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老舗ワタクシ本舗

大好きなドラマの事、日常の出来事など。

『弁護士のくず』 case2「ちょいワルおやじVS不良少女」

2006-04-22 15:51:58 | 『ドラマ本舗06’4月期ドラマ』
九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)は、18歳の古沢真琴(三津谷葉子)を
担当することに。
真琴の男友達が、真琴に援助交際を迫る男性から金を強奪、
その場に一緒にいただけで共犯扱いされたと涙を流し、
不安な表情を見せる真琴に、
武田は保護監察で済むよう全力を尽くすことを真琴に約束するが…。

一方、九頭はいきつけのキャバクラで、強面の須永(小川直也)が
店長の真崎(北原雅樹)をおどして金を取っている姿を目撃する。

公式HPより

スナックに九頭(豊川悦司)を起こしに行く武田(伊藤英明)
裁判だというのに、相変わらずの九頭に呆れる武田。
仕事帰りのお姉ちゃん達に声をかけられ、キャバクラの店長には
区役所なんて呼ばれている。
弁護士だなんて、バレたら、身包み剥がされるだけ、
「俺は金とかじゃなく、ハートで繋がりたいのよ!女の子とは。」と九頭。

事務所に戻るも、遅刻はするわ、法廷では酒臭いわ、おまけに、弁護士バッジを
失くしたと、画鋲をセロハンテープで貼って、誤魔化そうとしたと、
武田から散々ブーイング。
「バレないと思ったんだよなぁ~。」
(そんな訳ありません^^;)

大ボスの白石(北村総一朗)は今日も少年犯罪についてのテレビ出演中。
こんな事ばかりやっているから、金にならない、少年事件ばかり来るんだと
九頭。

そこに、徹子(高島礼子)が今度はこれよ。と案件を持って来た。
又しても、少年事件に九頭は武田に任せた!と一抜け宣言。
「僕はどんな仕事でも一生懸命やります!」と張り切った武田。
「流石、武田先生!じゃぁ、お花見の場所取りも頼みますね~」夕花(星野亜希)
「???」
「毎年、花見の場所取りは、新人の仕事なの。」徹子
「どんな仕事でも一生懸命やりま~す!」武田のカバンを持っておどける九頭。
「はい、どんな仕事でも手を抜かないのが弁護士の仕事だと思ってますから」
「古沢真琴、18歳、強盗事件よ。」
「強盗ったって、せいぜい、万引きに毛が生えた様なもんだろ~!」
「とにかく俺はガキの相手はパス!」
「18歳のホステスには目の色変えるくせに!」武田
「でも~古沢真琴って~可愛いんですよね、確かAVとかにも出てましたよ~!」
すっかり、男と勘違いしていた様子の九頭だったが、一遍。
「早く言ってよ~~!早く~」と口を尖らせ、やる気満々。

面会に向う足取りも軽やか、スキップまでしている。
「ガキの面倒はごめんだったんじゃないですかぁ~」
「伝わらないかなぁ~、少年犯罪に立ち向かう俺の意気込みが~」
「不純な動機で着いて来ないで下さい!」
「あっ!DVD見てくれば良かった!資料として。」
「・・・」

面会に入って来るなり、
「もっと、巨乳を期待してたのに~。」(どんな、期待!?)
机の下で、思い切り足を踏まれ、ぴょンぴょン立ち上がる九頭。
突然、中年の男に声をかけられ、そこに待ち合わせしていた男友達が来て
恐喝した、自分は何もしていない、その場にいただけで連行された。と
泣きながら話す真琴(三津谷葉子)にハンカチを差し出す武田。
そっと、手を触ってハンカチを受け取る真琴。
しかし、その様子を九頭は見逃さない。
「少年院行ってくれば、その方が為になるんじゃない?」
「彼女なら、社会の中で更生出来ます。」
「反省してる振り、してるだけかも知れないだろ、少年院行くのが嫌で、、」
泣き出す真琴。

