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老舗ワタクシ本舗

大好きなドラマの事、日常の出来事など。

『プリマダム』 #4 「夫の浮気発覚!許せない…私、今夜は踊ります!!」

2006-05-04 18:42:44 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
笑子(神田うの)と、笑子の夫の愛人・大河内美樹(西山繭子)が
皆の前で激しいバトルを繰り広げた後、今度は佳奈(黒木瞳)の
夫・高太郎(古田新太)の愛人疑惑が浮上。

笑子が高太郎がカフェで女に泣かれているところを見かけたと報告して来たのだ。
そういえば、最近の高太郎には奇妙な言動が多い。

佳奈は笑子に誘われるままにその営業先の病院に行って偵察。
病院内の一角で、高太郎の胸に顔をうずめるようにして泣く見知らぬ女を目撃した。
佳奈は、姿を隠したまま携帯に連絡してみるが、高太郎はウソの返事をし、
浮気を確信する。

その夜、佳奈と笑子は匠(小林十市)の教室に忍び込み、浮気された者同士、
仲良くウサ晴らしの自己レッスン。
ところが翌朝、家の玄関先に例の女・佐藤幸子(岩下道子)が現れた事から、
思わぬ事情が明らかになった。

実は幸子は高太郎がお得意様にしている病院の外科部長の愛人だった。
その外科部長から幸子と手を切りたいと仲介役を頼まれた高太郎は、立場上
断るに断れず、幸子をなだめすかし、土下座までして別れて欲しいと
頼み込んでいた。

その朝やって来た理由は、不倫の清算を決めた幸子が、
高太郎に礼を言うためだったのだ。
自分の誤解に気付いた佳奈は高太郎の優しさを再認識した事もあり、
ホッと胸をなでおろした。

まもなく、笑子と愛人騒ぎをからかったレイ(映美くらら)が揉み合いになり、
とばっちりでズボンを破いた遥生(中島裕翔)が万田家にやって来た。

遥生は、突然の訪問にも高太郎、舞(夏帆)結(志保)から大歓待を受けて大喜び
佳奈から連絡を受けた嵐子(中森明菜)は、一抹の寂しさを感じながらも
何かを心に決めた様子だった。

嵐子に命じられて迎えにやって来た畠山(内藤剛志)は遥生の気持ちが完全に
匠に傾いていると知り、危機感を募らせる。

そんなある日、佳奈は海外出張中だった笑子の夫が、今夜帰国すると知った。
どうせ愛人が成田まで迎えに行くと虚勢を張る笑子に、佳奈は・・・。

公式HPより

キャー!!見ました?見ました?
今回の放送は公式HPのあらすじでだいたいわかると思いますが~。
(無責任その1)
何と言っても注目は来週!!
念願の!?ジェロニモのバレエ参加で~す!
ジェロニモ(改め)高太郎(笑)
キャラからいったら、古田さんがタイツ履いたりして~!?
と、散々言い散らかして来た訳ですが、物語変わっちゃうよね(爆)
みたいに~~。(о ̄∇ ̄о)
しか~し、予告では教室で、マダム達に混じって、張り切って飛んでいる、
古田さんのお姿が~~!?タイツこそ履いていなかったが、、、(当たり前)
待望のバレエデビューか!?
予告を見て、笑いが止まらなかった自分・・・。(≧∀≦)

とにかく嵐子の意思に反して、心配した畠山が先走ってとんでもない事を・・
遥生の信頼厚い匠を倉橋バレエ団に引き抜こうとしたからさぁ大変!
皆、嵐子の仕業と思うでしょう、、、
そして、教室を潰そうとしている、、みたいな展開に、、、。

それで、なーだん・ジェロニモも一肌脱いだのか!?
その辺よ~わからん。(無責任その2)

<今週の感想>
ヒド過ぎる~~Lesson4はどうでもいいのか!?
という方の為に、補足。
高太郎の浮気疑惑は無事に晴れ、仲間意識で佳奈と意気投合した笑子は帰国する
旦那を迎えには行かないと(どうせ愛人が行くでしょ!?発言)
強気というか弱気?な発言。
モデルと言っても、通販カタログ。
ミスコンと言っても、準ミス。
いいとこまで行くのに、2位止まりの自分が実は寂しい笑子に
佳奈はこのまま離婚になってもいいのか?
奥さんは一番なのよ!と励まします。

笑子は成田に向かい、到着ロビーで待つ愛人に
「やっぱり離婚はしない、付き合うならどうぞ、でもあくまでも、私は1番、
あなたは2番よ!」
と捨てゼリフで腰をくねくね歩き出した。(≧∀≦)(パリコレウォーク!?)
*飲んだことないでしょ!?と佳奈に土産のワインを持って来ました。
成田から直行で。

匠に信頼を寄せる遥生は実は母・嵐子と踊るのが夢だと言いました。
嵐子に、、、嬉しくなって指切りする母子。
佳奈はそんな二人を微笑ましく見つめます。
そして遥生が家の子だったら、、、なんて言ってみます。
すると嵐子は「そうして。私に何かあったら、遥生を頼む。」と
遺言ともとれる発言。
これには流石の佳奈も「なに言ってるの?縁起でもない、、」と笑い飛ばします。
*しかし、以外に真顔な嵐子、、(病気は深刻なのか?)

そしてそして、畠山が「土井バレエ教室」に、引き抜きにやって来た。
それを掃除のパートの佳奈がたまたま聞いちゃった!
ところで#4は終わりました。


<キャスト>
万田 佳奈  (44) 黒木 瞳
万田 高太郎 (44) 古田 新太

吉村 夏芽  (35) 高岡 早紀
青葉 笑子  (30) 神田 うの
倉橋 遥生  (12) 中島 裕翔 (ジャニーズJr.)
土井 匠  (36) 小林 十市

高杉 民江  (62) 松島 トモ子
三崎 レイ  (26) 映美 くらら
岩井 千里  (28) 黒瀬 友美

万田 舞  (14) 夏帆
万田 結  (12) 志保
吉村 冬美  (15) 亜希子

山本 潔  (42) 加藤 雅也
畠山 秀介 (47) 内藤 剛志
倉橋 嵐子 (40) 中森 明菜



『おいしいプロポーズ』 #2 「シンデレラの条件」

2006-05-03 19:11:21 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
鈴子(長谷川京子)がバンビーナに出勤すると、
店では一番下っ端のシェフ・藤田(大東俊介)のミスで痛みかけの
いわしが大量に仕入れられ皆が困惑していた。
だが、それを見た鈴子はすぐにイタリアでの経験を生かし、
“ういきょう”を使っていわしを上手にランチのパスタへと作り上げる。

