとバイパスを走るのでほとんどノンストップで走って
燃費もそんなに変わらなさそうだし。
移動中に息子が撮った写真。
雨雲が切れてる
まぶしいー
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機会あって、うなぎを御馳走になりました。
「御馳走」なので自腹ではありません( ̄▽ ̄)ムフフ
特選うな重をいただきまして
白焼を初めて食べたのですが
こんなにおいしいとは思わなかった。
ふわっふわ。
かけるための塩も厳選しているそうで、それもまたいいアクセントでした。
ウマー!
蒲焼も絶品。箸がとまらない。
最初にお重のごはんを大盛りにするか普通盛りにするかきかれ
まよわず大盛りを選んでましたが、
でもぺろりでした。
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よく行く本屋さんで、アーノルド・ローベルの翻訳をしている人のイベントをやっていました。
アーノルド・ローベルの作品で「がまくん、かえるくんシリーズ」という童話?があるのですが
がまくんとかえるくんのシリーズは
子どもたちが小学校の時の国語の教科書に載っていました。
みんな大好きだったので、本を家でそろえちゃったくらい。
なつかしいと思って引き寄せられてみると
これを発見。
あのかたつむり!
がまくんが、かえるくんへのお手紙の配達をたのんだけど
あゆみが遅いため、手紙がとどくまでに4日かかってしまったという
あの、かたつむりだ~
おもわず手に取って即レジへ行ってしまいました。
この話を検索したら、論文にされたものをみつけました。
読んでて楽しかった
https://core.ac.uk/download/pdf/233611527.pdf
日常のこんな幸せがあるのに、まだ悩み事が解決しておらず
ところどころで思い沈んでいます。
つらい気持ちになったり、落ち込んだりもしている。
不安にもなるしさみしくもなる
心臓のあたりがぎゅーとなったりと、まだまだかかりそうです
やっぱりがんばるしかないなと思うのだけど
それでもちょっと迷ったりしている