「ああいう言葉は、子供の心を傷付けるんですよ」
「傷付くタマには見えないけどね」
「どうして、あの子を信じてあげないんですか?」
「女の涙を信用するなって、死んだじいさんの遺言でね、、」
「お前に手品見せてやる。」
「いいですよ、どうせ、キャバクラの女の子達に見せる練習でしょう」
「此処に仲の良い3枚のカードがあります。」ダイヤのA・2.3
「一枚は山に置いて、2枚は胸に」
Aだけ、トランプの山に戻し、残りの2枚は胸ポケットに。
「でも、離れ離れは寂しいので、此処に戻します。1・2・3」パチンと指を鳴らす。
胸から3枚揃ったカードを出す。
「どうやったんですか?」
「お前には見えてないんだよ!世の中には色んな奴がいるの、、」
「わかった!」山の上の1枚目のカードをめくり、タネを明かす徹子
見ていた夕花も
「なるほど~」
「40に片足突っ込んでる人は流石に目ざといね~」
足を踏んづける。痛がる九頭
「40に片足突っ込んでると、足元がおぼつかなくて、、」

ーキャバクラー
「山田教授の総回診です!」(白い巨塔のテーマ?)
今日は、病院のコスプレです。
九頭も国光(モト冬樹)も白衣。
新人のさくらちゃん登場で盛り上がる九頭と国光。
「さくらです!18歳で~す!」
「市役所の九頭で~す!」
「国ちゃんで~す!」
「源氏名に花の名前はいけないよ~さくらちゃん!直ぐ散っちゃうでしょう!」
九頭
「ええ~そうなんですか~?」
「いいじゃなーい!女の子はお店の花なんだから~」国光
そこに、強面の須永(小川直也)という、ヤクザが乱入。
店長から、お金を巻き上げて出て行った。
指パッチンで店長を呼ぶ九頭。
困っているのだと店長。
「市役所で何とかしてくれませんかねぇ~」
「さくらちゃんとの仲を取り持ってくれたらね~!!」
「もちろんです~」
意気投合の店長と九頭。
「もう、うちのバカちゃんとはエライ違いだね~!」

被害者に会いに行く二人。
平謝りの武田に、九頭は
「そんなの、許せませんよね~!ちょっとナンパして、
エッチしようとしただけなのに、逆にかつあげされて、、近頃の若い奴はほんとに~」
社内中から注目されると、すかさず、土下座のパフォーマンス。
中年のリーマンは困ってしまう。

「ああいう奴はつけあがらせちゃダメなの」
紐パンを触りながら真顔の九頭。
「何探してるんですか~」
「プラネタリウム。」
家の天井で見れる奴がある、部屋に誘って、電気を消すいいタイミングが
出来ると張り切る九頭
「東京は星空まで代用品か」
「田舎者の発想だね~、東京にだって星空はあるんだよ!お前は見えてないだけ」
「見えてない、見えてないって、あのマジックといい、バカにしないで下さい」
「じゃぁお前、あの手品のタネわかったのか?」
「まだわかりませんけど、冷静に考えれば直ぐわかりますよ」
「あんまり、古沢真琴に入れ込んだら、痛い目見るぞ!」
「九頭先生が女の子を口説くのと一緒にしない下さいよ!」
ピコピコハンマーで、武田の頭を殴る九頭。

保護観察処分となる真琴。
笑顔の武田。
ふくれっ面の九頭。
喜ぶ両親。

白石事務所でみんなにお礼を言う真琴。
だが、九頭は面談室での真琴の冷めた表情を見逃さなかった。
「まずいんじゃない~反省した振りは、、、」
武田が来て、出て行く九頭
お礼にと真琴は自分が出演しているAVのDVDを渡す。
慌てた武田は真琴に、少年院送致になりかけたのも、
今回の事だけが原因じゃない、普段の生活の乱れが良くないと説教DVDを返す、
「武田先生、これからも、真琴の事守ってくれる?」
「もちろんだよ!」
「ありがとう、これは、武田先生が捨てて」と言ってそのまま置いて行ってしまう

自宅に戻った両親は早速喧嘩をはじめ、罪の擦り合い、
ドア越しに、こっそり聞いている真琴。

DVDを見たい、見てはいけない、葛藤する武田。
デッキに入れるも、直ぐに止めてしまうが自己嫌悪に落ちる武田。

翌日、真琴は恥ずかしくなったから~とDVDを引き取りに武田の部屋まで
やって来た。
しかし、デッキに入ったままのDVDがバレてしまいバツが悪い武田。
真琴が部屋を出た後
「しもうた!しもうた!しもうた!、、、」
転げまわる武田。
部屋の外で聞いている真琴
「バカじゃねぇ。」

