連続保険金殺人の容疑者・元美容師の愛川サチ(若村麻由美)に死刑判決がでた。
愛人で美容室の経営者・鶴田祐輔と共謀して二人の従業員を保険金目当てに殺害
さらに事件の発覚を恐れて鶴田をも殺してしまったという容疑だ。
サチは裁判で悪態をつく、弁護士を何度も変えるなどの奇行が話題となり、
希代の悪女としてワイドショーを賑わせていた。
天地涼子(江角マキコ)はこのサチの弁護に自ら名乗りをあげた。
初対面の涼子にサチは、一枚の絵を美容院から取り戻してきて欲しいと頼む。
その絵とは愛人の鶴田がサチに買ってくれたものだという。
鶴田の本妻・聡美(伊藤かずえ)が経営している美容室を訪ねた涼子は
やっとの思いで絵を取り返すが…。
公式HPより
<あらすじ&感想>
前略 深川保様
あなたの居る刑務所の塀が
何メートルあるかご存知ですか?
空しか見せないこの塀を
私は乗り越える事が出来るでしょうか?
面会を断り続けた、深川が涼子との面会を承諾しました。
冒頭は先週の終りからです。
「やっと、お会い出来ました。」
「これが、正真正銘、最初で最後の逢瀬です。」
「・・・」
「もう、手紙は送らんで下さい、とっくに私の裁判は終わりましたから」
「でも、、」
「私の刑は確定しました。私は残された人生を罪の償いに充てとるんです。」
「でも、あなたは、、」
「私は?」
「あなたは、本当に罪を犯したんですか?」
「ははははっ、ははははっおかしな事を言わんで下さい。
私を罪に問うたのは、誰でもないあなたですよ?
無期懲役を求刑したのも、検事さん、あなたなんです!
こいつはすいません、もう検事さんじゃなかったんですよね。」
「はい、検察を辞めて、弁護士になりました。」
「弁護士になって、一体何をしようというんです?」
「深川さんに、何年かかっても本当の事を話していただこうと思ってます。」
「話しをする筈がないでしょう!何が出来るんです?あなたたちに、、、」
「あなたたち・・・」
「検事さん、いや、弁護士さん、私は何を言われても、あの事件の事は話しません
私の事など忘れて、幸せに暮らして下さい。」
振り返り、
「終わりました。」と立ち上がった。
「終わっていません!事件もあなたの人生も、終わっていません、
まだ、何も終わっていません!」立ち上がって叫ぶ涼子。
ワイドショーを騒がすほど注目を集める事件に興味を持った涼子は
死刑の求刑を受けた後、解任された女弁護士の連絡先を知りたがる。
神原から前にいた事務所の先輩だと聞くと、早速神原を伴って、太田&スミス事務所
に出向く。
もう、既に3人も解任している被告人愛川サチ(若村麻由美)は
誰も信用しないし、弁護など無駄だと話す、女弁護士に、
大ボス太田がいいじゃないかと道を譲るのだった。
接見するも、噂通りのサチ。
勿論控訴する気はなく、死刑で構わないと言うのだった、、、。
涼子は、サチに罪の償い方がそれしかないと思っているならそれでいい、
でももし、自暴自棄で刑を受け入れようとしているのなら、やめろ。
裁判官が死刑を求刑する時、どんなに悩むか、被害者や遺族の苦痛を考えた事は
あるのか?と問うのでした。
サチはどうして、自分の弁護がしたいのか逆に涼子に聞きます。
1、世間を騒がせている事件だから、名前が売れる。
2、3人も弁護士を解任している被告に興味があった、、、
3、言いたくない、個人的な理由だ。
「気に入ったわ!」
3の理由を聞いて、サチは涼子の弁護を受け入れた。
しかし、控訴はしない、ただ、絵を取り返して欲しいと依頼するのでした。
控訴には期限があり、後一週間で控訴しないと、刑が確定してしまう。
涼子は期限までに絵を取り返したら、控訴を考えて欲しいと言うのでした。
本妻の鶴田聡美(伊藤かずえ)は絵は渡さないと頑なな態度で、拒みます。
そして、殺人犯の弁護を引き受けた事で、「えびす堂法律事務所」も
世間から、誹謗中傷の対象とされるのでした。
たまをはこんな弁護はやめろと、忠告するのですが、涼子は譲らない。
本妻の強固な拒絶に遭い、引き下がるしかなかった、涼子達を責めるサチ、
絵をサチの物と証明できないか模索する神原に、サチは画廊には一緒に行った
と証言。