その時ちょうど店に来ていた新オーナー春樹(小出恵介)の
秘書・大河内(石井正則)はそのランチを食べ、
ランチが美味しかったと春樹に報告する。
春樹も早速、そのランチを食べにバンビーノに姿を現すが
あいにくランチは好評で売り切れ。
残ったソースだけを口にした春樹は、
沙織(小林麻央)に作ったナポリタンの時と同様に鈴子の腕前に感心する。

すると何を思ったのか春樹はいきなり鈴子に明後日の夜一緒に来てもらいたい
ところがあると言い出す。
鈴子は春樹の申し出を断るが、春樹に店をこのままの状態で維持させてもらいたい
マネージャー(西村雅彦)は春樹に取り入ろうと春樹の頼みを聞き入れててしまう。

約束の日・・・。渋々春樹の会社を訪ねた鈴子は春樹に連れられて
高級ブティックへ。
春樹に言われるがままドレスアップさせられた鈴子は春樹が企画した
葛城グループ主催のパーティーに連れて行かれる。

鈴子はパーティーで春樹が大切な人と言ってバンビーナに連れてきた
女性・沙織が他の男性と来ているのを目撃。
沙織を春樹の恋人だと思っていた鈴子は
沙織が本当は春樹の亡くなった兄の恋人だったと知り、
男連れの沙織を寂しげに見つめる春樹を心配するが・・・。

公式HPより

綺麗でしたね。流石!
反発しているが、既に恋におちている感じの鈴子でしたね~。
沙織が男とパーティーに来たのを目撃。
沙織が春樹の亡くなった兄の婚約者と知るや、
落ち込んでるのではと春樹の姿を捜したりして、、、
どう見ても、おちてる!でしょう?
沙織の曖昧な態度が許せない私です。
雷の音にキャって、、、
いつの時代!?
その前から鳴ってたし、、、不自然!!
あ~嫌っているのがバレた!?

しかし、あんな所で置いてくなよ~春樹~!
まぁよくあるパターンだけど、、、。

春樹は又してもお父さんに叩かれまくってましたね!
しかもお父さんも女に手が早いらしい、、、。
お母さんに至っては、春樹に全く期待していないらしい、、、
これも又パターンですな!
*サエコがお嬢様に見えないんですけど~、、、。


<キャスト>
白石鈴子(28) …… 長谷川京子
葛城春樹(24) …… 小出恵介
大河内民雄(43) …… 西村雅彦
島崎沙織(26) …… 小林麻央
浅倉ミチル(19) …… サエコ
柏木マキ(28) …… 小池栄子
大河内孝信(33) …… 石井正則

桑原裕介(27) …… 天野浩成
藤田翔(20) …… 大東俊介
メアリー富田(18) …… 石田未来
片瀬未来(20) …… 清水由紀
社長秘書(27) …… 大門真紀
白石ちはる(9) …… 黒田凜

白石徹(34) …… 天野ひろゆき

葛城道造(62) …… 橋爪功


『マチベン』 ファイル№4 「安楽死を裁けますか?」

2006-05-03 18:47:56 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
涼子(江角マキコ)と神原(山本耕史)は、後藤田(沢田研二)の代わりに
新田(岸部一徳)という男が入院する病院を訪れた。

後藤田は昔、新田が営む投資会社の顧問弁護士をしていた。
ところが新田は詐欺事件を起こし、後藤田の指示で行ったと虚偽の証言を
したため、後藤田は弁護士資格を失う寸前にまで追いこまれたのだった。

涼子に会った新田は、癌で余命半年であると告白。早く死を迎えたいのだと言う。
それは薬物注射などにより死期を早めること=「安楽死」を意味する。
日本では、裁判で安楽死が認められた例はない。
この依頼に勝ち目はあるのか…。

一回目の法廷。
新田はそこで発作に襲われ苦しみだす。
涼子は咄嗟に駆け寄り、医師に早く救命処置をと叫んでしまう。
当然の行為だが、相手側弁護士に、涼子自身も患者を生かしたいと
思っている証拠だと指摘され涼子は言葉を失う…。

公式HPより

最期まで自分らしく”生きる為”に死にたい。
不思議な、奥の深い言葉ですね。
安楽死を求める裁判。
法廷で倒れてしまった原告の新田、咄嗟に「救急車を!」と叫んでしまった涼子
相手方弁護士太田は
「あなた自身も患者を生かしたいと思っているんじゃないですか」
と言い、戸惑いを隠せない涼子。

癌は既に脳までも侵し、余命も半年、しかもいつ自分を見失うかさえわからない
不安の中で、新田は最期まで自分でありたいと願うのでした。
新田の入院後、献身的に看護を努める亀井雅美(原田夏希)は新田の唯一の安らぎ
だったようだ。

涼子は新田が最期まで自分らしくに拘る理由は他にもあると確信、
新田に問いただします。
このままでは、安楽死は認められないと判断される・・・。
「亀井さんに、法廷で証言していただきたいのですが、、、」
「それじゃ、裁判起こした意味がないじゃないですか。
迷惑がかかってしまう、、、。」
「あなたは誰に迷惑をかけたくないのですか?」
「・・・」

その後、涼子は後藤田から新田には認知していない娘がいる事を聞かされます。
その処理を行ったのが友人であった後藤田だったのです。
新田は子供には会わない事を条件に産む事は承諾していました、詐欺事件の後、
親からも勘当され、現在は身寄りもない新田でしたが、死期が迫って、娘の病院
に入院したらしい事、そして父親である事を名乗らない約束が、病気の為に
守れなくなる自分を恐れて「安楽死」の道を選択したものと考えられました。

涼子は雅美に証人を頼むのですが、雅美は事務所に断りにやって来ます、
そして、病院側の証人になると、言って来たのです。

法廷で、雅美に尋問する涼子。
一人の人間として、「安楽死」に賛成は出来ないと話す雅美。
2年前に母親を亡くした雅美も又、新田と同様に天涯孤独だったのです。
雅美は涼子の質問に、父親だと思って看護にあたっていると答えます。
そして涼子は最後にこう付け加えます。
「これは、”死ぬ為”の裁判ではありません、原告が最期まで自分らしく
”生きる為”の裁判です。」
裁判が終り、法廷を後にする新田に雅美は自分は知っていたと告白します。
母親から、亡くなる前に聞いていたと、、、。
そして、新田の車椅子を押して、法廷を後にするのでした。

裁判所が下した判決は
ー原告の訴えを棄却するー
と一行だけ、、、。
その、3日後、新田は雅美に看取られこの世を去るのでした。
日本ではまだまだ、議論が必要な「安楽死」が今回のテーマでした。

