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老舗ワタクシ本舗

大好きなドラマの事、日常の出来事など。

『たったひとつの恋』 第7話 「でも、僕は」

2006-11-27 17:54:42 | 『ドラマ本舗06’10月期ドラマ』
まぁいまさらですが・・・「ハッピーフェイス。ライトアップヨーヨー」だそうです。
他の色ならあったのですが、オレンジに拘り続け時間がかかりました^^;

もう、いまいち、ハッピーでもなくなりましたが・・・(二人の関係)
そして光ったらこんな感じ。

今、頭頂部が光っています。動画が撮れなかったので、静止画でゆるちて。


こんな間の抜けた画像で語れるほど、”ハッピー”でも”ライト”でも
なくなってしまった今週のふたりな訳ですが…。
(楽しくも、明るくも決して軽くも無いってヤツで。)
造船所のお金を200万も持ち逃げされた弘人(亀梨和也)。
ギャンブルで困っていたらしい従業員の棚田(田口浩正)が通帳と印鑑を
盗んで失踪してしまったのだ。
警察に通報しようとする母・亜紀子(余貴美子)を止める弘人。
父親の代からずっと勤めて来た棚田、、もしかしたら戻って来るかも!?
という、淡い(無駄)期待を胸にグッと堪える弘人。

しかし現実、不渡りを出したら工場も家も失ってしまうと思い、
必死に金策に走る。
だが、どこに行っても金の工面は難しいと言われて、
途方に暮れるばかり。

そんな弘人のもとに、何も知らない菜緒(綾瀬はるか)から
電話がかかってくる。
明日会える?と誘われるが、工場の事情も説明できないまま、
そっけなく無理だと言ってしまう弘人。
いたいけな乙女に言い寄る脂ぎった叔父さんみたいだから電話切るね。
と寂しく電話を切る菜緒。
(男はそんな事言えないよね~流石に。
特に、立場上、お金の問題は菜緒にだけは言いたくない。多分。)
つれなくフラれた菜緒は、ひとり亜裕太(平岡祐太)を訪ねる。
そして、亜裕太から、弘人の事情を聞くのだった。
どうして言ってくれないのかと怒る菜緒に亜裕太は弘人の真意をさり気なく
伝える。そして、いつでも来てと言う。
(菜緒の為ならいつでも開店ってか?。むむっ?亜裕太。)
菜緒に24時間!?って言われて、それは勘弁って言っていたけど、
満更じゃない感じ?
 
一方、甲(田中聖)も裕子(戸田恵梨香)と仲直りできずに
すっかり元気をなくしており、亜裕太は放っておけない。
自室に来ていた甲に内緒で裕子も呼び出し、自分は部屋を出て、
二人にしてあげる。
恐ろしいほどの友情(愛)。
かつてこんなボランティア精神の厚い友情あっただろうか?
きっと君には良い事があるよ!多分、間違いなく、この世に神様いるなら。
そんなこんなで仲直りする甲と裕子ちゃん。
そして、今回私はじめて知りました。
裕子ちゃん家は芦屋で病院やっているんだって。
(確か今まで出て来ていなかった情報と思ったのですが…)

ようやく、昔からの知り合いにお金を都合してもらえる事になった弘人は
早速出かけて行く。
これで何とか不渡りは出さずに済みそうだと安心した弘人は、早速菜緒に連絡
明日会えないか?と菜緒は事情を知りつつ、知らぬ振りで、了解するのだった。
弘人は菜緒に雅彦(財津和夫)に会いに行った事を告げる。
そして子供が産めないこと、病気の再発のことなどを話す。
自分なりに調べたらしい事を知った菜緒。
弘人は自分の未来を思うとき、菜緒なしの未来は想像出来ないと話す。
菜緒もまたずっと一緒にいたいと願うのだった。
幸せで死にそうだと・・・。
抱き締めあうふたり。
そんなふたりを隠し撮りする亜紀子!?
(おいおい)