しかし、その時、一審での鶴田殺しの証言との食い違いを指摘され、戸惑うサチ
そして、逆に涼子は無実への自信を深めるのだった、、、。
絵を購入した画廊の主人の証言で、絵が愛人であるサチの為に鶴田が購入した
事が明らかとなり、聡美の美容院に出向く二人。
これ以上もう何も奪われたくないのだと投げやりになった、聡美は、
絵を持って行け!とカウンターに置きますが、傍にあった花瓶で、
絵の額縁のガラスを割ります。
事務所に戻り、絵から割れたガラスを取り除く村山。
仕方ないから、此処に飾るか、と後藤田が絵を持ち上げると、封筒が落ちた。
それは、紛れもない、殺された筈の鶴田の”遺書”だったのです、、、。
絵を取り返した事を報告する神原。
無言の涼子。
サチは死刑が執行されたら、一緒に燃やして欲しいと頼むのでした。
「これも一緒にですか?」遺書を見せる涼子。
誰にも見られたくなかった遺書、、、
サチは黙ってしまう、、、
「思い出せなければ、私が読みます。」
「聡美、すまない、こんな事になってしまって、、、」
遺書には、保険金目当てで、従業員を殺した事、それを愛人のサチに手伝わせた事
そして、サチを道連れに死のうとしている事が綴られていた。
しかし、その先を読もうとすると、サチは
「それ以上読んだら、此処で舌を噛む」というのでした。
「裏切られた女として生きて行くよりの、死んだ方がマシ、、、」
「裁判所を自殺に利用するつもりですか!!」
涼子は控訴する、でも、被告本人が望めば、取り下げる事が出来ると話します。
「でもあなたは取り下げないと思っています、何故なら、あなたは、今までの
弁護士には絵の事を話していません、でも私には話した、、」
「うぬぼれないで、、、いいわ、法廷でみんなの前で、私がどう思っているか
話してあげる!」
ー法廷ー
「弁護人は、被告が無罪だと主張していますが、その真意がわかりません、それで
被告の尋問を希望しているのですか?」裁判長
「はい、」
「やむを得ません、、手短にどうぞ。」
「先ず愛川さん、今日は法廷に来てくれて、ありがとうございます。」
サチの無罪を主張する涼子、どよめく傍聴席。
そして涼子は例の遺書を出すのでした、、、。
「この中には、鶴田さんが自殺しようとしていた経緯が克明に記されています。」
しかし、その証拠申請はしないと、それは、被告人がそれを望んでいないからだと
それが、誰も信じようとしない被告人から信頼される為の自分の選択だと
話す涼子。
「この遺書は、本法廷終了後、遺族に返却するものと致します」神原
「本当の事を話してもらえますか?、、、」
「・・・」
「被告人は黙秘するのですか?」裁判長
「もう少し待って下さい。」
「私は、、、、」サチ
「私は?」涼子
「あの人を、、、」
「それを、読んでもらえばわかります。」サチ
「それは、その遺書を証拠申請してもいいという事ですか?」裁判長
「はい。」泣きながら頷くサチ。
鶴田は、保険金殺人が失敗に終り、捜査の手が伸びて来ている事を知り、サチを
道連れに、心中を企てます。
しかし、首を絞められたサチは、死ぬ位なら、自首しようと勧めます、
鶴田は、死ぬしかないのだと、サチを追いかけ、更に首を絞めます、
苦しくなったサチは腰に付けていたハサミで咄嗟に鶴田を刺します。
ところが、それが致命傷となり、鶴田は死亡、そこに運悪く聡美が来てしまい、
殺したと勘違い。
遺書を読んだサチは鶴田が聡美と子供を愛していると知り、絶望。
遺書を絵の裏に隠したのでした。
サチは20年の実刑。
量刑が重いとして控訴も出来たのだが、サチはしなかった。
でも決して投げやりじゃないのよ、と話すサチ。
死ぬしかないと思っていた、でも、生きて、罪を償う方法もある事を知ったと。
涼子は、刑を終えたら、もう一度、美容師に戻って欲しい、
髪を切りに行きます。と言うのでした。
松尾に会いに行く、神原、涼子が何故検察をやめたのか、松尾に尋ねる神原。
深川に会いに行く、涼子。
面会を断る深川、この間はあったじゃないか?と問う刑務官に、
これを渡して下さい、と茶封筒。
塀の外を歩きながら、子供を連れた母子とすれ違う涼子。
立ち止まり、封筒の中身を取り出す、そこには男女の写真が、、、
(森下愛子さんと池田政典さん?)
