ちょくちょくおじゃましている(というか覗いてる)ブログで
ピグマリオという漫画のことが載っていました
ちょっと前のことなんですが。
白泉社の「花とゆめ」という雑誌の、かなり昔の作品です。
和田慎二さん作。
精霊と人間の王様との間に生まれた主人公クルトが、母親や村人たちを石に変えたメデューサを倒すために旅に出るお話です。
いわゆるファンタジー漫画。
私、「花とゆめ」読んで育ちました(;^ω^)
私の叔父がマンガ好きで「花とゆめ」読んでたので、その影響もあって。
花とゆめコミックスもたくさん買いましたが、
数年前に断捨離してしまって
ほとんどの本を売ってしまいました。
その中に「ピグマリオ」もあったのです(´・ω・`)
ブログで「ピグマリオ」のことをみかけて、読みたくなりましたが
近所のTSUTAYAにはなくて。
いっそ買えばよいんだわ、と探してみても、昔のものすぎて現在出版されていない。
古本で売ってはいるんだけど、プレミアがついているのかみんなお値段設定が高い。
メルカリで安く出るのをまちましたが、同じことを考えてる人がいるようで
売りに出ても先に買われちゃうし・・・
そしたらなんと。
某サイトでブック○○が良心的なお値段で販売してるのをみつけたので購入しちゃいました。
さっそく読み始めてます
やっぱ面白い!
スケバン刑事も、ガラスの仮面もパタリロも断捨離の時に売っちゃったのです
ほんとこれは後悔しかない
勢いで手放してはいけないことを学びました
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群馬の実家から、トマトが届きました。
しかも2箱も。
うれしいけど多すぎるので、まずはご近所さんにお裾分けしまくって、それでもこんだけ残りました。
野菜室にみっちり。
母の友人がトマト農家やってるので、毎年届きます。
そしてこれがしばらくの間、二週間に一度くらいのペースで届きます…
子供の頃、よくお手伝いにいったなあ
ハウスの中で収穫を手伝ったり、出荷用の箱を作ったり。
ご褒美は「ハウスの中のトマト、好きにもいで食べていいよ」でした。
完熟してない、お尻がすこーし青いトマトが好きでした。
いまでもそっちのほうが好き。
しかし子供二人が家を出た我が家は、家族の人数が少なくなってるので、これだと完食するのに時間かかりそう。
トマト、冷凍できるんですよね?
したことないけど、やってみようかな
そして来週一週間の我が家の食事メニューはトマト祭り決定です