小野寺(吹越満)を殺し全国指名手配になった松子(内山理名)は、
太宰治が身投げしたという玉川上水で死のうと決意し、上京した。
思いのほか浅く、流れのない川に松子呆然。
太宰治の心中の場所を死に場所に選ぶなんて、哲也(萩原聖人)の
影響でしょうか?
太宰も何度も自殺未遂を繰り返し、最後は女と無理心中だったんですよね。
物書きは若くして自殺しないといけない・・・みたいな
脅迫観念のようなものがあったのようですが…
松子はそこで理髪店を営む島津(杉本哲太)に声をかけられる。
松子の様子から自殺しようとしていることを察した島津。
此処では死ねませんね!なんて吹き出してしまう松子。
島津は自分の店に松子を誘い、髪を切ってあげたり食事をしたりしながら、
自分の生い立ちなどを話して聞かせた。
その後、島津が佐賀県出身で、わけあって家を飛び出し一人上京したことなど、
松子自身の事と重なる身の上の島津にすっかり心を許した松子は、
島津の親切に甘え、その日から一緒に暮らし始める。
全く無防備な松子、本名だし、出身もバラすし、自分?全国指名手配犯でっせ?
まぁそこが松子ですけど(汗)
理髪店を手伝いながら家事を甲斐甲斐しくこなす松子だったが、
麻薬の禁断症状が松子を襲い、それと戦う日々でもあった。
禁断症状ってあんなものじゃないよね?(多分…)
だって小野寺にいつも打たれていて、常習だったんでしょ?
そこは綺麗にまとめたんだね。
束の間の平穏で幸せな毎日を送った松子だったが、
ある日、このまま島津の世話にはなれないと察した松子は、
(ようやく気付いたか…しかしよく近所の人も気付かなかったもんだ。
ニュースとかやってるだろうに^^;)
亡くなった綾乃のお墓参りがしたいと赤木(北村一輝)に電話をかける。
(やっぱり赤木なんだね~。そして後悔しても遅いが、あの時一緒に行ってれば
ってね思っちゃうんだよ~。いつも選択違いの松子。)
綾乃(鈴木蘭々)のお墓のある諏訪に行き、心配してやってきた
赤木と再会を果たすが…。
赤木は一緒に逃げようって言ってくれますが、松子は拒否(当たり前だけど)
東京に帰ったら、自首すると…。
一方現代では…、めぐみ(小池栄子)から、
松子が人殺しをしたことを聞きショックを受けた明日香(鈴木えみ)と
笙(小柳友)。
どうして伯母の松子が人殺しをしたのか、松子の身に何があったのか、
そのワケを調べてみるとめぐみに伝えた明日香は、
笙とともに松子が起こした事件の裁判記録を調べるために、
雄琴がある滋賀県大津市や福岡の地方検察庁へ向かった。
明日香は松子の事件の裁判記録を見る。
そこには父の勧めで教師になった事など、松子の生い立ちから記録されていた。
東京に戻った松子はもう帰って来ないのではと不安気に待つ島津から
一緒になろうとプロポーズされる。
松子が島津に真実を告げようとした時、刑事が入って来る。
殺人と麻薬取締法違反で逮捕される松子。
島津は「待っている」と叫びますが…。
8年の実刑判決を受けた松子。
そして、めぐみとの出会いの刑務所へと移送される。
怖そうなおばさんが一杯で又しても過酷な日々の始まりですね。
あらすじは『嫌われ松子の一生』公式HPより
<6話までのキャスト>
川尻松子(23~56) … 内山理名
龍 洋一(27~48) … 要 潤
沢村めぐみ(22~52) … 小池栄子
川尻明日香(20) … 鈴木えみ
渡辺 笙(20) … 小柳 友
汐見刑事(48) … 羽賀研二
後藤刑事(29) … 浜田 学
大倉脩二(30) … なすび
島崎 聡(22) … 蕨野睦弘
川尻恒造(50) … 塩見三省
川尻チヨ(44) … 根岸季衣
川尻紀夫(21~23) … 尾上松也
川尻久美(18) … 渡辺夏菜
川尻悦子(23) … 矢沢 心
龍 洋一(15) … 本郷奏多
川尻松子(10) … 村崎真彩
川尻久美(5) … 岩本千波
田所校長(55) … 佐藤B作
杉下教頭(50) … 笹野高史
佐伯俊二(25) … 高杉瑞穂
藤堂 操(40) … 宮地雅子
井出次郎(45) … 温水洋一
丸山英次(51) … 新井康弘
八女川徹也(27) … 萩原聖人
岡野健夫(27) … 谷原章介
岡野芳江(24) … 尾上 紫
斉藤スミ子(28) … 鈴木蘭々
浅野輝彦(24) … 坂本 爽
吉冨一義(46) … 崎山 凛
レイコ(20) … 瀬戸早妃
小野寺保(34) … 吹越 満
島津賢治(44) … 杉本哲太
海老沢真(43) … 武野功雄
牧野みどり(39) … ふせえり
遠藤和子(49) … 山田スミ子
真行寺るり子(29) … 有坂来瞳
瀬川陽子(35) … 片桐はいり
赤木研一郎(36) … 北村一輝
太宰治が身投げしたという玉川上水で死のうと決意し、上京した。
思いのほか浅く、流れのない川に松子呆然。
太宰治の心中の場所を死に場所に選ぶなんて、哲也(萩原聖人)の
影響でしょうか?