弘人には言えない多額の借金を抱えた亜紀子は、
”スタージュエリー”に雅彦を訪ね、“あるもの”をつきつけ、
脅したのだ。
従業員の不正はともかく、雅彦には関係のないこと・・・
しかし、弘人と菜緒が抱き合う写真を見せ、スキャンダルは困るだろうと…。
折角、弘人と菜緒の様子を見守る気持ちになっていた雅彦だったのに。

そんな中、中々治らない風邪で大事をとって入院する事になった菜緒。
雅彦は達也(要潤)に亜紀子の話をする、達也は実は菜緒が弘人の同級生に
襲われたことを話す、雅彦は激怒。

菜緒の携帯は止められ、弘人は菜緒と連絡が取れなくなってしまう。
家に電話しても、入院して、帰らないと切られてしまう。
菜緒の誕生日がイブだと知った弘人は弟・廉と菜緒が好きな鯨のオブジェを
作り始めていた。
一向に連絡の取れない菜緒に不安を募らせていく弘人だった・・・。

一方、菜緒は順調に回復、退院を許された。
その夜、弘人にプレゼントする手袋を完成させようとしていた菜緒は
何気に、母・みつこ(田中好子)に携帯が通じない事を話す。
みつこは菜緒に話しがあると改まって言う。

そして、携帯は契約を止めた事、そして、弘人の母・亜紀子が雅彦を
脅しに来た事を告げるのだった。
そして、みつこは弘人ともう会わないで欲しいと頼むのだった。
退院したら運転手をつけると雅彦が言っていると話すと、見張られるのかと
そしてお母さんもお父さんの味方なの?と悲しそうに聞く菜緒。
みつこは弘人が雅彦に会いに来た日。
自分の命に代えて菜緒を守りたいと言った弘人をそしてふたりを少し
見守る気持ちになっていたことを告げた。
しかし、襲われた事などを知ってしまった以上、増して脅された以上、
ふたりの付き合いを許さないだろうと。
そして、みつこ自身も母として”スタージュエリー”の嫁として
菜緒と店を守りたいのだと涙ながらに話すのだった。
お兄ちゃんを、骨髄移植をしてくれたお兄ちゃんを裏切らないでと・・・。

菜緒はそれを持ち出すのはズルイよ、、、と泣きながらも納得する。
そして、角のコンビニで「明日の朝飲む」”カフェオレ”を
買って来て欲しいと頼む。
何度も念押しするみつこ。
そして菜緒の真意を知りつつ買いに行くみつこ。

公衆電話から弘人に電話する菜緒。
事情を知らない弘人は驚くが、菜緒に急いで丘公園に来てと言われ、
何も聞かずに急ぐ。
菜緒の姿を見つけ、走る弘人。
今日は泊まるからお金は持っているか聞く菜緒。
弘人は菜緒を抱き締める。
連絡の取れない間、不安だった事、そして今菜緒は自分の腕の中にいると
安心したいのだと弘人。
何かあったのかという弘人の言葉に何も言えない菜緒だったのです。


此処にもとんでもない母親がいました。
それって強請りになるのか?
自分の息子を出汁に使って…!?
しかも、ヤクザっぽい人から催促されていたから、母親自身に凄い借金
がありそうですね。
棚田が一歩早かっただけで、本当は亜紀子がお金盗もうとしてたんじゃ…
これじゃ弘人の苦労も、努力も水の泡ってもんですね。
棚田は列車で何処かに向かっていましたが、何だか戻って来そうな気がします。
全額は持って来れなくても、、、いくらかは残して来そうな・・・
(あくまで、希望的観測ですけど。)
とにかく、あまりこれ以上盛り込まんで欲しいよね。
ふたりの問題だけで充分すぎる位なのに、
病気に借金に従業員の不正、おまけに母親の裏切りって…
弘人マジ、母親の行為は許し難いし、殺すかも!?くらいの勢いありそうよ!


あらすじは『たったひとつの恋』公式HPより




<キャスト>
亀梨 和也(KAT-TUN)
綾瀬 はるか
田中 聖 (KAT-TUN)
平岡 祐太
戸田 恵梨香

要 潤

田中 好子(特別出演)
財津 和夫
余 貴美子









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