塀を見上げる涼子。
思い出しながら、書いたので、間違えていたらごめんなさい。
このような流れでした。
ちょっと、感動した。
死刑判決の際の裁判官の気持ちや、裁判を自殺に利用するなとか
いちいち、頷けた。
裁判物は多いけど、今クールはどれも面白いです。
今回は、2回続いた冒頭の涼子本人が被告となっている裁判風景なし、
先週のエンディングの深川との面会シーンからでした。
涼子の裁判は、きっと深川絡みですよね、、、
多分、、、
後3回、ホントこれいいですね、楽しみです。
裏と重なってなかったらもっと良かったのに、、、。^^;
<キャスト>
天地涼子(江角マキコ)
神原啓吾(山本耕史)
浦島たまを(中島知子)
後藤田薫(沢田研二)
村山信介(小林隆)
松尾一成(沢村一樹)
太田正孝(山本圭)
深川保(竜雷太)
愛人で美容室の経営者・鶴田祐輔と共謀して二人の従業員を保険金目当てに殺害
さらに事件の発覚を恐れて鶴田をも殺してしまったという容疑だ。
サチは裁判で悪態をつく、弁護士を何度も変えるなどの奇行が話題となり、
希代の悪女としてワイドショーを賑わせていた。
天地涼子(江角マキコ)はこのサチの弁護に自ら名乗りをあげた。
初対面の涼子にサチは、一枚の絵を美容院から取り戻してきて欲しいと頼む。
その絵とは愛人の鶴田がサチに買ってくれたものだという。
鶴田の本妻・聡美(伊藤かずえ)が経営している美容室を訪ねた涼子は
やっとの思いで絵を取り返すが…。
公式HPより
<あらすじ&感想>
前略 深川保様
あなたの居る刑務所の塀が
何メートルあるかご存知ですか?
空しか見せないこの塀を
私は乗り越える事が出来るでしょうか?
面会を断り続けた、深川が涼子との面会を承諾しました。
冒頭は先週の終りからです。
「やっと、お会い出来ました。」
「これが、正真正銘、最初で最後の逢瀬です。」
「・・・」
「もう、手紙は送らんで下さい、とっくに私の裁判は終わりましたから」
「でも、、」
「私の刑は確定しました。私は残された人生を罪の償いに充てとるんです。」
「でも、あなたは、、」
「私は?」
「あなたは、本当に罪を犯したんですか?」
「ははははっ、ははははっおかしな事を言わんで下さい。
私を罪に問うたのは、誰でもないあなたですよ?
無期懲役を求刑したのも、検事さん、あなたなんです!