太宰も何度も自殺未遂を繰り返し、最後は女と無理心中だったんですよね。
物書きは若くして自殺しないといけない・・・みたいな
脅迫観念のようなものがあったのようですが…
松子はそこで理髪店を営む島津(杉本哲太)に声をかけられる。
松子の様子から自殺しようとしていることを察した島津。
此処では死ねませんね!なんて吹き出してしまう松子。
島津は自分の店に松子を誘い、髪を切ってあげたり食事をしたりしながら、
自分の生い立ちなどを話して聞かせた。
その後、島津が佐賀県出身で、わけあって家を飛び出し一人上京したことなど、
松子自身の事と重なる身の上の島津にすっかり心を許した松子は、
島津の親切に甘え、その日から一緒に暮らし始める。
全く無防備な松子、本名だし、出身もバラすし、自分?全国指名手配犯でっせ?
まぁそこが松子ですけど(汗)
理髪店を手伝いながら家事を甲斐甲斐しくこなす松子だったが、
麻薬の禁断症状が松子を襲い、それと戦う日々でもあった。
禁断症状ってあんなものじゃないよね?(多分…)
だって小野寺にいつも打たれていて、常習だったんでしょ?
そこは綺麗にまとめたんだね。
束の間の平穏で幸せな毎日を送った松子だったが、
ある日、このまま島津の世話にはなれないと察した松子は、
(ようやく気付いたか…しかしよく近所の人も気付かなかったもんだ。
ニュースとかやってるだろうに^^;)
亡くなった綾乃のお墓参りがしたいと赤木(北村一輝)に電話をかける。
(やっぱり赤木なんだね~。そして後悔しても遅いが、あの時一緒に行ってれば
ってね思っちゃうんだよ~。いつも選択違いの松子。)
綾乃(鈴木蘭々)のお墓のある諏訪に行き、心配してやってきた
赤木と再会を果たすが…。
赤木は一緒に逃げようって言ってくれますが、松子は拒否(当たり前だけど)
東京に帰ったら、自首すると…。
一方現代では…、めぐみ(小池栄子)から、
松子が人殺しをしたことを聞きショックを受けた明日香(鈴木えみ)と
笙(小柳友)。
どうして伯母の松子が人殺しをしたのか、松子の身に何があったのか、
そのワケを調べてみるとめぐみに伝えた明日香は、
笙とともに松子が起こした事件の裁判記録を調べるために、
雄琴がある滋賀県大津市や福岡の地方検察庁へ向かった。
明日香は松子の事件の裁判記録を見る。
そこには父の勧めで教師になった事など、松子の生い立ちから記録されていた。
東京に戻った松子はもう帰って来ないのではと不安気に待つ島津から
一緒になろうとプロポーズされる。
松子が島津に真実を告げようとした時、刑事が入って来る。
殺人と麻薬取締法違反で逮捕される松子。
島津は「待っている」と叫びますが…。
8年の実刑判決を受けた松子。
そして、めぐみとの出会いの刑務所へと移送される。
怖そうなおばさんが一杯で又しても過酷な日々の始まりですね。
あらすじは『嫌われ松子の一生』公式HPより
<6話までのキャスト>
川尻松子(23~56) … 内山理名
龍 洋一(27~48) … 要 潤
沢村めぐみ(22~52) … 小池栄子
川尻明日香(20) … 鈴木えみ
渡辺 笙(20) … 小柳 友
汐見刑事(48) … 羽賀研二
後藤刑事(29) … 浜田 学
大倉脩二(30) … なすび
島崎 聡(22) … 蕨野睦弘
川尻恒造(50) … 塩見三省
川尻チヨ(44) … 根岸季衣
川尻紀夫(21~23) … 尾上松也
川尻久美(18) … 渡辺夏菜
川尻悦子(23) … 矢沢 心
龍 洋一(15) … 本郷奏多
川尻松子(10) … 村崎真彩
川尻久美(5) … 岩本千波
田所校長(55) … 佐藤B作
杉下教頭(50) … 笹野高史
佐伯俊二(25) … 高杉瑞穂
藤堂 操(40) … 宮地雅子
井出次郎(45) … 温水洋一
丸山英次(51) … 新井康弘
八女川徹也(27) … 萩原聖人
岡野健夫(27) … 谷原章介
岡野芳江(24) … 尾上 紫
斉藤スミ子(28) … 鈴木蘭々
浅野輝彦(24) … 坂本 爽
吉冨一義(46) … 崎山 凛
レイコ(20) … 瀬戸早妃
小野寺保(34) … 吹越 満
島津賢治(44) … 杉本哲太
海老沢真(43) … 武野功雄
牧野みどり(39) … ふせえり
遠藤和子(49) … 山田スミ子
真行寺るり子(29) … 有坂来瞳
瀬川陽子(35) … 片桐はいり
赤木研一郎(36) … 北村一輝