病気を知って、その後、どう生きるかは本人に託されていいのではないかと、、、
私は思います。
何故なら、私自身がそう望んでいるからです。
時に家族は一日も長く傍に居たい、生きていて欲しいと願い、、、
又希望を捨てない治療が奇跡を起こす事もままある事です、、、
でも、私は生かされているのと生きるのは違うような気がするのです。
この先、議論が交わされて、どんな法律が出来るかはわかりませんが、
判例や概念に囚われない自由な発想を持って欲しいと考えます。
*もちろん、「安楽死」容認ではなく、
あくまで本人と家族の話し合いの末の一つの選択肢という考えですが。
難しい問題である事だけは確かですね、、、。

『ギャルサー』 #3 「壮絶激突プライド女の対決命がけマル秘ダイエット」

2006-05-02 18:55:54 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
いつも空腹状態のシンノスケが、自分の掘った落とし穴に
ハンバーガーを投げ捨てたナギサを「食べ物を粗末にするな」と注意。
ナギサには全く相手にされなかったが、シンノスケはハンバーガーと一緒に
落ちていた一冊の手帳に気付いた。

手帳に挟んである太めの女の子の写真が妙に気になったシンノスケは、
落ちていた場所にいたナギサに持ち主を尋ねる。
だが、ナギサは知らないと否定し、写真を見た他のメンバーたちも首をかしげた。

写真を見たジェロニモ(古田新太)は、裏書きされた日付から察すると
それが捜しているイモコに間違いないという。
だが、そのあと、ナギサから、写真の主はもうとっくの昔に死んだのだと
いわれたシンノスケはジェロニモが悲しがるだろうと、
がっくりと肩を落とす。

そんな中、集会所で例の150万円の札束が発見される。
真犯人であるナギサは何を企んだのか、
自らテーブルの下にあったと発言する。。。

公式HPより

ギャルサーは現代社会の腐敗に喝を入れているのか!?
食べ物や命に感謝しなさい。
生きている事の意味や素晴しさ、感謝の気持ち、友情、テーマは一杯だね。
今回は、ナギサが昔太っていた事が判明。
必死でダイエットして今の体型になった事、そしてデブな自分を嫌っている事、
自分勝手な、ナギサに付いて行けなくなった、黒組の仲間からも
見捨てられる、、、。

でも、サキやリーダーのレミはナギサを見捨てなかった。

シンノスケは、そんなナギサを獲物捕獲の罠に落として、
水をかけたり、太陽に当てたりと、、、。
実は、ナギサが落ちる前に、モモが間違って野菜(もやし)の種を
落としていたのでした。
ナギサが落ちて、3日後!?
種から芽が出て、もやしみたいになってた!
ダイエットの為に食べ物を粗末にしていたナギサですが、
飲まず食わずの生活で相当お腹が空いていた!?
もやしを食べて美味しい!と発言。
商店街のイベント、感謝祭をやっていた、わんこそば大食い大会に出て、
思う存分食べてました。
それを見ていた、レミも参加、ギャルたちも応援!
しかし、シンノスケ、一杯食べる毎に、大地と太陽と命にありがとうを繰り返し
なかなか進まないよ~~!!
こうして、150万もかえり、ナギサもチームに戻った。
めでたし、めでたし。
そして、ナギサはイモ子だったのか!?

ジェロニモの最後の例え話は必ずブーメランである事が、
これまでの3話でわかりましたね。
この先もずっとブーメランなのか!?期待して見てみよう!


<キャスト>
北島進之助(33) カウボーイ 藤木 直人

サキ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 戸田 恵梨香
レミ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」総代表 鈴木 えみ
ユリカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組 矢口 真里
ナギサ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組幹部 新垣 結衣
リカ(17) ギャルサー「エンゼル・ハート」次期総代候補 岩佐 真悠子
シズカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 佐津川 愛美
スミレ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 奈津子

土谷守(50) 土谷文具店・店主 高田 純次
柳下恵美子(43) 商店会長夫人 大島 さと子

相川勇作(44) ドラッグストア・店主 温水 洋一
早川晶子(33) ドラッグストア・薬剤師 三浦 理恵子
モモ(8) ジェロニモⅢ世の娘 山内 菜々

一ノ瀬誠(24) 渋谷交番勤務・警察官 佐藤 隆太
ジェロニモIII世 謎のインディアン 古田 新太
柳下哲雄(49) 商店会長 生瀬 勝久


『弁護士のくず』 case3 「美人作家の盗作」

2006-05-02 18:35:29 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
超人気セクシー作家・瀬能セリ(北川弘美)のデビュー作「ハレルヤ」
出版サイン会に、怪しげな雰囲気の女・豪田珠美(片桐はいり)が
乱入しセリの顔を殴打、傷害罪で起訴された。

警察から武田(伊藤英明)に指名で弁護依頼が入り、早速九頭(豊川悦司)と
共に面会に出かけた。
だが、面会室に現われた珠美の言動と風貌に唖然!
さらに、以前に武田の元へ届いていたファンレターが、
珠美からのものだったことが判明し武田は困惑を隠せなかった。

現場には目撃者も多く明らかに有罪と思われる珠美に、
きちんと謝罪をして示談を取り付ければ執行猶予になる可能性があると進めるが、
珠美は、瀬能セリを著作権侵害で告訴して欲しいと言い出した。

一方、セリに謝罪するため出版社を訪ねた九頭と武田だったが、
謝る武田を尻目に九頭は珠美が「ハレルヤ」は自分の作品で
セリが盗作したと言っていることを話してしまう。

いつもは依頼人を信じたいと言っている武田だが、今回だけは
無理があると弱気だ。
しかし、九頭は告訴すればいいと武田と正反対の意見だった。
告訴を諦めるよう説得する武田に対し、九頭は調査を始める。

公式HPより

昨日に引き続き、風邪っぴきな私です。
大型連休を前に、今日も病院へ行って参りました。
大好きな「弁護士のくず」も感想でスルーと相成りました。

<感想>
冒頭では、夕花と合コンを賭けてポーカーゲーム!
フルハウス!と自慢げな夕花にストレートフラッシュで快勝のくず!
合コンがかかると強いと夕花に言われるが、くずを連れて行って、
友達失くしたくない!とあっさり断る、夕花。
(どんな弁護士事務所だ!?)
武田は弁護士年鑑を見て、ファンレターをくれた”謎の女性”ペンネーム
紗流呂斗(シャルロット)に浮かれ気味。
「もし、彼女から依頼がきたら、喜んで頑張ります!」といった熱の入れよう。

そこに警察から武田指名の弁護の依頼。
「はい!弁護士の武田です!」(気取った感じで・・)
徹子に、着いて行くように言われ、子供のように駄々を捏ねるくず。
「やだー!やだやだ!やだー!」
武田に手を引かれ、署の玄関まで「やだー!」