こいつはすいません、もう検事さんじゃなかったんですよね。」
「はい、検察を辞めて、弁護士になりました。」
「弁護士になって、一体何をしようというんです?」
「深川さんに、何年かかっても本当の事を話していただこうと思ってます。」
「話しをする筈がないでしょう!何が出来るんです?あなたたちに、、、」
「あなたたち・・・」
「検事さん、いや、弁護士さん、私は何を言われても、あの事件の事は話しません
私の事など忘れて、幸せに暮らして下さい。」
振り返り、
「終わりました。」と立ち上がった。
「終わっていません!事件もあなたの人生も、終わっていません、
まだ、何も終わっていません!」立ち上がって叫ぶ涼子。
ワイドショーを騒がすほど注目を集める事件に興味を持った涼子は
死刑の求刑を受けた後、解任された女弁護士の連絡先を知りたがる。
神原から前にいた事務所の先輩だと聞くと、早速神原を伴って、太田&スミス事務所
に出向く。
もう、既に3人も解任している被告人愛川サチ(若村麻由美)は
誰も信用しないし、弁護など無駄だと話す、女弁護士に、
大ボス太田がいいじゃないかと道を譲るのだった。
接見するも、噂通りのサチ。
勿論控訴する気はなく、死刑で構わないと言うのだった、、、。
涼子は、サチに罪の償い方がそれしかないと思っているならそれでいい、
でももし、自暴自棄で刑を受け入れようとしているのなら、やめろ。
裁判官が死刑を求刑する時、どんなに悩むか、被害者や遺族の苦痛を考えた事は
あるのか?と問うのでした。
サチはどうして、自分の弁護がしたいのか逆に涼子に聞きます。
1、世間を騒がせている事件だから、名前が売れる。
2、3人も弁護士を解任している被告に興味があった、、、
3、言いたくない、個人的な理由だ。
「気に入ったわ!」
3の理由を聞いて、サチは涼子の弁護を受け入れた。
しかし、控訴はしない、ただ、絵を取り返して欲しいと依頼するのでした。
控訴には期限があり、後一週間で控訴しないと、刑が確定してしまう。
涼子は期限までに絵を取り返したら、控訴を考えて欲しいと言うのでした。
本妻の鶴田聡美(伊藤かずえ)は絵は渡さないと頑なな態度で、拒みます。
そして、殺人犯の弁護を引き受けた事で、「えびす堂法律事務所」も
世間から、誹謗中傷の対象とされるのでした。
たまをはこんな弁護はやめろと、忠告するのですが、涼子は譲らない。
本妻の強固な拒絶に遭い、引き下がるしかなかった、涼子達を責めるサチ、
絵をサチの物と証明できないか模索する神原に、サチは画廊には一緒に行った
と証言。
しかし、その時、一審での鶴田殺しの証言との食い違いを指摘され、戸惑うサチ
そして、逆に涼子は無実への自信を深めるのだった、、、。
絵を購入した画廊の主人の証言で、絵が愛人であるサチの為に鶴田が購入した
事が明らかとなり、聡美の美容院に出向く二人。
これ以上もう何も奪われたくないのだと投げやりになった、聡美は、
絵を持って行け!とカウンターに置きますが、傍にあった花瓶で、
絵の額縁のガラスを割ります。
事務所に戻り、絵から割れたガラスを取り除く村山。
仕方ないから、此処に飾るか、と後藤田が絵を持ち上げると、封筒が落ちた。
それは、紛れもない、殺された筈の鶴田の”遺書”だったのです、、、。
絵を取り返した事を報告する神原。
無言の涼子。
サチは死刑が執行されたら、一緒に燃やして欲しいと頼むのでした。
「これも一緒にですか?」遺書を見せる涼子。
誰にも見られたくなかった遺書、、、
サチは黙ってしまう、、、
「思い出せなければ、私が読みます。」
「聡美、すまない、こんな事になってしまって、、、」
遺書には、保険金目当てで、従業員を殺した事、それを愛人のサチに手伝わせた事
そして、サチを道連れに死のうとしている事が綴られていた。
しかし、その先を読もうとすると、サチは