街角で、友達に、外に出てて大丈夫か聞かれる真琴
「大丈夫だよ、弁護士の先生にちゃんとお願いしておいたから。」
「へぇ~何て、お願いしたの?」
振り向くと、九頭が立っていた。
喫茶店に入ると、急に本音を語り出した真琴。
大人をかなり軽蔑している様子。
事務所の先生達に言うのか聞いてくる真琴に
「俺が知りたいのは18歳の女の口説き方」
「はぁ?オジサンのに興味はねぇよ!」
バカにした真琴にお前じゃない、キャバクラのお姉ちゃんだ、お前と同い年の
と九頭。
「あんた、悪い弁護士なんだぁ~」
奇麗事言っても、結局はみんな同じだと真琴。
「そうでもないんじゃないの~?」と言いかけたが、
これから、姉ちゃん口説く奴が言っても、説得力ないから、撤回と
やって来たさくらちゃんと去って行く九頭。

「見ちゃったんだ~DVD。」徹子
「僕はダメな弁護士です~~。」いつもの居酒屋で酔いながら、徹子に話す武田。
「弁護士がエッチなビデオ見ちゃいけないって規則はないしね~」
資料として見たと思えばいいと徹子。
「そんな、九頭先生みたいなこと言わないで下さいよ~」
無罪だと徹子が励ます。
自分は真琴の、付添い人なのに、一瞬でもそんな目で彼女を見た自分が
許せない武田。
子供達はこんな大人に絶望しているのだと話す武田。
しかし、徹子は親がどうでも、裕福でも犯罪を犯す子供は居る。
結局は、環境ではなく、本人次第なのだと、武田を励ました。

プラネタリウムが失敗に終り、意気消沈して、出勤して来る九頭。
いいなぁ~と寄って来る、夕花と白石だが、3万で譲るというとドン引き。
「今度はドライブか~女って難しいなぁ~」
「ホントですね、、、」
思わず、九頭のセリフに納得する武田。

ホテルに偽名で男を呼び出し、仲間を来させて、いつもの手口でお金を
巻き上げる真琴。
夜の街を歩く真琴を目撃してしまう、徹子。

事務所に来た真琴に、問いただす武田だが、真琴が泣き出して、弁解した為
疑って悪かった、と謝る武田。

しかし、再び同じ手口で犯行を重ねた真琴の前に現れたのは、須永だった。
仲間はボコボコにされ、真琴も連れて行かれそうになる、何とか須永の目を盗んで
物陰に隠れ、武田に電話する真琴。

ー白石事務所ー
電話している九頭。
「もう、さくらちゃんさぁ~あんだけ、つれなくしといて、
お店に来て欲しい時だけは電話して来るんだから~」九頭
「だって、須永って男が来てから、常連さんみんなドン引きで~」さくら
「須永~?」九頭
電話が鳴る武田。
「もしもし、真琴ちゃん?」武田
「助けて武田先生!」真琴
「今何処?」
「渋谷の、、、」
「須永?」武田
捕まってしまう、真琴。
事務所に急ぐ武田。
「須永!?」と聞いて、ピンと来た九頭。

真琴を助けようと必死に説得する武田だが、須永は脅迫まがいのセリフで
一歩も引かない、しかも短刀を出して、威嚇する。
そこに九頭がやって来た。
指パッチン!しかし、照明は消えない。
「刑法第222条、声明、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を
告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
刑法第224条、未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月(みつき)以上
7年以下の懲役に処する。 」
「何だお前は!?」
「法律に詳しい区役所職員です。」
もう1度指パッチン!すると照明が消えた!

九頭はその隙に、須永の背後に回り短刀を首に当てる。
「はいはいはいはいはい!動かないで、動かないで!」
「お前、何者だ?」
「弁護士の、九頭です。よろしく。もうあいつらに手出ししないって
約束してくれないと、沢山血が出ちゃうけどいいかな~!?」
「やめろ!」
「それから、こっちが本題!俺の行きつけのキャバクラに
いちゃもんつけるのもやめてくれる?」
「わかった。わかったからやめてくれ。」

近くの公園で待つ国光と合流。
「国さんが電源切断している隙に、お前らをちょろっと助けるつもり
だったんだけどさ、間が持たないから刑法暗唱しちゃったよ。
お前もな、小遣い稼ぎに美人局(つつもたせ)はないだろう!?」