ドアを開けるや依頼人豪田珠美は
「助けに来てくれたのね、クリストファー!!」
武田は、金髪巻き毛の王子に変身、剣を振り翳し高笑い。
一方、くずは白馬のかぶりもの!?で「ヒヒーン」
「え!?」
「助けに来てくれたんでしょう?クリストファー?折角来てくれたのに、
二人の間には、壁が、、、」
「僕は弁護士の、、」武田
「クリストファー!」珠美
「はい。」くず
「ちょっと!?」武田
「いいから、話進めて、」くず
「豪田さん、あなたは~~」
「そんな名前で呼ばないで、クリストファー。
私、紗流呂斗(シャルロット)よ。手紙読んでくれた?」
そうです。あのファンレター、珠美からのものだったんです。
此処のやりとりは楽しかったです!
加害者の筈の珠美が被害者のセリを著作権侵害で告訴すると言ったから大変。

珠美の部屋を訪ねるも、くずはハンカチで口元を覆い、まるでやる気なし、
部屋の前に積んであった、原稿を一束持って、そそくさと武田に撤収を促す
「ブスと刑務所に長居は無用!行くぞ!」

被害者のセリと握手をして中々離さないくず、
「いいなぁ~生きる力が湧いてくる~」と恍惚の表情。
必死で話をまとめようとする武田に反して、
「あいつ、ブスの上に性格も悪くて、セリ先生を盗作で告訴するって
言い出して、、」
表情が変わるセリ。
「ハレルヤは私の作品です!」
「証拠ならありますよ!」くず
暫く見つめ合う二人、、、
「・・・って言えたらいいんですけどね!」くず
「あなた方謝罪にいらしたんじゃないですか?名誉毀損で訴えてもいいんですよ」
スタッフに詰め寄られ、ひたすら頭を下げる武田。

原稿の持ち込みで、しょっちゅう、出版社を訪れていた珠美に、編集者はうんざり
していたらしい事が判明。
ハレルヤの小説も、グラビアモデルの話(ちょいエロ)で如何にもセリの自伝的
要素が多く、珠美の主張する盗作は怪しくなっていた。

普段は依頼人との信頼関係を豪語する武田も、今回ばかりはテンションが
下降気味。
そんな武田にくずは告訴を勧めます。

結局、盗作は事実でした。
でも珠美が仕組んだ事だったのです。
デビューのきっかけを狙う珠美、
売れないグラビアアイドルでクビにされたセリ
たまたまその場面を目撃した珠美が、原稿の入ったフロッピーをワザと落として
”種まき”、珠美にしては一つの賭けだったようです。

くずは、セリに初めて会って握手した時、手首の自傷と指の吐きダコで
セリの苦悩を察知していた様子。

ドラマチックに演出しようとした珠美は、結局この事件でデビューする事は
しませんでした。
「シャルロットは、心優しく、気高い。
 だからこそ、クリストファーに愛される価値がある。」くず
「・・・小説、最後まで読んでくれたのね!」珠美
潔い、珠美。
始めの乙女チックな幻想の世界、片桐はいりさんならではでしたね!

<今週のコスプレ酒場>
セーラー服と機関銃!?
お店の女の子は言わずと知れた、セーラー服。
しかし、此処の面白い所は、お客さんもコスプレなところ!!
トヨエツの学ラン、制帽姿も去る事ながら、
モト冬樹さんの学ランにリーゼントって・・・。
そして、このセリフなんだろ~?って思ってHP見たら、謎解決。
アドリブだったらしい!?トヨエツの!
女の子達がみんな去って、ちょっとふくよかな女子だけ残って、、、その時
「川西さんの親戚の方?」
って真顔で聞いたんです!
女子も頷いてましたけど(笑)
これ、全くのアドリブで、プロデューサーの川西さんという方に似ていたから
つい言ってしまったそうです!
HPには写真も載ってます!
こんなお茶目なトヨエツに私もご満悦で~す!

最後は、白いスーツできめたくず、何故か着いて来た武田が
夕花たちOLとの合コンに燃えるも、
青年実業家チームの出現で、ドタキャン!
夕花はそれだけ伝えると、いそいそと去って行き、
二人は、ナンパに歩き出す。


<キャスト>
九頭元人(くず もとひと) (40) … 豊川悦司
武田真実(たけだ まさみ) (28) … 伊藤英明
小俣夕花(おまた ゆうか) (26) … 星野亜希
国光裕次郎(くにみつ ゆうじろう) (48) … モト冬樹
白石誠(しらい しまこと) (60) … 北村総一朗
加藤徹子(かとう てつこ) (39) … 高島礼子



『てるてるあした』 第3話 「恋する超能力少女」

2006-05-01 17:33:50 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
積極的に求人中の店を回るものの、勤め先が全然決まらない照代(黒川智花)。
一方のサヤ(木村多江)は、エリカ(さくら)が勤めるスナックで働くことに。

そんなある日、久代(草笛光子)の友人・夏江(大森暁美)が
「ある人物の身辺調査をしてほしい」と、照代に依頼してきた。
差し出された写真には、町で時々遭遇する山田偉子(高部あい)の姿が!
 戸惑いながらも、照代は尾行を開始した。

高校をサボったり、中年男性とラブホテルに入ったり…と、
不審な行動を見せる偉子。
そんな中、照代は偉子が2度も ショーウインドウを覗いていた
檜原写真館の前で、店の息子・ナオト(海東健)とぶつかり、
客からの預かり物だというカメラを壊してしまう。

 その直後に照代は、鳥羽山(西川浩幸)が嫌がる偉子の腕を掴んでいる
現場を目撃。慌てて止めに入ると、鳥羽山は偉子の担任だという。
成績も下降気味で、学校をサボり続ける偉子を心配し、連れ戻しに来たのだ。

照代の尾行はすでに偉子に見破られていた。
さらに、偉子が夏江の孫であることも判明。
今まで千里眼だと言って、照代の周りで起こる出来事を当てていた偉子だが、
実は夏江から聞いたことを話しただけだったのだ。
怒る照代に、偉子は宿題プリント代行のバイトを依頼。
さらに「ナオトに近づくと痛い目にあうから、もう会わないで」と
忠告するのだった。
 
その頃、スナックの客であるナオトの父・檜原正弘(舟田走)から
強引に迫られていたサヤは、陽太(金子昇)と久代に助けてもらうことに。
その夜、陽太の体を借りて、亡き夫・俊彦がサヤの前に現れた。
俊彦はサヤを助けたのが自分ではなくて陽太だと言い、
「俺に頼ってばかりじゃ駄目だ」と諭すのだった。