「それ以上読んだら、此処で舌を噛む」というのでした。
「裏切られた女として生きて行くよりの、死んだ方がマシ、、、」
「裁判所を自殺に利用するつもりですか!!」
涼子は控訴する、でも、被告本人が望めば、取り下げる事が出来ると話します。
「でもあなたは取り下げないと思っています、何故なら、あなたは、今までの
弁護士には絵の事を話していません、でも私には話した、、」
「うぬぼれないで、、、いいわ、法廷でみんなの前で、私がどう思っているか
話してあげる!」
ー法廷ー
「弁護人は、被告が無罪だと主張していますが、その真意がわかりません、それで
被告の尋問を希望しているのですか?」裁判長
「はい、」
「やむを得ません、、手短にどうぞ。」
「先ず愛川さん、今日は法廷に来てくれて、ありがとうございます。」
サチの無罪を主張する涼子、どよめく傍聴席。
そして涼子は例の遺書を出すのでした、、、。
「この中には、鶴田さんが自殺しようとしていた経緯が克明に記されています。」
しかし、その証拠申請はしないと、それは、被告人がそれを望んでいないからだと
それが、誰も信じようとしない被告人から信頼される為の自分の選択だと
話す涼子。
「この遺書は、本法廷終了後、遺族に返却するものと致します」神原
「本当の事を話してもらえますか?、、、」
「・・・」
「被告人は黙秘するのですか?」裁判長
「もう少し待って下さい。」
「私は、、、、」サチ
「私は?」涼子
「あの人を、、、」
「それを、読んでもらえばわかります。」サチ
「それは、その遺書を証拠申請してもいいという事ですか?」裁判長
「はい。」泣きながら頷くサチ。
鶴田は、保険金殺人が失敗に終り、捜査の手が伸びて来ている事を知り、サチを
道連れに、心中を企てます。
しかし、首を絞められたサチは、死ぬ位なら、自首しようと勧めます、
鶴田は、死ぬしかないのだと、サチを追いかけ、更に首を絞めます、
苦しくなったサチは腰に付けていたハサミで咄嗟に鶴田を刺します。
ところが、それが致命傷となり、鶴田は死亡、そこに運悪く聡美が来てしまい、
殺したと勘違い。
遺書を読んだサチは鶴田が聡美と子供を愛していると知り、絶望。
遺書を絵の裏に隠したのでした。
サチは20年の実刑。
量刑が重いとして控訴も出来たのだが、サチはしなかった。
でも決して投げやりじゃないのよ、と話すサチ。
死ぬしかないと思っていた、でも、生きて、罪を償う方法もある事を知ったと。
涼子は、刑を終えたら、もう一度、美容師に戻って欲しい、
髪を切りに行きます。と言うのでした。
松尾に会いに行く、神原、涼子が何故検察をやめたのか、松尾に尋ねる神原。
深川に会いに行く、涼子。
面会を断る深川、この間はあったじゃないか?と問う刑務官に、
これを渡して下さい、と茶封筒。
塀の外を歩きながら、子供を連れた母子とすれ違う涼子。
立ち止まり、封筒の中身を取り出す、そこには男女の写真が、、、
(森下愛子さんと池田政典さん?)
塀を見上げる涼子。
思い出しながら、書いたので、間違えていたらごめんなさい。
このような流れでした。
ちょっと、感動した。
死刑判決の際の裁判官の気持ちや、裁判を自殺に利用するなとか
いちいち、頷けた。
裁判物は多いけど、今クールはどれも面白いです。
今回は、2回続いた冒頭の涼子本人が被告となっている裁判風景なし、
先週のエンディングの深川との面会シーンからでした。
涼子の裁判は、きっと深川絡みですよね、、、
多分、、、
後3回、ホントこれいいですね、楽しみです。
裏と重なってなかったらもっと良かったのに、、、。^^;
<キャスト>
天地涼子(江角マキコ)
神原啓吾(山本耕史)
浦島たまを(中島知子)
後藤田薫(沢田研二)
村山信介(小林隆)
松尾一成(沢村一樹)
太田正孝(山本圭)
深川保(竜雷太)