売りやらされようが関係ない。と初めて武田の前で本音を見せる真琴。
武田は思いっきり真琴の頬を叩いた。
「こんな事しても、全然痛くないんだろう?響かないんだろう?」
走り去る武田。
「バカじゃん」

真琴を助手席に乗せ、車を止める九頭
「家に送ってくれるんじゃなかったの?」
「どうするつもり?」
「お前、セックスとか大袈裟に考えないよな、好きだよ俺、そういうタイプ。」
とリクライニングを倒す、抵抗する真琴。
「お前、本音で付き合って欲しいんだろ?これが俺の本音だよ。」
建前が悪いという真琴に、痛いお灸。そして、説教。
「本音ばかりじゃ世の中立ち行かねぇよ」と車を降りた。

真琴は親が不仲で、離婚したいのに、世間体が悪いとか
自分が20歳になるまでとか親権取りたくないからともう10年もそうやっている
のが、耐えられないと言う。

真琴を叩いた自分の手を見つめる、、、。
事務所で九頭の置いていった、プラネタリウムを見る武田。

「世の中にはなんで法律があると思う?人間は弱いから、
人の物を取ったりしないようにしましょうとか、
人殺しをしないようにしましょうとか、
そういう約束をしているんだよ。大人だって弱いんだよ!
だから必死で建前ぶちたてて、自分の緩んだ気持ちに折り合いつけてるんだ。
人の弱いところを攻める前に、自分が強くなれ!
俺は子どもが嫌いだ。純粋で、バカだから。」

真琴の頭を叩く九頭。
「あいつがDVD見てたからって何だよー。そんな事でその人間の
本質がわかったつもりか!?
便所でウンコしてる姿が、そいつの本質かよ!?あいつは致命的なバカだから、
いくら騙されても懲りずにお前の力になるだろうなー。
体売って、人騙して、ヤバくなったらああいうバカを利用して。 
お前は賢く、生きればいいよ。」
九頭の言葉を噛締める真琴。

国光の古本屋でカップラーメンを食べながら、オセロをする九頭。
「あれからどうだい?お前んとこの若先生はさ。」
「さあね。俺が世話焼くことじゃないよ。そういうのは、影ボスの仕事!」
「楡原事務所にいたあの女弁護士さんね!九頭と、あの女先生が戦った裁判は、
 俺は今でも忘れないね。まさかあの後、彼女が白石事務所に来るなんてさ。」
「星のめぐりが悪くて困るよ。」
「勝った!お前さ、裁判以外の勝負事、からっきしだな。」
終わったオセロは白でハートマークになっていた!

トランプを見ながら、ボーッとする武田。
「次の案件だけど、武田くん?武田くん?」
ボーっとする武田に徹子は、
「3年前、楡原事務所にいた時、私は、恋人を訴えたの。彼は証券会社の社員で
汚職事件の全ての責任を押し付けられて解雇された。
その会社の顧問弁護士だった私は、恋人より仕事を選んだの。
その時、彼が雇った弁護士が、九頭さんだった。
九頭さんは絶対に勝てる訳もない大企業を相手に、
一歩も引かずに真実を証明しようとした。
私は後ろめたくて、九頭さんが法廷で言う、一つ一つの言葉が、
胸に突き刺さったの。でも、正義は勝たなかった。
勝ったのは私たち。軽蔑した?私の事。」
「いえ・・・。」
「あの時、彼の弁護士が九頭さんじゃなかったら、
 私は今でも、大事なものを見失ったままだった。」
武田の手からトランプが落ちる。
それを拾い集めながら、くずの言葉を思い出す武田。

ーお前には見えていないんだよ。ー

「僕には、見えていなかったのかもしれない。」
拾ったハートのエースを見つめる武田。

真琴が働くネイルサロンに行く武田。
「何だか落ち着かないなぁ~」真琴に爪を手入れしてもらう武田。
「今どき、爪が汚い男はもてないよ先生。営業マンとか結構来るんだよ!」
「へぇ~プロの言葉だね。」
「まだ見習いだけどね。」
それは自分も一緒だと武田。
「先生ありがとね。それから、弁護士のくずにもお礼言っといて、
私強くなるって決めたから。」