 一方、照代はナオトから「カメラの弁償代として10万円を負担してほしい」と
言われ、途方に暮れた。
写真館を訪れ、支払いが不可能だと打ち明ける照代に、
ナオトは代わりに写真館でバイトするよう言う。

バイトはモデルの仕事。しかし「服を脱げ」と強要され、
逃げようとした照代の前に、偉子が現れた。
ナオトのことが好きで、ヌード写真のモデルをした過去がある偉子は
「照代にだけは手を出すな」と頼むが、ナオトは聞く耳を持たない。
頭に血が上ったナオトが、照代らに襲いかかろうとした瞬間…
やす子(福田麻由子)が出現! 
続いて五木(道躰雄一郎)も現れ、照代と偉子は窮地を免れるのだった。

 事件は一件落着した。偉子が入ったホテルは夏江のもので、
同伴の男が父親だったことも判明。
また、これを機に照代と偉子は心を通わせることに。
「高校に戻って、家族3人で暮らしたい」と話す照代に、
偉子は「幸せそうな照代が見える」と予言するのだった。

 やがて、高校へ戻りたいと強く願う照代に、久代は仕事の斡旋を約束。
将来への道が少し開けたその時、照代の前に再びやす子が姿を見せた。
視線の先には、やす子が描いた不可思議なお母さんの絵があった…。

公式HPより

佐々良に降り立ってから、何かと絡んで来た、偉子(よりこ)がメインの
第3話。
(照代はエラ子と呼びます。そこで私もエラ子で行きます!)
予言めいた事ばかり言って立ち去るエラ子を不審に思っていた照代。

そんなある日、3婆の一人、夏江がエラ子の身辺調査の(バイト)を
照代に依頼。
バイト料欲しさに、軽く引き受けた照代。
しかし、田舎にもあんなとんでもない奴がいるのかねぇ~!?
そんな、道を歩けば顔見知りみたいな所に~~とちょっと??

しかし、照代とエラ子はこの事件をきっかけに友達になったみたい!
そして、やす子の最後の母の絵が気になりますね。
画用紙に水色のクレヨンで、テニスコートみたいな長方形の線!?
しかも、雷雨に、やす子の形相が・・・。

ー今週の慶子さんー(シリーズ!?)
照代に電話して来た慶子さんですが、照代にはちーず工場と口から出まかせ。
途中で父親とも喧嘩別れした様子、北海道にいるよ!と
でも、どう見てもキャバレー!?
「あけみさん、3番テーブル!」みたいな・・(笑)
テーブルに呼ばれると、咄嗟に「ちーずが詰まってるわ!」と流れ作業をにおわす
セリフでけむに巻き、電話を切った!
その後電話しても例の「慶子は今海外旅行中です!~~」の
アナウンスが流れるだけ・・(爆)


<余談>
心筋梗塞でドラマを離れていたブラザートムさんが、無事退院。
5話より再登場との事でした。
復帰は是非この番組でしたかった、、、。
ご本人の希望だったそうです!
「てるてる~」ファンにとってこんなに嬉しい事はありません!
来週(4話)まで会えないけど、5話から又楽しみが増えました!!

『クロサギ』 #3 「宝石詐欺5千万ダイヤの行方」

2006-05-01 16:56:02 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
黒崎(山下智久)は、隣の部屋に越してきた氷柱(堀北真希)が
自分に関心を示すのを拒み、アパートを出て行くように命じる。
しかし、貧乏学生の氷柱にはそのお金がない。

ある日、黒崎の元にゆかり(市川由衣)がやって来た。
すっかり黒崎が気に入ったゆかりは、知り合いが詐欺に遭ったから
助けてほしいという。
黒崎は被害者の仲村敦子(高橋真唯)から話を聞くことに…。

敦子が宝石店のショーウィンドーを見ていると品のよさそうな紳士
清水(堺正章)が、「娘の誕生日プレゼントを選んでほしい」と
声を掛けてきたという。

この男が今回のターゲット・清水忠幸で、盗んだ宝石を自分で加工し、
別の商品として売りさばいている宝石詐欺師だ。
黒崎は、ブライダルチェーンの相馬(桐谷健太)に客を装い接近し、
相馬の名刺を入手する。
その後、相馬になり代わり清水に接触し、ある商談を持ちかける。

一方、氷柱はコーヒーショップでアルバイトを始めた。
珈琲豆の配達で桂木の経営する「桂」を訪れた氷柱は、
黒崎が「桂」に出入りしているところを見かける。

さらに神志名(哀川翔)が黒崎に言った「家族の敵討ち」
という言葉が引っかかった氷柱は、詐欺に関する過去の事件を調べるうちに、
ある家族を襲った事件を知り…。

公式HPより

私事ですが、季節外れに、風邪でダウン。
寝てれば治るの精神で、床に伏せて2日、寝れば寝るほど悪化。
(何処まで貧乏性!?)
週末から体調を崩した為、早速今日病院へ、、、。
体はだるいし、頭はボーッとしていますが、(いつもの事なので)
気を取り直して、パソコンに向うも草稿中の記事が沢山!!(汗)
感想で、スルーしま~す。

黒崎は、氷柱が自分の身辺に興味を持つ事を拒み、引越しを勧めます。
一方、堂々と罪を犯す黒崎を許せない反面、気になる氷柱は、
刑事の神志名が言った、「家族の復讐」の言葉や、黒崎の流した涙の謎が
どうしても気になります。

黒崎が気に入ったゆかりは友達の友達の友達~~と聞き込み回って、
詐欺の被害者を見つけ出し、黒崎に接近しようと試みます。
今回も宝石詐欺の清水をまんまと騙す事に成功した訳ですが。

氷柱が「桂」と黒崎の繋がりを知った事で、桂木から釘を刺された黒埼は
氷柱を遠ざけようとします。
一方、黒埼の過去を探った氷柱は6年前の黒崎一家の無理心中事件を知り、
苦悩します。
正義を振り翳していた氷柱も黒埼の過去を知り、真っ向から
意見出来なくなったのです・・・。

もう既に、黒埼に惹かれているような氷柱・・・。
これから、苦悩はどんどん深くなりますね。
神志名も何か、隠していそうですよね、、。
来週はいよいよ、加藤さんの出番ですね。
桂木も大きな爆弾(病気)を抱えていそう、、、。

個人的に、氷柱のバイト先の珈琲屋さんがとっても気に入りました!
豆を挽く、場面からいい香りがしてきそうな位~あそこに行きたい(爆)

『おいしいプロポーズ』 #1「運命の恋人と最悪の出会い」

2006-04-27 18:48:19 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
白石鈴子(長谷川京子)はイタリアンレストラン「トラッタリア・バンビーノ」に
勤める雇われシェフ。
イタリア仕込の腕前が評判だ。

ある日、鈴子は兄の徹(天野ひろゆき)に呼び出された高級レストランの
駐車場で、若い男(小出恵介)が運転する車に自分の車がぶつけられるのを目撃。
男に駆け寄り即座に謝罪を求める。
だが、男はろくに謝りもせず鈴子に修理代のお金を差し出すとさっさと
立ち去ろうとする。
男のあまりに誠意のない態度に憤慨した鈴子は手渡されたお金を返そうと
後を追いかけるが、結局逃げ去られてしまう。

数日後・・・。兄からしばらくの間、預かる事になった姪のちはる(黒田凜)を
自宅に招きいれた鈴子はいつものようにレストランに出勤。
いつもと同じ忙しい一日を過ごすが、仕事を終えて帰ろうとした矢先、
マネージャーの大河内民雄(西村雅彦)から自分たちの店が
大手外食産業に吸収合併され、明日、新しい店のオーナーが視察にくると
告げられる。
大河内の突然の報告に鈴子やマキ(小池栄子)らスタッフたちは皆一様に戸惑う。

ところが、翌日。なんと新たなオーナーとして現れたのは数日前、
鈴子を憤慨させた生意気そうな若い男・葛城春樹(小出恵介)だった。
春樹の出現に驚きを隠せない鈴子。

だが一方の春樹は鈴子のことなど覚えてもいない様な態度を見せる。
鈴子はマネージャーと春樹に一通り店内を案内するが、
見回った春樹は鈴子たちスタッフを前に、
なんといきなりスタッフ全員の解雇を言い渡す。
春樹の心無い態度にまたしても憤慨した鈴子はすぐさま反発の声を上げるが・・。

公式HPより

「おいしいプロポーズ」始まりました、何処よりも遅く(笑)
春樹が小出くんではちと弱いか・・・と思ってましたが、普通に見れた。
ヤングセレブという事で、父役の橋爪さん(輪舞曲に続き、日曜劇場だ!)に、
会社で思いっきり小突かれていて・・・こりゃ、嵌ったな。と納得。
(どんな、納得の仕方!?)
お話は、勝気だが腕のいいシェフの白石鈴子(長谷川京子)と
世間知らずなヤングセレブの葛城春樹(小出恵介)、この主従関係がやがて
恋に発展!?
絵に描いたような、年上彼女の鈴子と年下彼の春樹の物語。

姪っ子が占いで運命の人との出会いが・・・
でも、最悪のスタート・・・
だって、笑っちゃった、ベタで。

公式HPによると結婚の条件って

>かつては3高(高収入・高学歴・高身長)と言われていましたが、
今は、なんと3低。低姿勢(レディファースト)・低リスク・低依存
なんだそうです。

知らなかった・・・_| ̄|○
世の中はどんどん変化してるんだね~
私の知らない所で、私に断りもなく。
(当たり前!!)
当たり前のような、ありがちなストーリー展開だと思いますので、
ある意味、安心して見れそうな・・・。
(近頃、刺激より、癒しを求めています。疲れてんなぁ~)
小池栄子さんの巨乳に、姪のちはるが思わずガン見するシーンは笑った!
だって、女でも凄いものは見ちゃうと思うんですよね~。
ちら見じゃなく、凝視ですよ!凝視!ガン見です。
(はい、オジサン化する、オバサンです私。)
だって、子供だもん、目線にタンクトップからこぼれそうなオッパイじゃぁ
誰でも釘付けですって^^;(今頃、言い訳)
しかも、気にしない小池さん!
薄眉で恐れられたお伝より(評判悪かったみたいだし)現代劇の方が、
さばけてる性格の小池さんが出ていいですよ。
実際の小池さんは知らないですけど、個人的には芸能人社交ダンスのときの
小池さんが好きです。
凄い一生懸命で、ゴルゴ松本さんとのコンビネーションが又良かった!
感動して、見たのを覚えています!
すっごい話がそれた、^^;
ということで、又来週!
(主役には触れず仕舞いかよ!?)


<キャスト>
白石鈴子(28) …… 長谷川京子
葛城春樹(24) …… 小出恵介
大河内民雄(43) …… 西村雅彦
島崎沙織(26) …… 小林麻央
浅倉ミチル(19) …… サエコ
柏木マキ(28) …… 小池栄子
大河内孝信(33) …… 石井正則

桑原裕介(27) …… 天野浩成
藤田翔(20) …… 大東俊介
メアリー富田(18) …… 石田未来
片瀬未来(20) …… 清水由紀
社長秘書(27) …… 大門真紀
白石ちはる(9) …… 黒田凜

白石徹(34) …… 天野ひろゆき

葛城道造(62) …… 橋爪功


『プリマダム』 #3 「まさかの離婚宣言!涙の選択・・・今日限りバレエやめます」

2006-04-27 14:22:35 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
佳奈(黒木瞳)のレッスンを目にしてしまった高太郎(古田新太)は
「モスラの踊りは絶対許さん!」と怒鳴りまくる。
佳奈は心配する仲間たちの励ましの声を聞きながら、何とか高太郎に自分の思いを
わかってもらおうと、心に誓った。

そして、その夜、正座をして頼み込んだ結果、
家事を手抜きしない。
レッスン費用は掃除のパートをする事で免除。
という条件で、晴れてバレエを続けられる事になった。

そんなある日、夏芽(高岡早紀)は、街中でコーヒーをこぼされたのがきっかけで
竹之内(小田井涼平)というイケメン男性と知り合い、食事に誘われた。
バレエを始めて姿勢も表情も良くなったと言われ、ちょっぴり自信が
持てるようになった夏芽は、戸惑いながらもOKの返事をする。

そんな夏芽の姿をたまたま見かけた佳奈は心から応援してあげようと思った。

その頃、嵐子(中森明菜)は遥生(中島裕翔)にレッスンをつけていたが
どうしても踊りに心が入っていない事を見破っていた。
しかし、遥生が匠(小林十市)の教室で教わったレッスン”廊下掃除のバレエ”を
楽しそうに踊っているのを目撃。
その輝くような笑顔を見て、自分の教え方が遥生に合わないと察した嵐子は
「好きなようにしなさい!」と暗に匠の教室でレッスンする事を許した。

晴れて嵐子の許可を得て、土井バレエ教室にやって来た遥生。
佳奈は嬉しそうな遥生を見て、自分の事のように喜んだ。

その上、嵐子が遥生のレッスンをこっそり見るため、教室内が窓越しに見える
ハンバーガーショップの2階席にやって来たと知り、ホッとする。
コーヒーを運んだ佳奈は懸命に弁解する嵐子に、我が子の成長を見守る
母親の姿を見た思いがした。