武田が事務所から、凄い恰好で出て行こうとする。外の入り口に九頭がいた。
「真琴ちゃん、ネイルサロンで働く事にしたそうです。」
「そうか、あいつ、凄い爪してたもんなぁ~」
「九頭先生にありがとうって言ってました。これからは強くなるって、、」
「それから、トランプのタネわかりました。ハートのエースだったんですね、、」
「僕は何も見えてませんでした、、、。ニセモノの星空も綺麗でした。」
シートを広げ、白石誠法律事務所のちょうちんを下げ、場所取り~。
(お花見の場所取りだったんだ~。その恰好。)

女がいない、とボヤク九頭。
夕花はピンクのアフロヘア。
徹子は桜の枝が2本立っている、カチューシャ。(鬼の角みたい~)
「いるでしょう~!」とどすの利いた声。
白石がお弁当を手にやって来た。
白石に真琴の事を聞かれると、これからも見守って行きたいと武田。
流石だねぇ~と冷やかす九頭。
「真琴ちゃんのDVDもちゃんと見てたしね!」
「彼女のDVDなら私も見たいねぇ~」
「白石先生!!」徹子・夕花
「開封済みのDVDは、お前のデスクから回収した!」
九頭がDVDを取り出す。
「返して下さいよ!勝手に持ち出すなんてー!」
「じゃあお前、金払えよ。」
「はぁ!?」
「勝手に俺のプラネタリウムを見たろー!?
 なんかいい話してるから、騙されるところだったよ。ほら、払え、3万!」
「1回見ただけじゃないですか!」
「ダメだね。所有権の侵害!」
「ケチ臭いこと言わないで下さいよー。」
「あ!お前女とやっちゃって、責任取れって言われたら、
 一回だけじゃーんって、逃げるタイプだなぁ!?」
「九頭先生にだけは言われたくありませんよ!
 結局さくらさんにだって手を出す前に逃げられたくせに!
 九頭先生が適当でいい加減なことぐらい、女の人は全てお見通しなんですよ!」
「武田先生もたまには的を得たことを言うんですね。」
みんなが感心している間に走り出す九頭。
追いかける武田。
「返して下さいよー。DVD!!このー、弁護士のー、くずー!!」


<キャスト>
九頭元人(くず もとひと) (40) … 豊川悦司
武田真実(たけだ まさみ) (28) … 伊藤英明
小俣夕花(おまた ゆうか) (26) … 星野亜希
国光裕次郎(くにみつ ゆうじろう) (48) … モト冬樹
白石誠(しらい しまこと) (60) … 北村総一朗
加藤徹子(かとう てつこ) (39) … 高島礼子


突然、タイトルバックから始まる所が、新鮮だった。
近頃のドラマは前置きがあって、タイトルが当たり前だから。

鍵の掛かっていない、自転車乗って行ったり、
弁護士バッジ失くしたり、代用で画鋲って・・・
ガキはごめんだ!と言っておきながら、AVにも出た事のある女の子と
わかった途端、態度一遍。
流石、弁護士のくず。というより、欲望の塊、本音で生きる男、代表。
だけど、結局、人がいいのか、お姉ちゃんは手に入らないみたい。^^;
着ぐるみの犬が必ず出て来ますね。
今回は、朝帰りの飲み屋街に出没。


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4 コメント

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Unknown (mari)
2006-04-24 03:42:25
くず先生がお説教たれると、ヨークしみこみます。

素直になれるみたいです。



みんな、コスプレ好きなんですね。
返信する
Unknown (めいまま)
2006-04-24 12:36:24
けばい話なのに、結構女性ファンが多いですよね。

まぁ、私もその中の一人なんですけどね^^;

なんだか、許せちゃうんですね~

くず先生は。あっ武田先生もですけど。
返信する
こんにちは! (ads(あず))
2006-04-25 01:41:57
>突然、タイトルバックから始まる所が、新鮮だった。



そうそう!

いつも録画分を倍速再生するんだけど、

ポチッと押そうかと思ったらいきなりタイトルバックで。

それで主題歌が好きだからそのまま聴いて。

CM明けに改めて倍速再生にしたんですけどね(笑)。

変な話だけど、こういったパターンは久々でしたね。

返信する
同感。 (めいまま)
2006-04-25 15:11:33
あずさんも!!

主題歌いいですよね~!

のっけから、ノリノリのトヨエツが堪りません~!!

ドコモダケを追いかける姿がキュート^^

hitomiさんも少しずつ前を向いて行くらしいですよ。

それも楽しみです。

それにしても、綺麗な足だ!

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