夕方、佳奈は思わぬ人物に声を掛けられて驚いた。
何と夏芽とデートするはずの竹之内が、佳奈の服にコーヒーをこぼしたのを口実に
食事に誘ってきたのだ。

言葉巧みに佳奈を喫茶店に連れ込んだ竹之内は、早速とばかり保険の
パンフレットを広げる。
竹之内が人の心を弄んで保険の勧誘をしていると気付いた佳奈は、夏芽もまた
生保レディーだと明かし、憤然と席を立った。

デート場所で待ち続けている夏芽のことを思った佳奈は、家事の時間が迫っている
ことも忘れて、その場所に急いで、、、。

公式HPより

<あらすじ&感想>
怒った高太郎だけど、新聞の記事の”熟年離婚”に目が釘付け。
しかも1位の理由が、夫が妻のやりたい事を理解しない。
話があると、改まった佳奈に離婚を切り出されるかとびびりまくって、(笑)
取り合えず許しを貰って嬉しくなった佳奈は
「高太郎さん」
「こんな時だけ名前で呼びやがって、、」
「高ちゃん!」
「だから、高ちゃん言うな!」
「あなた、独身の頃はこう呼ばれたら嬉しそうだったじゃない!」
そんな、佳奈もとても嬉しそう。

どうしても習いたいと懇願する佳奈に
「お前は鮎原こずえか!?」と高太郎突っ込むが
「・・・」
「ここ笑うとこだけど」
「ごめんなさい、あなたの突っ込みに応えている余裕はないの」
と交わされた。(爆)
鮎原こずえはバレエはバレエでもバレーだから!!(アタック!)

先週は朝のゴミ捨て場で会った、新聞配達員、線路脇の柵をレッスンバー代わりに
使って、ポーズをとる佳奈に驚いて、固まってたのに、
今回はチリリン「おはようございます!」と素通り。
これには佳奈も
「見慣れた!?」と突っ込み。(笑)

心配になって夏芽の待ち合わせ場所に行った佳奈は結局、夕食の仕度が出来ず、
高太郎の怒りに触れて約束だからバレエをやめろと言われます。
バレエにこだわる佳奈に
「バレエやるなら、離婚だ!」と一言。
「わかりました。」あっさり答えられて、焦った高太郎ですが、
売り言葉に買い言葉で
「勝手にしろ!」と寝室にこもります。
翌日、バレエをやめることを決心した佳奈は、掃除のパートは続けると、仕事を
しながら、レッスンを見ていた。

その頃、佳奈のバーガーショップに部下たちを連れた高太郎がやって来た。
佳奈が遅番だと聞くと、安心する高太郎。
しかし、2階の窓から、佳奈のレッスン風景が見え、部下たちはフォロー。
しかし、傍にいた若いカップルが、佳奈たちのレッスンをバカにする言葉に
耐え切れず、高太郎は突然怒り出す。

今はオバサンだけどいい所いっぱいあると爆発。
バカップルの会話に笑っていた部下にも、
お前達もあいつの事公害だと思ってんだろ?
昔は学食のマドンナだった。愚痴も言わずに俺の妻をやっている。
(ちゃんと見ていたんだね!嬉しい!)
パートナーの事って、自分だからモスラとか言えるのであって、
他人から言われたら、頭に来るかも、、、確かに。
切れまくった高太郎を宥める店長。
それを見た教室のメンバーが旦那が又切れていると佳奈に報告。

高太郎を追いかける佳奈。
「俺は離婚なんかしないからな!」
「離婚って何言ってるの?最後だからって誘われて踊ってただけ、
これでスッキリした、きっぱりバレエやめる」
「誰がやめろって言った?俺は勝手にしろって言ったんだ。」
「じゃぁ、、、えっ続けてもいいの?」
「やるならもっと踊れるようになれ!あれじゃ、やっぱりモスラだ」
「誰がモスラよ!」
スタスタ歩き出す高太郎、笑顔の佳奈。

先週までと違い、何だかほんわかいい感じですね。
夫が妻に理解を示したのも、妻の為に憤慨した所もグット!
浴室の、タオルハンガーをレッスンバーにしていた妻を歯磨きしながら
見ていて、驚いた妻が、見苦しいと思って、、、と遠慮がちに言うと、
壊れるよりはマシだと、リビングを勧め、じゃぁリビングでやろっかなぁ~と
出て行く妻に「しょうがねぇな~」って優しい笑顔だったね~!
やれば出来るじゃん!亭主関白。
先週までは「メシ、風呂、寝る。」の昭和な亭主関白に見えてたのに、
1週で成長したなぁ~。
これからは、一人一人のエピソードも混ぜつつ、
嵐子の病気にもシフトしていきますね。

万田 佳奈 (44) 黒木 瞳
万田 高太郎 (44) 古田 新太
吉村 夏芽 (35) 高岡 早紀
青葉 笑子 (30) 神田 うの
倉橋 遥生 (12) 中島 裕翔 (ジャニーズJr.)
土井 匠 (36) 小林 十市
高杉 民江 (62) 松島 トモ子
三崎 レイ (26) 映美 くらら
岩井 千里 (28) 黒瀬 友美

万田 舞 (14) 夏帆
万田 結 (12) 志保
吉村 冬美 (15) 亜希子
山本 潔 (42) 加藤 雅也
畠山 秀介 (47) 内藤 剛志
倉橋 嵐子 (40) 中森 明菜




『ギャルサー』 #2 「失われた信用・・・涙で紡ぐ友情のドレス」

2006-04-26 19:03:25 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
『エンゼルハート』のイベントを有名なクラブで開けることに決まり、
メンバーは大喜び。
レミ(鈴木えみ)の指示で、コスチューム代を徴収することになった。

ところが、会計係となったラン(西田奈津美)は、300人分のコスチューム代が
入ったバッグを、何者かに強奪されてしまう。

ギャルたちは、全員がこのイベントを楽しみにしていただけに、報告を聞き騒然。
その上、ランがギャルたちから小銭を借りまくっているリカ(岩佐真悠子)を
犯人だと名指ししたことからサークル内は大騒ぎになる。
サキ(戸田恵梨香)は、リカの無実を訴えるが、疑惑は晴れそうにない。

そんな時、サキはお金を入れていたランのバッグを燃やしている
シンノスケ(藤木直人)を発見する。

公式HPより


レミが「クラブゼロ」でのイベントの開催を決めてきて、盛り上がる
『エンゼルハート』のメンバー達。
中でもリカは事のほか大喜び。

しかし、条件はコスチュームを変える事だった・・・。
メンバーは一人5000円徴収される事となった、万年金欠のサキは
困ってしまう。

レミの取り巻きで会計のランはコスチューム代を預かるようレミに指示され
張り切るが、要領がいいだけで、レミに可愛がられているリカが気に入らない。

リカはランが持っていた、カラスの剥製みたいなバックが可愛いからと
借りる・・・。
ジェロニモ曰く、まだらのカラスは銀の蛙と同じで、ニセモノ作ると
天罰が下るという。
実際シンノスケも、
肉を焼こうとする → スコールが降って来る
魚を取ろうとする → 足がつって、おぼれる
結局3日間何も食べられなかったという。
リカが持つまだらのカラスを見て、
「お前、天罰が下るぞ!」と声を掛けるシンノスケ。

実はリカ、サキからも10円借りていた、それというのも細かいお金は借りても
返すほどのものではない!?という妙な自信がリカにはあった。

そんな調子で、リカは仲間から300円以下の小銭を借りまくっていた。
しかし、金欠のサキはリカに10円返して欲しいと話す。
リカの言葉に妙に納得する!?サキ。
そんなサキにリカはコスチューム代の5000円を貸すのでした。

300人分、150万円が集まり、例のカラスのバックを返してもらって
お金を入れるラン。

その帰り道、ランは引ったくりにバックを奪われてしまいます。
翌日、頭を下げるラン、そして犯人はリカだと指差すのでした。
すると、仲間たちから、そう言えばお金をよく借りていたが返さないので
近頃は貸さなくなった。と声が上がり、いよいよ窮地に立たされるリカ。
ナギサに落とし前はどうつけると言われ、レミはリカを首にします。

リカが誰よりもイベントを楽しみにしていた事を知るサキは犯人は
絶対リカではないと確信。
リカを励まします。
「お前はこんなヘマすんな。」と去って行くリカ。

そんな時シンノスケが公園の焚き火でまだらのカラスのバックを燃やしているのを
目撃、慌てて水をかけるが既に150万円はなく。
バックをどうした?問い詰めるサキにシンノスケは
「昨夜、商店街で娘にもらった。これで、大丈夫、あの娘は救われた。」
と能天気に話す。
お前のせいで、リカさん行く所がなくなったと泣きながら責めるサキ。
エンジェルハートの溜まり場にシンノスケを連れて行くと、やはりリカはいた。

犯人はこいつだとシンノスケを差し出すサキ。
意味がわからないシンノスケ。
リカは、殆んど諦めていた、信用をなくしたのは自分のせいだからと、、。
「お前、物を借りて何も返さなかったのか?」
「まぁ返すほどのもんじゃねぇと思ったし」
「何故だ?」
「だから、大した価値のねぇもんだよ」
「何故わかる?」
「持ち主にとって価値があるかないか、何故お前にわかる?」
(そうだ!いい言葉だ、説得力がある!)
お返しをするべきだと、二人を連れ出すシンノスケ。

一方、引ったくりの犯人が捕まえられず、警官としての自信を失いかけていた
一ノ瀬だったが、「泥棒ー!!」の叫び声に反応、シンノスケが宿泊と
食事(インスタントラーメン)のお礼に作ってくれたどんぶり!?を
手に部屋を飛び出した。

距離が離れて行く犯人と自分、手にしていたどんぶりを犯人目がけて放り投げた
見事命中。犯人は逮捕された。

シンノスケとリカとサキは刈り込んで来た、草の枝でみんなのコスチュームを
作り出す、口笛で、シンノスケを呼ぶモモ。
モモも駆けつけ、4人で作業を始めるも、夜明けまで出来たのは3着。

シンノスケとモモは眠る二人を残して帰る。

サークルに集まって来た、エンジェルハートのメンバーたちに、謝るリカ。
やっていないのにどうして?とサキが言うと、リカは
「みんなの気持ち、こまけえもんに使って、いつの間にか150万円分の
信用失ってんだから、、、」と
そんな言葉を聞いてランは本当は犯人は見ていないと告白。
リカの疑いは晴れ、サークルへの復帰となった。

「クラブゼロ」でのイベントは、結局、レミが断っていた、渋谷一のギャルサー
と言っても、大人と渡り合うのは早かった、足元見られて、
色々注文付けてきたので、断ったという。

サキとリカが作った衣装もインディアンの祭扱いで爆笑。

サキはシンノスケにあってお礼を言うも、偶然ナギサを見たシンノスケは、
上の空。
「あの娘、何処かで、、、見た、、、」
でも、思い出せない。

実は150万ひったくったのは、レミの失脚を狙うナギサの犯行だったのだ。
引ったくりの後、カラスのバックを見たシンノスケは、自分が処分してやると、
バックを受け取り、燃やしていたのだった。

一ノ瀬はどんぶりを割ってしまったお返しに、3人分の器をマスターに貰う。
喜ぶシンノスケたち。
早速、インスタントラーメンを作って食べながら、ジェロニモにパソコンを使って
テレビ電話で交信。
「それで、その娘がいもこなのか?」
「いや、リカと呼ばれていた。」
「いもこではないのか?」
「忘れていた、、」
「忘れるな!」

請求書を見た、一ノ瀬は、国際電話の怖ろしい請求額に驚き
「こら-!そこのカウボーイ&インディアン!それは本官の電話に繋いでいるのか?」
「うん!」
ラーメンをすすりながら、振り向く二人。
「貴様ー!!」
「また、怒られた。」

ジェロニモは何処にいるんだ?あんな原住民ハウスに何故電話やパソコンが?
細かい事は、忘れよう!^^;
今回は、不吉なアイテムとして、まだらのカラスが登場。
いもこはナギサなのか?
ジェロニモ、今回も話をブーメランに例えていました。
見返りを求めない行為はブーメランのようなもの?
みたいな例えだった、、。?
いずれ返って来るみたいな、、
ジェロニモもシンノスケもいい事言ってます。


北島進之助(33) カウボーイ 藤木 直人

サキ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 戸田 恵梨香
レミ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」総代表 鈴木 えみ
ユリカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組 矢口 真里
ナギサ(18) ギャルサー「エンゼル・ハート」黒組幹部 新垣 結衣
リカ(17) ギャルサー「エンゼル・ハート」次期総代候補 岩佐 真悠子
シズカ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 佐津川 愛美
スミレ(16) ギャルサー「エンゼル・ハート」白組 奈津子

土谷守(50) 土谷文具店・店主 高田 純次
柳下恵美子(43) 商店会長夫人 大島 さと子

相川勇作(44) ドラッグストア・店主 温水 洋一
早川晶子(33) ドラッグストア・薬剤師 三浦 理恵子
モモ(8) ジェロニモⅢ世の娘 山内 菜々

一ノ瀬誠(24) 渋谷交番勤務・警察官 佐藤 隆太
ジェロニモIII世 謎のインディアン 古田 新太
柳下哲雄(49) 商店会長 生瀬 勝久